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2024.6.12

【クイーン・エリザベス】名鉄観光コーディネーター・船内生活の舞台裏 ~Behind the scenes~

クイーン・エリザベス 名鉄観光スタッフ乗船記

名鉄観光コーディネーター・船内生活の舞台裏 ~Behind the scenes~

クイーン・エリザベススタッフ乗船記 名鉄観光コーディネーター・船内生活の舞台裏~Behind the scenes

 

◆名鉄観光コーディネーター・船内生活の舞台裏 ~Behind the scenes~◆ 4月16日から4月26日の間、名鉄観光コーディネーターとしてクイーン・エリザベスに乗船しました。船側からの指示により、船内の雰囲気を損ねないように、各旅行会社は指定の場所と時間内のみホスピタリティデスクの設置が許可され、お客様からの問い合わせに対応しました。通常、外国船で添乗業務を行っている私としては、乗船説明会や、お客様と一緒に船内を歩きながらさまざまな施設を紹介するシップツアー、希望者との船内イベント参加、ディナー時のケアなど、いつも行っている業務が今回できないことに対して不安がありました。

 

 しかしながら、船内には30名ほどの日本語を話すスタッフがおり、外国船でありながら、言葉の不自由さがかなり軽減されていました。パーサーズデスク(フロント)、医務室、スパなどには日本語スタッフが常駐しており、また、輪投げ、ダーツ、卓球、シャッフルボード、袋投げ、英国式ゲートボールなど、日本語スタッフが行うアクティビティも毎日複数用意されていました。他にも、日本語カラオケや日本語通訳付き講演会も行われ、終日航海日も日本語イベントが盛りだくさんでした。

 

 今回特に感動したのは、毎朝午前中に繰り返し放送される「おはようクイーン・エリザベス」という20分間のテレビ番組です。日本人スタッフによるその日の主なイベントの紹介があり、1日の計画が立てやすくなりました。外国船でここまでのサービスを経験したのは初めてでした。このように、クイーン・エリザベスの日本周遊クルーズは、日本のお客様特有のサービスが充実しており、言葉の不自由な外国船でも安心かつ快適なクルーズライフを満喫していただけるのが特長だと思います。

 

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クイーン・エリザベスクイーン・エリザベス 「クルーズ」「豪華客船」と聞いてまず「クイーン・エリザベス」の名前を思い浮かべる人は少なくないでしょう。英国女王の名を冠した、世界一有名な客船としてその存在を知られています。

就航:2010年/総トン数:90,900t/全長:294m
最大幅: 32.25m/乗客定員:2,081人/巡航速度:21.7ノット

©CUNARD LINE

クイーン・エリザベスの詳細はこちら

 

 

名鉄観光コーディネーターの1日

 

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朝、寄港日は8:00~、航海日は9:00~のホスピタリティデスク業務から1日が始まります。船側より指定された場所(ブリタリアレストラン)にデスクを設置します。
このデスクでお客様からのご質問やご要望にお答えします。

 

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デスク待機時間が終わると、本クルーズでの様々な確認作業や先の日程を見据えての準備作業、船内の見回りなどを行います。また寄港日には下船をして下船口、港、ターミナル、シャトルバスの乗降位置・頻度・所要時間の確認をし、事前案内通りになっているかなどのチェックをします。

 

 

「名鉄パノラマ便り」

 

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一日中で一番忙しくなるのは、17:00~20:00。この時間帯にはちょうどメインダイニングのディナーが始まります。多くのお客様がディナーを召し上がるブリタニアレストランの場合、ディナー開始は1回目が17:30、2回目が19:45です。
船内では翌日のスケジュールなどを記載した船内新聞「デイリー・プログラム」が毎晩お部屋へ届けられます。名鉄観光ではデイリー・プログラムの重要ポイントや役立つ独自情報を載せた「名鉄パノラマ便り」を作成しています。このお便りをできるだけ早くお客様のお部屋へお届けするために、時間との勝負が始まります。

