Delta Airlines
〜世界6大陸に広がるネットワークと北米最大の路線網〜
Delta Airlines
スカイチーム
主な就航都市
ロサンゼルス、シアトル、デトロイト、アトランタ、ポートランド、ミネアポリス、ホノルル、ラスベガス、ニューヨーク、オーランド、ボストン、シカゴ
主なビジネスラウンジ
アトランタ、ボストン、シカゴ、ダラス、デンバー、デトロイト、ロサンゼルス、シアトル、ニューヨーク、サンフランシスコ、マイアミ、ホノルル、羽田など
長距離国際線で提供される最上級のビジネスクラス「デルタ・ワン」。グローバルに活躍し世界を飛び回るビジネスパーソンの利用が多いデルタ航空では、あえて国際線にファーストクラスを設けず、ビジネスクラスに最高のサービスを投入しています。そのため、ビジネスクラスを利用すれば、同社の最上級のサービスをうけることができます。
Delta Airlines Business Class
北米路線とホノルル路線におけるデルタ・ワンの一番の特徴は、すべての機材の全座席が完全に水平になるフルフラットベッドシートであること。そして、全座席が通路に直接出られる設計になっていることです。フルフラットの座席そのものはめずらしくありませんが、すべての座席に導入が完了している航空会社はまだ多くありません。ウェスティンホテルが開発した「ウェスティン・ヘブンリー」の寝具も用意され、長時間フライトもゆっくり休めます。さらにデルタ・ワンを利用する乗客は、優先チェックインや優先搭乗など、「スカイ・プライオリティ」の優先サービスも利用できます。
ビジネスクラスに乗ると配られるアメニティキット。デルタ航空のアメニティキットは、アメリカのバッグブランド「TUMI(トゥミ)」のポーチに、TUMIのアイマスク、TUMIのペン、ボーダー柄の靴下、クレストの歯磨きと歯ブラシ、マウスウォッシュ、ティッシュ、耳栓、さらにニューヨーク発の人気スキンケアブランド「キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)」のリップバームとハンドクリームが入っています。かなり充実した内容なので、なにかと便利でお得。往路と復路で違う種類のポーチが配られるのも人気の秘密です。
デルタ航空の機内食サービスは1936年より始まり、その歴史は80年以上。わずか10人乗りの飛行機で、副操縦士がコーヒーとランチボックスをサービスしたのが最初だったといいます。長年の経験に培われた機内食は、業界でも好評。料理には地元産の新鮮な旬の食材を使い、路線によっては一流シェフが監修したメニューを美しいデザインのAlessiの食器でサーブと、まさにレストランのような完璧なスタイルです。
Service
素晴らしい機内食、水平になるフラットベッドシート、豊富なエンターテイメント、優先セキュリティ、プレミアム搭乗、手荷物の優先扱いなど、幾多ものプライオリティのサービス。また、世界中のデルタ スカイクラブおよび、対象のスカイチームラウンジを無料で利用可能と、充実しています。
全ての北米・ハワイ便およびアジア路線の「デルタ・ワン」は全席通路に直結のフルフラットシート。A350、A339および一部の777の機内では、プライバシーを保つための仕切りを備えた「デルタ・ワン スイート」となっています。
各スイートには座席と同じ高さのドア、中央のスイート2席の間には可動式の仕切りを備えており、プライバシーが守られた快適な個室空間になっています。内装は、モダンなデザインを取り入れた高級感のあるもので、使いやすさに配慮した個人用収納スペースも完備されています。さらに、米国航空会社最大の18インチの高解像度個人用モニターとユニバーサル電源、高性能USBポートなどの設備もあります。
完全に水平になるフルフラットベッドシートと通路へのダイレクトアクセスでどの座席でも快適に過ごすことが可能です。15.4インチの個人用モニターと個別電源とUSBが完備されています。中部-デトロイト線のエアバスA330は斜め配列のヘリンボーンタイプのビジネスクラスシートです。
ビジネスクラス「デルタ・ワン」では一流シェフの監修による旬の新鮮な食材を使用した、季節ごとに変わるメニューが魅力。さらに日本路線では日本人シェフ監修の和食も用意されています。
デルタワンではメインコースを日本食と4種類の洋食(ハワイ線は2種類の洋食)から選べます。また太平洋/ハワイ路線で提供される懐石風の和食はミシュランガイドで二つ星を獲得している「一汁二菜うえの」の上野法男氏による監修。アメリカ発便でも同様なのは珍しい。機内搭載量に限りがあるので、和食を確実にいただくには事前予約がおすすめ。出発24時間前までにデルタ航空予約センターやウェブサイトから予約ができます。
季節ごとに変わるメニューにあわせて世界にわずか21人しかいない女性ソムリエ アンドレア・ロビンソン氏が空の上の味覚の変化まで考慮して、数千本のワインから厳選した銘柄のワインを搭載しています。
「デルタ・スタジオ」のプレミアムエンターテイメントでは多くの映画、テレビ番組、音楽、ゲームを無料で楽しめます。オンデマンドでタッチスクリーンから自由に選べます。
オンデマンド型の最新機内エンターテインメントシステム「デルタ・スタジオ」を全座席に完備。見られるコンテンツの数は映画300本以上、そのうち日本語で見られる映画が約100タイトルあり、洋画だけでなく邦画も充実しています。日本未公開のハリウッド大作から、見逃した日本映画まで、フライト時間が足りなく感じることはうけあいです。
ビジネスクラスに乗ると配られるアメニティーキット。デルタ航空ではアメリカのバッグブランド「TUMI」のポーチにペン、靴下、アイマスク、キールズのリップバームとハンドクリーム、歯磨きセット等が入っています。往きと帰りで違う種類のポーチが配られるのは粋なサービスです。
ご出発までのひと時をゆったりラウンジでお寛ぎいただけます。日本国内では羽田(デルタ・スカイラウンジ)・関西(飛鳥ラウンジ)・中部(セントレアグローバルラウンジ)、福岡(ラウンジ福岡)がご利用頂けます。
デルタ航空の北米最大のハブ「デトロイト」。乗り継ぎの際にもご利用いただける「デルタスカイクラブ」はターミナル内に4箇所あります。「デルタ・ワン」をご利用のお客様は、こちらのラウンジをご利用いただけます。
ホノルルのデルタ・スカイラウンジは、ハワイアンカルチャーをテーマに、木のぬくもりを生かしたデザインが好評です。セルフサービスビュッフェには各種シリアルやベーグル、マフィンなどが提供されています。出発ゲートと同じ階(メインコンコース、ゲート 13 向かい) で使い勝手の良い場所に位置しています。
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