【ルフトハンザ ドイツ航空】新ファーストクラス「アレグリス・スイート」が2026年レッドドット賞を受賞
ルフトハンザ ドイツ航空は、新しいファーストクラス「アレグリス・ファーストクラス・スイート(Lufthansa Allegris First Class Suite)」が、「レッドドット賞(Red Dot Award)2026」のプロダクトデザイン部門を受賞したと発表しました。
「レッドドット賞」は、デザイン品質、革新性、機能性、エルゴノミクス(人間工学)などの観点から優れた製品を評価する国際的なデザイン賞です。今回の受賞は、アレグリス・ファーストクラス・スイートを手がけたデザイン会社PriestmanGoodeとルフトハンザ ドイツ航空が共同で獲得しました。
個室型スイートでプライバシーを重視した空間を提供
ルフトハンザ ドイツ航空のアレグリス・ファーストクラスでは、2つの個室型スイートと、1つの個室型スイートプラスを用意しています。各スイートには天井近くまで届く仕切りと開閉可能なドアを備え、周囲から独立した空間で過ごせる仕様となっています。
座席幅は約1メートルで、利用者自身で座席温度を調整できるほか、スマートフォンやタブレットを機内エンターテインメントシステムに接続することも可能です。さらに、32インチのスクリーン、ワイヤレスヘッドホン、専用ワードローブも備えています。
2名利用にも対応する「Suite Plus」
より広い空間を提供する「Suite Plus」は、1名で利用する場合だけでなく、同行者と一緒に利用する場合にも対応しています。2つの座席は1台のダブルベッドとして利用できるほか、リビングルームのようなサイズのスクリーンを備えています。
個室型スイートや「Suite Plus」など、新たなファーストクラス体験を提供しています。
アレグリス搭載機材を拡大
ルフトハンザ ドイツ航空の新客室コンセプト「アレグリス」は、2024年の導入以降、ビジネスクラスを含む各クラスで複数の賞を受賞しています。現在は、ミュンヘン発着のエアバスA350-900型機、フランクフルト発着のボーイング787-9型機で利用できます。
現在、アレグリス搭載機はA350-900型機10機、ボーイング787-9型機12機が運航しており、今後も対象機材を拡大する予定です。2026年秋にはエアバスA350-1000型機、2027年春にはボーイング777-9型機にも搭載される予定で、2026年末までにはフランクフルトとミュンヘンを出発する計35機がアレグリス搭載機となる計画です。
ルフトハンザ ドイツ航空では、今後もアレグリス搭載機材を拡大し、新たな客室コンセプトの展開を進めていくとしています。