 

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船から日本語のデイリー・プログラムが届けられるのは大体19:30頃。それから仕事に取りかかっては遅いため、17:00頃に日本語版に先立って発行される英語版のデイリー・プログラムを手に入れます。それを元に「名鉄パノラマ便り」を作成し、日本語版が出た後、語句や表現を最終チェック、そして、お客様の人数分を印刷し、部屋番号を振って配達を開始します。
できるだけ早く配達するために、廊下を駆け抜けたいところですが、すれ違うお客様を驚かせたりすることを避け、船内の雰囲気を壊さないよう上品な早歩きに努めます(汗)

 

 

名鉄コーディネーターの食生活

 

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「名鉄パノラマ便り」のお届けが終わりホッとする頃には、メインダイニングでのディナーには間に合わないことが多く、夕食はそれ以外の場所で取ることがほとんどです。9階のリドのビュッフェは、20:30~22:00の1時間半を除き、6:00~24:00の間、いつ行っても何か食べるものがあります。
朝食やランチがゆっくり取れない時も、素早く食べられるビュッフェスタイルは大変重宝します。夕食時のビュッフェのテーマはインド料理、スペイン料理、オリエンタル料理など、毎日変わるので飽きません。
また、ピザコーナーでは好きな具材のピザをその場で焼いてくれます。注文の仕方も簡単。注文カード(日本語訳あり)に希望をチェックしてシェフに渡すというシステムです。10~15分ほどで焼き上がります。結構大きいですが(2名用と思われます)お腹が空いている時は食べ切れる量です(^^)他のビュッフェ料理を欲張ってしまうと、厳しいかも?!

 

私の好みは、アンチョビ、ツナ、ベーコン、ほうれん草、モッツアレラチーズのトッピングです(^^)
お食事に関して特筆すべきは、夜食(22:00~24:00)のビュッフェの充実ぶり。この時間帯でも温かい食事が豊富なのです! これなら深夜残業してもしっかり栄養補充できます。

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とても疲れている日には、ちょっと奮発して有料(25ドル)のリド・テーマレストランへ行くこともありました。この日のテーマはコリアンダー(インド料理)、17:30~20:30の予約制ですが、20:30に入店すれば、滑り込みセーフです。
コリアンダー(インド料理)にて。前菜の盛り合わせとメイン。

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超多忙な夜やレストランまで足を運ぶ元気のない時はルームサービスが便利です。お客様も体調が思わしくない日や、部屋でゆっくりしたい日は利用してみてはいかがでしょうか。電話で24時間注文可能、もちろん無料です。時間帯によってメニューが異なります。

 

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朝食ルームサービスは、今回、私は利用するチャンスがありませんでしたが、お客様に大変好評です。メニューと時間(7:00~10:00)にチェックを入れた朝食用ルームサービスカードを、前夜のうちにドアノブにかけておくだけで、翌朝持ってきてくれます。もちろん無料です。

 

 

ダンスパーティの見回り

 

 コーディネーターとしての業務で一番忙しい時間帯は夕食時です。しかし、たまに仕事がスムーズに終わった時などは、夜のイベントをチェックして船内を回ることもあります。特にガラナイトと呼ばれるテーマのある夜は、ダンスパーティが行われるクイーンズルームの雰囲気を見学しに行きます。

 

 「ブラック&ホワイト」や「レッド&ゴールド」がテーマの夜は、ドレスやネクタイ、アクセサリーなど、テーマカラーを身につけたお客様で船内の雰囲気が盛り上がります。また、「マスカレード」がテーマの日は、船内のショップでも仮面が販売され、夜は怪しげな仮面舞踏会が開かれます。

 

