Garuda Indonesia
~インドネシアのナショナルフラッグキャリア~
Garuda Indonesia
スカイチーム
主な就航都市
ジャカルタ、デンパサール(バリ島)
主なビジネスラウンジ
ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)国際空港、デンパサール(ングラ・ライ)国際空港
イギリスのスカイトラックス社による「エアライン・スター・ランキング」で、最高評価である「5スター」を2015年から4年連続で受賞しているガルーダ・インドネシア航空。2014年から2018年まで5年連続で「ワールド・ベスト・キャビンクルー」にも選出されており上質なサービスが評判のよい航空会社です。スカイチーム加盟航会社でもあります。日本からはインドネシアの首都ジャカルタとリゾート地バリ島のデンパサールへ直行便が就航しています。
Garuda Indonesia Business Class
人気のバリ島(デンパサール)へ日本から直行便を就航させている唯一の航空会社です。東京(成田)と大阪(関空)から毎日運航しており、わずか7時間半のフライトでバリ島に到着。行きは日本をお昼ごろに出てバリ島に夕方に着くスケジュール、帰国便は深夜に現地を出発するので、最終日もたっぷり遊べます。ビジネスクラスであれば、現地に到着後も万全の体調で食事やショッピングを楽しむことができ、帰国後も旅の疲れを残しません。
海外旅行の大きな楽しみのひとつがショッピング。でも、お土産を買いすぎて荷物が増え、重さや個数が制限を超えてしまい超過料金が発生してしまうなんていうことも……。その点、ガルーダ・インドネシア航空なら安心です。ビジネスクラスなら受託手荷物は64kgまで無料で預けられ、個数制限もありません
ガルーダ・インドネシア航空の機内食は「シェフ・オン・ボード」というスタイル。なんとシェフも搭乗し、機内で料理の仕上げや盛り付けをしてくれるのです。このサービスをうけられるのはビジネスクラスとファーストクラスだけ。シェフがいるので自分の好きなタイミングで食事を注文できるのもうれしいメリット。料理は見た目も美しく、まるで高級レストランのよう。料理は和食、洋食、インドネシア料理から選べます。
Service
英国スカイトラックス社による“5スター”のほか、2014年から2018年まで5年連続で「ワールド・ベスト・キャビンクルー」の上位にも選出されているサービスを紹介します。
日本~インドネシア間の機材は、ボーイング777-300ER、エアバス330-200/300。更に2019年に導入されたエアバス330-900neoも使用されています。いずれもシートはフルフラットです。長時間のフライトでも快適に過ごすことができるようにゆったりとしたスペースを確保しています。
成田/デンパサール線に導入されているB777-300ERは座席配列は1-2-1で、前後の座席をジグザグに配置するスタッガード型です。中央の2席は互いに通路側に離れて座る席と、並びの席(ペアシート)が交互にあります。すべての席が通路に面しているので、他人に気兼ねすることなく席をたつことができます。
関西国際空港~デンパサール線のA330-300はビジネスクラスが36席(2-2-2)と24席(1-2-1)の2パターン。24席の仕様は「スーパーダイヤモンドシート」と呼ばれ、最新の通路側に背を向けるヘリンボーン型です。全ての席が通路側に面しているので、他人に気兼ねすることなく席をたつことができます。
専任シェフが機内に搭乗しており、できたての味わいを提供。本格的な味を大切にするシェフのおもてなしです。丁寧に盛り付けられた料理は機内食とは思えない見た目もポイントです。食材も調理過程もイスラムのおきてに則っていますが、インドネシア料理だけでなく、和食、洋食からチョイスできます。
長時間のフライト中にお腹が空いても大丈夫! シェフが同乗しているので食べたいときにオーダーできるのがうれしいポイントです。軽食が充実しておりインドネシア名物の「サテ(串焼き)の盛り合わせ」がおススメです。
日本発着路線には日本人フライトアテンダントが乗務していますので、料理に合うワインのチョイスや追加のオーダーなど安心して相談できます。快適な空の旅を楽しむには結構重要なポイントかもしれません。
ビジネスクラスでは全席にタッチパネル式のAVOD(オーディオビジュアルオンデマンド)システムを採用。バラエティ豊かなエンターテインメントをタッチパネル式液晶モニターで楽しむことができます。映像だけでなく、音楽も様々なジャンルのものが用意され、ゲームはインタラクティブ(双方向)のものが25種類そろっています。
全席にタッチパネル式のAVOD(オーディオビジュアルオンデマンド)システムを採用。インドネシアの映画やTV番組、音楽なども豊富なので、機内からすでにインドネシア体験ができます。インドネシア各地から集められた伝統的な音楽を再編した「サウンド・オブ・インドネシア」はぜひ聴いてみたい秀作です。
ガルーダ・インドネシア航空のサービスコンセプト「”五感を楽しませる”ことで最高のインドネシアを体験していただく」を体現したサービスの数々。機内に乗り込んだ先のシートにはユネスコの世界無形文化遺産に登録されている「バティック」柄があしらわれています。
インドネシア国内の空港(ジャカルタ、デンパサール)には自社運営のラウンジがあり、インドネシア料理をはじめとする軽食をいただくことができます。日本(成田、羽田、関空)ではスカイチーム加盟航空会社のラウンジが利用可能です。
ガルーダ・インドネシア航空のビジネスクラスラウンジはジャカルタ・スカルノハッタ国際空港とデンパサール・ングラライ国際空港に1か所ずつ設けられています。日本(成田、羽田、関空)ではスカイチーム加盟航空会社のラウンジを利用することができます。
ビジネスクラス専用のチェックインカウンターでプライオリティチェックイン! 搭乗ゲートでは一般の搭乗客より優先的に機内に案内してもらえます。機内では出発までのひと時にウエルカムドリンクがサーブされ、到着後は、先に降機できるので混雑する前に手荷物をいち早く受け取ることが可能です。
Recent Articles
Recommended Tours