Philippine Airlines

フィリピン航空のビジネスクラス

~フィリピンのナショナルフラッグキャリア~

フィリピン航空

Philippine Airlines

日本の4都市・5空港からフィリピン(マニラとセブ)へ就航

独立系航空会社 独立系航空会社


主な就航都市

マニラ、セブ

主なビジネスラウンジ

マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港、セブ(マクタン・セブ)国際空港

成田、羽田、中部、関空、福岡の5つの空港からマニラとセブへ運航しているフィリピン航空。日本線に投入されている機材はエアバスA330-300とA321で、ビジネスクラス「マブハイクラス」には新しいシートが導入されています。ちなみに、マブハイとはタガログ語で「ようこそ」の意味です。 ※機材は変更になる場合もあります。

Philippine Airlines Business Class

フィリピン航空のビジネスクラスは
ここがすごい!

就寝時は“2段ベッド”になる新シート

日本路線に投入されているA300-300のビジネスクラスのシートは、フランスSogerma社製の「Equinox 3D」。フルフラットにすると、窓側席は肘掛の高さになり、通路席は床上の高さになるので、まるで2段ベッドのように見えるのが大きな特徴です。シートはV字型に配置されているので、2段ベッドになることで隣の席の乗客と足元が当たることなくスムーズな移動が可能になっているのです。このような斬新な設計の新しいシートは、旅の期待感までも高めてくれます。

映画を観ながらくつろげる空港ラウンジ

マニラとセブの空港には、ビジネスクラスの乗客が利用できるフィリピン航空のラウンジ「マブハイ・ラウンジ」があります。ソフトドリンクやアルコール類、簡単な食事のサービスはもちろん、映画を鑑賞するスペースもあり、旅の最後まで快適に過ごすことができるとリピーターにも好評です。日本から直行便がないボラカイ島やボホール島へはマニラ空港でフィリピン航空便を乗り継ぎますが、乗継時にも空港ラウンジを使うことができます。

貯めやすく使いやすいマイレージプログラム「マブハイマイル」

フィリピン航空は世界3大アライアンスに属しておらず、独自のマイレージプログラム「マブハイマイル」を設定しています。1社だけの独自プログラムである分、融通がきき、意外に使いやすいのが特徴です。たとえば、自分のマイルを家族や友人のマイル会員口座に移行したり、マイルを購入できたりするので、「マイルを旅行特典に交換したいけれど少し足りない」というときにも便利。エティハド航空とANAと提携しているので、それらの航空会社利用でマイルを貯めることもできます。ツアーの条件にもよりますが、一般的にエコノミークラスよりビジネスクラスのほうがマイルの積算率がよく、効率的にマイルを貯めることができます。

Service

ここがポイント!
サービスのご案内

機内食は会席と洋食の2種類、機内にはWi-Fiが整備され、インターネットへの接続も可能など便利なフィリピン航空のビジネスクラスサービスを紹介します。

シート(座席)について

フィリピン航空のビジネスクラスはマブハイクラスと呼ばれています。ベージュを基調としたインテリアと革張りのシートが落ち着いた空間を演出しています。

フィリピン航空のビジネスクラスはA330機材がおススメ!

東京/マニラ線に導入されているA300-300のビジネスクラスのシートはV字型に配置されており、隣の席の乗客と足元が当たることなくスムーズな移動が可能になっています。フルフラットシートを導入しているほか、空気圧を変えることでベッドの硬さを調整することもできるという、ハイスペックぶりが魅力です。

機内食(ダイニング)について

フィリピン航空の機内食メニューは日本線では和食を含む3種類からのチョイス。ビールや赤・白ワインなどのアルコール類も提供されています。南国フィリピンらしく、フルーツはホールフルーツトレーから好きなフルーツを選ぶスタイル。健康や宗教上の特別食のサービスも、事前に連絡することで対応可能です。

和食

和食のメニューはフィリピン航空独自のサービスとして、お弁当スタイルでトレーにすべてがぎっしりと乗せられてのサーブ。メインのチョイスはありませんが、本格和食のコースの数々はクオリティも高く人気があります。

洋食

洋食はメインディッシュを2種類から選ぶことができます。

機内サービス(エンターテインメント)について

畿内エンターテイメントは無線LANを通じて配信されるため、各席に個人用モニターは配置されていません。ビジネスクラスではipadが無料貸し出しされ、好きな番組をダウンロードして楽しむシステムになっています。 ※機材によりモニターがある場合もあります。

専用アプリ

畿内にはWI-FIも整備されていて、専用アプリを搭乗前にダウンロードしておけば自前のiPadやiPhoneで機内エンターテイメントを楽しむことも可能です。

空港サービス(ラウンジ)について

フィリピン(マニラ、セブ)の空港はもちろん、日本国内では提携会社のラウンジの利用が可能。双方ともホットミールに麺類のチョイスがあるのは日本人にはうれしいサービスです。

マニラマブハイラウンジ

マニラ空港の「マブハイ・ラウンジ」は2013年10月に改装され、食事や飲み物(ソフトドリンクやアルコール類)のサービスだけでなく、映画を鑑賞するスペースも設置され、さらに快適性がUP。ヌードルスタンドは人気があります。

セブマブハイラウンジ

リゾート地セブということもあり、マニラの「マブハイ・ラウンジ」と比較すると、明るく、気軽に過ごせる雰囲気になっています。食事や飲物(ソフトドリンクやアルコール類)の他に、マンゴーなどのフルーツやミニハンバーガーなども用意されています。

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