 ダンスパーティというと、「社交ダンスができないから参加はちょっと・・・」という声も聞きますが、ご心配は無用。舞踏会を見ているだけでもかなり楽しめます。クイーンズルームは2階に位置していますが、3階に上がるとバルコニーがあり、2階のダンスホールを見下ろすことができます。ダンスパーティは通常20:45~深夜まで行われますが、21:30から5分ほど、プロのダンスペアによるパフォーマンスが行われます。ホールいっぱいに滑るように踊る彼らの姿を見るだけでも価値があります。

 

 ガラナイト以外の夜も、クイーンズルームでは20:45からダンスの時間になります。社交ダンスばかりでなく、50年代~70年代の音楽やロックンロールなどでディスコのように自由なダンスをお楽しみいただけます。

 


ガラナイト。「ブラック&ホワイト」のダンスパーティー。

ロックンロールナイト。私の好きな曲「I GOTTA FEELING」踊りに行きたかった!

 

 

ホワイトスターカード

 

 船内では、私たちのクルーズライフを支えてくれている様々な人たちがいます。私はよくやってくれているなと思うオフィサーやクルーに出会ったら、彼らの名札を撮影させてもらうことにしています。そして、「ホワイトスターカード」を記入して投票します。
これは彼らの仕事の評価になり、今後の昇進にもつながる大切なカードです。名札を撮影しておくのは、カードの記入項目にフルネームとポジション(役職)があるためです。
投票理由の欄もありますが、日本語で書いても大丈夫です。翻訳されたメッセージが相手に届けられます。しっかりと仕事をしている人たちへのお礼でもあり、彼らのモチベーションアップにもつながると思い、私はできるだけこのカードを記入して投票しています。

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次にご乗船のお客様をお迎えする準備

 

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最終下船日が近づくと、次に乗船されるお客様のための準備が始まります。乗船初日の「名鉄パノラマ便り」や「ダイニングテーブルカード」の作成を、次に乗船するコーディネーターと連絡を取りながら進めます。また、各寄港地の観光パンフレットや地図などを袋詰めにして、配りやすいように各階ごと、部屋番号順に並べて用意します。

 

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こちらは乗船初日のお客様への名鉄観光パッケージ。

 

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ちなみに、私たち名鉄コーディネーターの部屋は仕事がしやすいようにちょっと広めですが、まるでオフィスのようです。プリンターを持ち込んでおり、いつでも高速カラー印刷&コピーができて快適です。仕事が捗ります。

 

 

最終下船間近になると・・・

 

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 船側から下船のご案内と荷物タグが届きます。スーツケースなどの大きな荷物は、下船前夜23:00までに廊下に出しておくと、下船日の朝までに港のターミナルへ運ばれます。荷物を出す時は、あらかじめ届けられている荷物タグをつけることをお忘れなく!翌朝のターミナルには荷物タグの色と番号ごとに前夜出した荷物が置かれます。

 

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最終下船日の早朝には、船内出費の最終明細がお部屋の外のポストに届きます。クレジットカードを登録していれば、明細をチェックして間違いがなければ完了。チェックアウトに行く必要はありません。簡単です。

 

 

最終下船日の朝

 

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下船は混雑を避けるため、客室の階ごとに時間が分けられています。下船開始時間は当日の入港時間によって異なります。今回の下船は7:30~9:45の間に行われました。自分の下船時間になるまで客室は使用できます。下船のアナウンスはないので、指定された時間に各自下船します。下船口は大抵2階中央ですが、当日の水位によって変わることがあります。手荷物を持って下船する前に、あらかじめ下船口をチェックしておくと良いですね。1階や2階に行って見回せば、下船口の表示が見つかるでしょう。

 

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下船後は、ターミナルに入って荷物を受け取り、税関を通過してターミナルロビーに出ます。今回の東京国際クルーズターミナルでは、到着ロビーは2階です。荷物のカートを利用している場合はエレベーターで1階へ下り、出口に向かいます。ターミナルを出たところにシャトルバス乗り場。佐川急便の宅配(SGムービング)を利用して荷物を送る方は、ターミナルを出て左方向に進むと宅配受付カウンターがあります。
ターミナル2階のエレベーター乗り場。カート移動のお客様でちょっと混みます。

