旅のモデルコース
ヨーロッパ格式のゴルフ旅 ゴルファーの聖地! 憧れのセントアンドリュース6泊8日
Scotland
Point コースのポイント
- "The Home of Golf"――ゴルフ発祥の地、セント アンドリュースの4コースを巡礼
- 憧れのオールドコース ホテルに滞在! 客室からはオールドコースのグリーンを一望
- クラブハウスのレストランやプロショップでも、名門クラブの雰囲気を体感
- ラウンド後はスコットランドの史跡を巡り、スコッチウイスキーの蒸留所を訪問
- 世界遺産のエディンバラに2泊して、中世ヨーロッパの街並みを満喫
セント アンドリュース
6泊8日
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至極の
ゴルフコース13選 -
セントアンドリュース リンクス ニューコース
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至極の
ゴルフコース13選 -
カーヌスティ ゴルフ リンクス
Highlights ハイライト
Day1
ロンドンで乗り継いで、スコットランドの首都エディンバラへ
- 08:50 羽田空港(東京国際空港)
- 15:45 ロンドン ヒースロー国際空港
- 18:15 ロンドン ヒースロー国際空港
- 19:40 エディンバラ国際空港
- 21:00 エディンバラ市内のホテル
- 21:30 エディンバラ市内のパブ
- 22:30 エディンバラ市内のホテル
08:50
羽田空港(東京国際空港)
スコアの良し悪しは機内での過ごし方から!? 現地時間にリセットして時差ぼけを補正
時差ぼけはスコアメイクの大敵。憧れのリンクスで悔いなくプレーするためには、搭乗した瞬間から現地時間に合わせて動きましょう。日本とスコットランドとの時差は8時間(冬は9時間)。日本時間の8:50は、現地では0:50(冬は前日の23:50)の真夜中なので、機内に乗り込んだらまずは睡眠が最優先です。出発前日は早めに就寝し、機内では日本時間の朝から眠れるように調整しておくとよいでしょう。
2024年12月現在、日本からヨーロッパに向かう便の多くは、ロシア上空を回避してアラスカ上空を飛行するため、往路のフライト時間は約15時間です。長いフライトの後半は、機内エンタメを楽しみながらくつろぎましょう。
飛行機
15:45
ロンドン ヒースロー国際空港
ロンドン ヒースロー国際空港で国内線に乗り継ぎ
ロンドン到着は現地時間の夕方。入国手続きを済ませ、エディンバラへの国内線に乗り継ぎます。日本の空港で預けた荷物は、最終目的地のエディンバラ国際空港まで通しで運ばれるため(スルーバゲッジ)、乗り継ぎの際も身軽に動けて便利です。
なお、イギリスでは出入国手続きのデジタル化に伴って、カードやステッカーなどの滞在許可書は2024年12月31日をもって廃止。2025年1月1日からはオンライン上の「eVisa」に統一されました。eVisaの取得には事前の手続きが必要なため、旅行の手配を申し込む際に旅行会社へ確認しましょう。
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ヒースロー国際空港で入国手続き
18:15
ロンドン ヒースロー国際空港
エディンバラ行きの国内線でロンドン ヒースロー国際空港を出発
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ロンドン ヒースロー国際空港
飛行機
19:40
エディンバラ国際空港
国内線で1時間半、まだ明るい夏のスコットランドへ降り立つ
この日の目的地であるエディンバラに到着。北緯54度から61度の間に位置するスコットランドは緯度が高く夏は昼が長く、とくに夏至の前後にあたる6〜7月は夜10時頃まで明るい日もあります。到着時刻はすでに午後7時半を過ぎているものの、夏ならまだ日が高いことに旅の実感が湧いてきます。
ここまで来ればセント アンドリュースへは車で1時間半ほどですが、まずはエディンバラで体を休めましょう。スコットランドを代表する都市には見どころがたっぷり! 時差ぼけの調整をしながら観光を楽しみます。
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エディンバラ国際空港
事前予約済/送迎車
21:00
エディンバラ市内のホテル
雰囲気の異なる旧市街と新市街から、好みのエリア&ホテルをチョイス
エディンバラの中心部へは空港から専用車で30分前後。「エディンバラの旧市街と新市街」として世界遺産に登録されている街並みは、それぞれに異なる魅力があります。エディンバラ・ウェイヴァリー駅を挟んで、南側はエディンバラ城をはじめ歴史的建造物が並ぶ旧市街、北側は整然と区画されたエリアに美術館などが点在する新市街。好みに合わせて宿泊先を選びましょう。夏の観光シーズンはホテルも込み合うので、早めの予約が必須です。
ホテルでチェックインを済ませたら夕食の時間。おすすめの店をホテルや送迎のスタッフに聞いてみるのもよいでしょう。
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エディンバラ中心街の通り
徒歩
21:30
エディンバラ市内のパブ
本場のパブでビール、ウイスキー、フィッシュ&チップス!
