「シルバー・シャドー」日本の玄関「東京」に入港
約5ヶ月間に及ぶアラスカクルーズを終え、スワード(アンカレッジの外港)から、ダッチハーバー、コディアック、カムチャッカ、北海道を経由して、東京に到着した「シルバー・シャドー」。 全室スイート、クルーズ代金に客室代、食事代はもちろん、アルコール類、サービススタッフへのチップも含まれるオールインクルーシブの料金システムは、豪華客船の証し。380名のお客様、300名の乗組員とともに、日本の玄関「東京」に入港しました。
待ちに待った船内見学会がスタート
今回の東京は、ほとんどの乗客が入れ替わる「ターンランド」の港ですから、下船するお客様が終了し次第に見学会は、スタートする予定です。 全員の下船が確認された10:30、アジア パシフィックのマネージングダイレクターの先導により、待ちに待った船内見学会がスタート。ギャングウエイで、船のスタッフよりパスポートと引き換えにビジターパスを受け取り船内へ。今回の乗船口5階の中央には、ホテルでは、フロントに相当するレセプションや寄港地観光を担当するツアーコンシュルジュデスクがあり、クルーズ中は最もお世話になる、大切な場所でもあります。
デッキ10(10階)へ
まずは、5階よりエレベーターを利用して、デッキ10(10階)へ。出入港シーンや夕陽の観賞には最適な「オブザベーションラウンジ」や最新のスパ技術を取り入れた革新的なトリートメントメニューが自慢の「ザ・スパ・アットシー」やヘアスタイリング、マニュキア、ペディキュアなどのサービスがある「美容院」、最新のトレーニング機具を備えるフィットネスセンターなどが位置しています。
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プール、図書館、ブティックなどを見学
その後、スイミングプール、2つのジャグジーとそこに隣接されているカジュアルダイニングを見学した後、ピアノの生演奏やダンスタイムもある「ザ・バー」、プロダクションショーなど多彩なプログラム展開される「ショーラウンジ」、図書館、デザイナーブランドのファッションや船のロゴグッズ、日用雑貨も用意しているブティックなどを見学しました。
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クルーズにおける最大の楽しみは「食」
シルバー・シャドーでは、〝お好きな時に、お好きな方と“をモットーにダイニングでのお食事はオープンシーティング制を採用。また、朝食と昼食はカジュアルなビュッフェスタイル、夕食はアラカルトのイタリアン伝統料理を楽しめる「ラ・テラッツア」やワイン愛好家のための、洋上唯一のルレ・エ・シャトー・レストラン「ル・シャンパン」、プールサイドでのカジュアルダイニングを味わえるプールグリルなど豊富なダイニングオプションが用意されています。また、プライベートで食事を楽しみたいときは、ゆったりとご自身のスイートルームでフルコースのお食事をお楽しみいただけます。
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「ザ・レストラン」での昼食
見学会の最後は、「ザ・レストラン」での昼食となりました。ここでは、朝、昼、夕のアラカルトメニューのお食事をオープンシーティング制で提供しています。リゾート&グルメの名門、ルレ・エ・シャトーのマスターシェフがプロデュースする厳選メニューは、まさに食の芸術です。今回のメニューは、新鮮な帆立、フォアグラの前菜に続いて、メインコースはローストビーフをチョイス。最後は彩り鮮やかな数種類のデザートとコーヒーをいただき、シルバーシー・クルーズが誇る食を堪能しました。
中型規模の客船でありながら、大型客船並みの施設を誇るシルバー・シャドー。ラウンジやジャグジー、ライブラリーや好奇心をくすぐるエンターティメントや各種プログラムも充実しています。是非、世界最高峰のラグジュアリー客船のクルーズを五感でお楽しみください。
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クルーズマスター
小泉 芳弘
koizumi
約30年に亘り、商品企画から販売までクルーズ全般に携わる。2007年にはクルーズのプロの証と言える「クルーズ・マスター」に認定。クルーズ乗船歴は、世界最高峰の名船『ロイヤル・バイキング・サン』からカジュアル客船まで約300回を超える。
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