外国船の場合はほとんどの客船がチップ制を取り入れています。支払いの対象はダイニングルームおよびルームスチュワードです。
支払い方は一人$10~20(客船会社、キャビンカテゴリーにより異なる)を自動的に船内会計に計上される定額徴収システムとクルーズ代金の支払いに併せて日本で支払う方法があります。有料のお飲み物やスパ、ビューティサロンでのサービスでは15%程度のサービス料を自動的に加算します。
その他のサービスについてはその都度お客様の判断にお任せしています。ただし、本来チップはサービスに対する心づけです。サービスに満足度に応じて金額の増減希望を承る客船会社もあります。
日本船及び、外国客船でオールインクルーシブ制度を採用している客船の場合は不要です。オールインクルーシブ制を取り入れているラグジュアリークラスの客船会社はチップも船賃に含まれています。
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クルーズ船内でのお金や支払い方法は?