夏のエディンバラは夜9時を過ぎる頃がようやく夕暮れ。地元の人も観光客もディナーに繰り出して大賑わいの時間帯です。エディンバラ初日の夕食は、ホテル近くのパブへ出かけてフィッシュ&チップスとビールで乾杯! 年季の入った居心地のよい店内でフォークミュージックに耳を傾ければ、はるばるスコットランドまでやってきた実感が湧いてきます。長いフライトの後で疲れ気味なので、お腹を満たしたら早めにホテルへ戻りましょう。
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エディンバラのパブ
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フィッシュ&チップス
徒歩
22:30
エディンバラ市内のホテル
長~い1日目が終了! 明日のエディンバラ観光に備えて早めに就寝
旅の1日目は起床からすでに24時間が経過。今晩ぐっすり眠れれば時差ぼけはクリアできます。3日目以降は連日ゴルフで早起きになるので、今日明日で体を現地時間に慣らしましょう。
Day2
世界遺産の古都、エディンバラの旧市街と新市街を1日かけて観光
- 09:00 エディンバラ市内のホテル
- 10:00 エディンバラ旧市街
- 13:00 ザ バルモラル エディンバラ「パーム・コート」
- 14:30 スコットランド国立美術館
- 16:30 ホーリールード蒸留所
- 18:30 エディンバラ市内のレストラン
- 21:00 エディンバラ市内のホテル
09:00
エディンバラ市内のホテル
朝の時間をゆっくりと過ごしてから旧市街の散策へ
時差ぼけを補正しながらゆっくり起床。朝食付きのホテルを選べば、朝の時間を有効に使えておすすめです。スコットランドの朝食は、ベーコンや卵、ソーセージなどを盛り合わせた伝統のイングリッシュブレックファストの基本に、郷土料理であるハギスやタッティースコーンが追加された "スコティッシュブレックファスト" が象徴的。イギリスに来たからには、紅茶(イングリッシュブレックファストティー)はもちろん、スコットランド産のラズベリーやカシスジュースも楽しみたいところ。朝食後はさっそく旧市街へ繰り出しましょう。
徒歩
10:00
エディンバラ旧市街
スコットランドを代表する城、11世紀建造のエディンバラ城を見学
旧市街でまず足を運びたいのはエディンバラ城。地元で「ザ・キャッスル」と呼ばれるように、スコットランドを代表する城であり、街のあちこちから眺められるランドマークです。
城内は見どころが多いため、ポイントを絞って回るのがおすすめ。毎年8〜9月には「エディンバラ国際フェスティバル」が3週間にわたって催され、オペラや演劇、クラシック音楽などの公演が行われることでも有名です。
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エディンバラ城とロス噴水
中世から変わらない石畳の目抜き通り、ロイヤルマイルを散策
旧市街のメインストリートはロイヤルマイル。東端のエディンバラ城から西端のホーリールード宮殿まで、1マイル(約1.6km)の石畳道が続きます。堂々たるゴシック様式のセントジャイルズ大聖堂、ロイヤルマイルで最古の「ジョン・ノックスの家」などに立ち寄れば、まるで『ハリー・ポッター』の世界に迷い込んだような気分を味わえます。
ロイヤルマイルでは伝統楽器バグパイプのパフォーマンスも名物。スコットランドの正装、タータンに身を包んだ奏者を見かけたら、独特の音色にしばし耳を傾けましょう。
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エディンバラ ロイヤルマイル
『ハリー・ポッター』はエディンバラで誕生! 旧市街を歩いてシリーズゆかりの地を巡る
エディンバラは『ハリー・ポッター』シリーズ誕生の地としても知られています。作者のJ.K.ローリングは、中世の雰囲気が漂うこの街から多くのインスピレーションを得て、1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』を執筆ました。
エディンバラ城はホグワーツ魔法魔術学校のモデルに、緩やかなカーブを描くヴィクトリアストリートはダイアゴン横丁のモデルになったといわれています。ローリングが執筆したカフェも聖地のひとつ。ファンならずとも、『ハリー・ポッター』シリーズの足跡を訪ねてみては?