 

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こちらは佐川急便(SGムービング)のカウンター。

 

 

 以上、名鉄コーディネーター・船内生活の舞台裏でした。

 












 

おまけ。
ここからは、寄港地での名鉄コーディネーターの舞台裏をちょっとだけ。

 

高知寄港

 

 高知の名所である桂浜。地図で見ると港に近いように見えますが、公共交通機関ではちょっと不便です。時間を短縮したい方にはタクシーがおすすめ。街の中心へはシャトルバスが運行しています。街での乗降場所は、はりまや橋観光バスターミナルで、はっぴを着た威勢のいいお兄さんが出迎えてくれます。

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今回は少々時間に余裕があったので、シャトルバスで街へ出て、路面電車(とさでん)に乗ってみました。電車の中央から乗車。代金は降車時に支払い。ここで私は大失敗をしてしまいました。降車時に当たり前のように交通系カードSuicaを出したら使用できず、慌てて現金を出すのに苦労している間、背後に長い列ができてしまいました(汗)ごめんなさい。

 

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1時間ほど街を歩き、お客様への事前案内に変更点はないかなどを確認しながら、観光ポイントを足早に回りました。ところが、手早くチェックを終えて最速で港へ戻りたいという私の願いに反比例して、横断歩道の信号が長い。私の体感では関西の1.3倍??でも、たまにはこういう時間軸の中で過ごすのもヒトとして必要なのかもしれないとイライラを鎮め、通り行く高知の人々を眺めるのでした。

 

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高知城の天守閣。歴史博物館内カフェのテラスからの眺め。

 

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追手門手前にある歴史博物館は1&2階が入場無料。2階には高知城を眺めながら休憩できるカフェあり。カフェを利用しなくてもテラスに出ることは可能。高知城がよく見えます。

 

釜山寄港

 

 この日は港に待機して、釜山で最終下船されるお客様を見送り、お昼から乗船されるお客様をお迎えするという、今回のクルーズで最も多忙な日でした。

 

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手前の倉庫のような建物にイミグレーションが設置され、韓国の入出国審査が行われます。ここを船の乗下船時には必ず通過。(ちなみに私はお見送りとお迎え業務で審査を7回往復しました)
港からはシャトルバスが運行されており、チャガルチ市場や国際市場など街の中心へ20分ほどで出ることができます。この日のお天気は生憎の雨。今日は船でゆっくりという予定であれば、下船して5分ほど歩いたところのフェリー用の大きなターミナル(写真の右上の方)で韓国料理を楽しむというのも一案かも。(残念ながら今回の私にはそんな余裕がありませんでした(汗)

 

 フェリーターミナル内の韓国料理レストラン。食券機は日本語あり、支払いはクレジットカードが利用できます。

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 中にはカフェもあり。窓から見えるクイーン・エリザベスを眺めながらドリンクを楽しめる。

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名鉄コーディネーター・船上生活の舞台裏からみた、
世界一有名な客船で巡るクルーズの旅の印象はいかがでしたでしょうか?

日本周遊クルーズでは、窓の外は日本(もしくは韓国や台湾)でも、船内は異国という非日常的な雰囲気があります。英国調の世界に身を置くことで、興味深い体験が得られます。さらに、外国船でありながら言葉の不自由さをほとんど感じないというのも特筆すべき点です。クイーン・エリザベスの日本発着クルーズは2025年を最後に次回は何年先になるか未定です。来年のご旅行プランをこれから決められる方、予定の一つに加えられてはいかがでしょう?その際は、名鉄観光をご利用いただければ幸いです。
名鉄観光コーディネーター 寄港地レポートはこちら

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。松原 クイーン・エリザベスのクルーズツアーはこちら

 

キュナードライン フライ&クルーズ特集はこちら

 

 

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