クルーズ旅行は、クルーズマスターが在籍する名鉄観光へ。
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Mediterranean Sea & Aegean Sea
地中海・エーゲ海クルーズ (フライ&クルーズ)
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西地中海は粒ぞろいの寄港地が魅力です。バルセロナ、ジェノバから発着する7~10日間で、マルセイユ、北アフリカ、ナポリ、シチリア島など、歴史的な建造物・美術品、火山などの大自然、港町ならではの食など、クルーズの醍醐味が凝縮し、どんな趣向の人でも満足できるコースがあるのが特徴です。シーズンによっては大西洋に浮かぶスペインのカナリヤ諸島やポルトガルのマディラ諸島へのクルーズも地中海のリピーターには人気のコースになっています。
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ギリシャの島々をめぐるエーゲ海クルーズはクルーズの定番です。アクロポリスを筆頭に数々の遺跡が建ち並ぶアテネの海の玄関口「ピレウス」はもとより、ミコノス、サントリーニなどブルーの海に白い壁の街並みがフォトジェニックなエーゲ海の島々は見逃せません。また、城壁に囲まれた世界遺産の街・ドブロブニク、スピリットなど、古来より交易で栄えた歴史ある港町が多く、遺跡などが充実しています。時間を超えて息づくヨーロッパの歴史の足音を感じることが出来るのはエーゲ海クルーズならではです。
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3
魅力的な寄港地をめぐる地中海クルーズですが、意外と余裕のないスケジュールでの移動になります。毎日どこかの港に入り、半日か1日観光をして、また次の朝入港して観光する・・・というサイクルが約1週間続きます。ゆったりクルーズを楽しみたいという方は、1日寄港して、次の日は船上でゆったり過ごす終日航海日というクルーズスケジュールを選んだ方が賢明です。地中海に点在する数ある魅力的な都市を、効率的に観光するには「船」を足に使ったクルーズという旅行形態が一番です。同じ日程で旅行することを考えると陸上移動での旅行と比べクルーズは、優雅な旅行だと言えます。
「歴史の十字路」地中海、エーゲ海にはカンヌやニースなどのリゾート、マルセイユやモロッコなどの港町、ミコノス、シチリアなどの島々、そしてベニスやナポリなどの美港が生まれ、世界中の人々、クルーズファンに愛されています。バルセロナ、ジェノバから発着するコースではマルセイユ、ナポリ、シチリア島など歴史的な建造物、文化、グルメなどトータル的にクルーズを楽しむことができます。ギリシャの島々を中心にめぐるエーゲ海クルーズでは古代遺跡や風情のある港町や島々を訪れることができる人気のクルーズエリアです。ミコノス島、サントリーニ島など紺碧の海と空の青に映える白漆喰の建物のコントラストの美しい光景はいつまでも飽きることがありません。
地中海沿岸のスペイン第2の都市バルセロナ。バルセロナは新港と旧港があり、旧港はウォーターフロントとして再開発され、おしゃれな観光スポットとして生まれ変わりました。市内にはスペインが生んだ偉大な建築家アントニオ・ガウディの建物も見られ、なかでも1882年の着工以来、現在も建築が続けられているサグラダ・ファミリア教会は必見です。その他、明るい色彩の絵画が特徴のミロ美術館、天才画家ピカソの絵画を展示するピカソ博物館には「青青の時代」の作品が展示されています。メインストリートのランブラス通りの一角には高さ50メートルのコロンブスの塔があり、エレベーターで上がることが出来ます。市の南側に位置する旧市街のゴシック地区は歴史的建物の宝庫となっています。