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ヴィクトリアストリート
徒歩
13:00
ザ バルモラル エディンバラ「パーム・コート」
ランチはクラシックホテル、ザ バルモラルのアフタヌーンティーを
ロイヤルマイルからノース橋を渡って、エディンバラ・ウェイヴァリー駅の北に広がる新市街へ。エディンバラを代表するクラシックなホテル、ザ バルモラルの「パーム・コート」で伝統的なアフタヌーンティーを楽しみましょう。サンドイッチ、スコーン、ペストリーなどが目にも美しく、ティーメニューの充実ぶりはもちろん、シャンパーニュとともに優雅に味わうこともできます。
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ザ バルモラル
徒歩
14:30
スコットランド国立美術館
国立美術館でダ・ヴィンチ、モネ、フェルメールなどの名作を鑑賞
ザ・マウンドに面したスコットランド国立美術館は、ルネサンス初期から20世紀半ばまでの美術品を数多く所蔵。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ゴッホ、モネ、ラファエロなど、そうそうたる画家の作品だけでなく、スコットランドの画家による風景画なども見ることができます。
館内はこぢんまりしていて短時間でも十分に楽しめ、イギリスの多くのミュージアムと同様、無料(ドネーション=寄付推奨)で入館できるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。
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スコットランド国立美術館
路線バスまたはタクシー
16:30
ホーリールード蒸留所
スコッチウイスキー&ジンの蒸溜所で見学とテイスティングを楽しむ
再び旧市街へ戻って、サウスサイド地区にあるホーリールード蒸溜所へ。エディンバラの地で90年ぶりにシングルモルト蒸溜所を復活させようと、2019年に設立されました。シングルモルトウイスキーとジンを製造する蒸溜所としてはエディンバラ市内で唯一。使用する麦芽や蒸留のプロセスが異なる5種類のモルトウイスキーを造っており(現在はジンのみを販売)、1時間ほどのガイドツアーで製造工程の見学やテイスティングを楽しめます。
路線バスまたは徒歩
18:30
エディンバラ市内のレストラン
ディナーはスコットランド料理のハギスに挑戦してみよう!
イングランドとは風土も文化も異なるスコットランドでは、郷土料理もまたイングランドではお目にかかれない品々を味わうことができます。その代表がハギス。羊の臓物を挽き肉にして、タマネギ、オートミール、スパイスなどを加え、羊の胃に詰めて茹でたものです。伝統的なレシピのハギス、食べやすくアレンジしたハギスなど、バリエーションは多彩。ホテルや旅行会社でおすすめの店を聞いて、ぜひチャレンジしてみましょう。
また、魚介料理もスコットランド名物。コダラとジャガイモとタマネギで作るスープのカレンスキンク、キッパー(ニシン)の燻製などは、日本人の口にも合う味わいです。
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ハギス
徒歩
21:00
エディンバラ市内のホテル
ホテル到着
明日はセント アンドリュースで初ラウンド! 早めにベッドに入って十分に睡眠をとりましょう。
Day3
セント アンドリュースでの初ラウンドは、1895年開業のニューコースに挑戦!
