1991年、初代飛鳥がデビュー。2006年には飛鳥Ⅱが就航してから、“飛鳥クルーズ”は25年目のアニバーサリーを迎えました。そこで、10月24日（月）、横浜港大さん橋ターミナルに停泊中の飛鳥Ⅱ船上で、旅行会社、メディア、港湾、船会社関係から多くのお客様が招待され「飛鳥クルーズ25周年記念パーティ」が開催されました。
17：00に受付を済ませた後は、11階のパームコートへ。船内で、最も落ち着いて過ごす事ができるこのパームコートで、アペリティフタイムを楽しんだ後、ギャラクシーラウンジに移動。そこでは、飛鳥Ⅱが誇る、マジック及びオリジナルプロダクションショーを観賞。改めて、飛鳥Ⅱのメンターティメントのレベルの高さを実感しました。
その後、フォーシンズン・ダイニングルームで25周年 アニバーサリーディナーを。
シャラン産鴨と九条葱のムースからはじまり、豊熟した栗のケーキのデザートまで、四半世紀にわたり受け継いできた、飛鳥の上質な食事とおもてなしを堪能しました。
26年目を迎える飛鳥クルーズですが、10月27日（木）より2017年4月以降のクルーズの発売を開始します。夏の定番「お祭りクルーズ」や「花火クルーズ」、ファミリー向けの夏休みクルーズ、列島をじっくりめぐる「日本一周の旅」もご用意していますので、是非、この機会に日本が誇る客船「飛鳥Ⅱ」にご乗船ください。
2017年の「飛鳥Ⅱ」のクルーズスケジュールは上記PDFにてご確認ください。
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クルーズマスター
小泉 芳弘
koizumi
約30年に亘り、商品企画から販売までクルーズ全般に携わる。2007年にはクルーズのプロの証と言える「クルーズ・マスター」に認定。クルーズ乗船歴は、世界最高峰の名船『ロイヤル・バイキング・サン』からカジュアル客船まで約300回を超える。
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