ナポリはイタリア南部カンパーニア州の州都でナポリ湾に面した観光都市でスパゲッティとピザ、そしてカンツォーネのふるさととして世界的に知られています。東方にはベスビオス火山があり、紺碧の海、明るい太陽の光に包まれ、サン・フランチェスコ・ディ・パオラ教会やサンタ・ルチア港海に突き出すように建てられた古城の卵城など多くの見どころがあり「ナポリを見て死ね」の名言が残された場所です。見どころの一つ、サン・フランチェスコ・ディ・バオラ教会は、スペイン系ブルボン家のフェルナンド1世がナポレオン追放を祝うために建てた教会で、ローマのパルテノンをモデルにしています。ナポリ国立博物館には、ポンペイやエルコラーニなどナポリ近郊の遺跡から出土された貴重な発掘品が展示されています。
クレタ海に浮かぶサントリーニ島は、アトランティス伝説の島として有名です。白く輝く壁に青い円形の屋根が特徴の家々が並ぶ美しい島です。断崖が続く島の西側と対照的に、反対側の東海岸は穏やかなビーチになっています。海抜300メートルの火山灰の断崖の上にあるフィラの街は、ホテル、ブティック、ギャラリーなどがあり観光客で賑わっています。サントリーニの歴史を探るには、ティラ考古学博物館、メガロン・ギジ博物館がお勧めです。紀元前の噴火で廃墟と化したアクロティリの遺跡も見どころの一つです。
2024年1月~4月 [出発日] 1/10、1/17、1/24、1/31、2/7、2/14、2/21、2/28、3/6、3/20、3/27、4/3
778,000~938,000円
復路ビジネスクラス、MSCヨットクラブ利用で快適に地中海クルーズを楽しむ
MSCクルーズが新時代の始まりを象徴する客船として誕生させた超大型客船「MSCワールドエウローパ」。革新的なデザインが自慢の客船でマルセイユ、ジェノバ、シチリア島、マルタ島など、歴史的な建造物・美術品、大自然、グルメなどの見どころ満載な地中海をめぐります。片道(復路)ビジネスクラス、「船の中にある特別な船」といわれるラグジュアリーな専用エリア「MSCヨットクラブ」利用で快適な空と海の旅をお楽しみください。
2024年10月22日~11月1日
998,000円~1,538,000円
世界最高水準の客船でイタリアの魅力的な港町とエーゲ海の島々をめぐる
世界最高水準の客船「セブンシーズ スプレンダー」で南イタリアの魅力的な港町ととサントリーニ島、ミコノス島など個性が光るエーゲ海の島々をめぐります。船内では完全なるオールインクルーシブの快適さやスイートの客室心地よさ、メイン・ダイニングに加え、贅沢なスタイルで供されるクラッシックなフレンチレストラン、ステーキとシーフード料理など味に定評のあるレストランでのお食事やホスピタリティあふれるサービスをお楽しみいただきながら憧れの地中海、エーゲ海をお楽しみください。
2024年7月21日~8月3日
648,000~938,000円(エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズ利用)/688,000~985,000円(カタール航空利用)
待望の新造船でエーゲ海とキプロス、トルコをめぐる。
2023年にデビューした新造船「オーシャニア・ビスタ」には「旅の新時代の幕開けを映し出す」という意味が込められています。洋上の極上のグルメ、パーソナルタッチのサービス、上質な船内設備などオーシャニアクルーズ初の試みを取り入れた新造船です。是非この機会に新造船で史跡や世界遺産など見どころが尽きない地中海や無数の島々が浮かぶ魅惑の青い海「エーゲ海」やトルコをお楽しみください。
フライ&クルーズTOP
世界中をめぐる船長たちが「海から見た最も美しい港」と称するのがベニス港です。地中海には、洋上から眺めるために造られたような港がたくさんあり、そういった港の美景を毎日眺め、歴史と文化を感じる街並みを歩くことが出来ます。地中海クルーズには、大きく分けて東と西の2つのエリアがあります。ピレウス、イスタンブール発着などエーゲ海の島々などを周遊する「東地中海」、バルセロナ、チベタベッキア(ローマ)発着などで、スペイン、フランス、北アフリカなどを周遊する「西地中海」とそれぞれ異なる魅力を味わうことができるのが魅力です。1~2週間で最もみどころにあふれるデスティネーションを楽しむことが出来るのが地中海です。