- 07:00 エディンバラ市内のホテル
- 08:30 セントアンドリュース リンクス ニューコース
- 13:30 クラブハウスレストラン「Tom Morris Bar & Grill」
- 15:00 オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
- 16:00 セント アンドリュースの市街地
- 18:00 セント アンドリュースのレストラン/パブ
- 20:00 オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
07:00
エディンバラ市内のホテル
朝食をしっかり食べて、いざセント アンドリュースへ
エディンバラで歴史と文化に触れた後は、いよいよスコットランドでのゴルフ三昧がスタート。エディンバラに別れを告げてセント アンドリュースに向かいます。送迎車に乗って1時間~1時間半ほど。スコットランド東岸のセント アンドリュースは、北海に面した北緯56度の都市で、濃霧や海風にさらされる荒地が海岸沿いに広がっています。この荒地こそ、ゴルフの故郷。現地でしか体感できない本当の「リンクス」を、自分の足で踏みしめましょう。
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セント アンドリュースの街並み
事前予約済/送迎車
08:30
セントアンドリュース リンクス ニューコース
ハイシーズンは2コース以上の予約が必須! 最初のラウンドは1895年生まれの“ニュー”コース
セントアンドリュースには、7つのパブリックゴルフコースがあり、これらは「セント アンドリュース リンクス」として知られています。4月中旬〜10月中旬に、世界最古のゴルフコースであり、ゴルフの聖地オールドコースでのプレーを希望する場合、2コース以上の予約が必須です。オールドコースを含め、6つのロングコースと1つのショートコースから好みで選びましょう。人気があるのはニューコースとキャッスルコースですが、今回はニューコースに挑戦。
ニューコースは起伏のあるフェアウェイと難度の高いグリーンが特徴。比較的フラットではあるものの、リンクスの地形を活かした戦略的なコースです。“ニュー”コースとはいえ、開場は100年以上も前の1895年。セント アンドリュースの歴史の長さを実感します。
オールドコースの特徴も感じられるのがニューコースの醍醐味
憧れのオールドコースに隣接するニューコースは、オールド・トム・モリスが設計した歴史あるコースです。パー71、黒ティで6625ヤードのリンクスは、共有フェアウェイや共有グリーンなど、オールドコースの特徴を取り入れつつ、モダンでもある点がユニーク。コース全体に80か所も点在するバンカーの攻略もスコアメイクの鍵となります。ほぼ直角のポットバンカーに打ち込み、洗礼を受けるのもまたよし。名物ホールはグリーン全体がへこんだ形状の9番で、ほかにも攻めがいのあるホールが続きます。
セント アンドリュース リンクスの7つのコースをざっと紹介!
セント アンドリュース リンクスには、ゴルフの聖地にふさわしい7つの個性豊かなコースがあり、レベルや目的に応じて多様なゴルフ体験が可能です。
最も有名な「オールドコース」は世界最古のリンクスで、戦略と風読みが問われる聖地中の聖地です。「ニューコース」は1895年開設で、正確なショットが求められるバランスの良い18ホール。「ジュビリーコース」は海沿いに位置し、風が強く難易度が高い上級者向けのコースです。「エデンコース」は景観が美しく、プレーしやすさと戦略性を兼ね備えています。「ストラスティラムコース」は比較的短めで初心者やリラックスしたプレーに最適。「キャッスルコース」は崖の上に広がるダイナミックな設計が特徴で、美しい海景を望みながらのプレーが楽しめます。
最後にショートコースである「バルゴーブコース」は9ホール構成で、ジュニアや家族向けに設計されたやさしいコースです。
13:30
クラブハウスレストラン「Tom Morris Bar & Grill」
クラブハウスの「Tom Morris Bar & Grill」でカジュアルランチ
ラウンド後はクラブハウスでシャワーを浴びてさっぱり。ニューコースに隣接するクラブハウスで、ランチを楽しみましょう。“球聖”トム・モリスの名を冠した「Tom Morris Bar & Grill」は、グリーンが見渡せる絶好のロケーション。モダンな店内で、グリル料理やサンドイッチ、パイなどが食べられます。「Never up, never in(届かなければ、入らない)」など、オールド・トム・モリスの名言がことさら胸に響いてきそうです。
事前予約済/送迎車
15:00
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
数々の名勝負を見守ってきた、憧れのオールドコース ホテルにチェックイン
セント アンドリュース リンクス オールドコースの17番。象徴的なこのホールに隣接して立つのが、オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパです。クラシックかつエレガントな佇まいは、ゴルファーにとって憧れの的。17番グリーンのフェアウェイを臨むオールドコース・スイートにステイすれば、バルコニーからゴルフコースのパノラマを堪能できます。お部屋にいながらして、ゴルファーがティーショットを放つ様子や、フェアウェイを進む姿を間近に見ることができ、ゴルフファンにとっては特別な体験になること間違いなし。予約時に、旅行会社やホテルに、希望の眺望を伝えましょう。
オールドコース ホテルは、ホスピタリティと豊富な諸施設にも定評があります。大きな窓からコースを見晴らすメインダイニングをはじめ、飲食施設は7か所。リラクゼーションプールを備えた本格的なスパやフィットネスセンターもあり、滞在中に体験しきれないほどです。
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オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
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デラックス スイート ベッドルーム
徒歩
16:00
セント アンドリュースの市街地
「故郷」のようなノスタルジーが漂う、穏やかなセント アンドリュースの町を散策
セント アンドリュースの市街地は、オールドコース ホテルのすぐそば。コースに隣り合うように街並みが広がっています。ゴルフが暮らしに溶け込んでいる小さな町を、のんびり散策してみましょう。
商店は閉店時間が早めなので、今日はショーウィンドウを覗きながら明日以降の買い物の計画を立てたり、ゴルフウェア姿で街を歩く観光客を眺めたり。ところどころ石畳が残るマーケットストリート沿いをはじめ、中世の趣が漂う建物にも風情を感じます。リカ―ショップでお気に入りのウイスキーを手に入れて、ホテルの部屋でゆっくりと味わうのも一興です。
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市街地にあるゴルフショップ
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スコッチウイスキー
18:00
セント アンドリュースのレストラン/パブ
カジュアルなパブやシーフードレストランで、地元の食文化を感じよう
スコットランドの名門、セント アンドリュース大学のお膝元でもある街なかには、カジュアルなパブからミシュランの星付きレストランまで、多くの飲食店があります。ゴルファーのみならず学生や観光客も集まるため、店のバリエーションは豊か。お腹具合や予算と相談して、お気に入りの店を探しましょう。とくに北海産のシーフードは人気が高く、ロブスターはセント アンドリュースの名物料理となっています。
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シーフード料理
徒歩
20:00
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
まだ空が明るい夜8時、明日に備えてホテルへ戻る
4~9月頃は日没時間が遅く、夜8時でもまだ空が明るいセント アンドリュース。遊びたい気持ちはやまやまなれど、明日は「世界で最も難しいリンクス」とも言われるカーヌスティが待っています。オールドコース ホテルの部屋も堪能したいし、今日は早めにホテルへ戻って体を休めましょう。
Day4
「世界で最も難しいリンクス」、カーヌスティ ゴルフ リンクスに挑む
- 06:00 オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
- 08:00 カーヌスティ ゴルフ リンクス
- 13:00 クラブハウス
- 15:00 セント アンドリュース大聖堂
- 17:00 セント アンドリュース大学
- 18:00 レストラン「The Grange Inn」
- 20:30 オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
06:00
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
オールドコース ホテルで体験する、由緒正しきフル・スコティッシュ・ブレックファスト
オールドコース ホテルのフル・スコティッシュ・ブレックファストには、ベーコン、ベイクドビーンズ、フライドマッシュルーム、目玉焼き、トーストなどのほか、ローンソーセージ(挽き肉に調味料などを加えて直方体に固めたもの)、ブラックプディング(豚の血、オートミール、タマネギなどを加えた豚肉のソーセージ)、ハギス(羊の臓物の挽き肉をオートミールやタマネギとともに羊の胃に詰めて茹でたもの)、ポリッジ(オーツ麦を水や牛乳で煮込んだ塩味のお粥)などが並びます。
事前予約済/送迎車
08:00
カーヌスティ ゴルフ リンクス
全英オープン開催コースのなかでも屈指の難コースに挑戦
カーヌスティ ゴルフ リンクスは、「世界で最も難しいリンクス」の名にふさわしい超難関コース。セント アンドリュース リンクスからは北海を挟んだ北に位置し、全英オープンをはじめ、全英女子オープン、全英シニアオープンなど、数多くの大会が開催されています。
全英オープンの舞台となるチャンピオンコースのほかに、バーンサイドコース、バドンコースの2つの18ホールがあり、いずれも風の影響を大きく受けるコース。厳しくも忘れられない1日になりそうです。
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カーヌスティ ゴルフ リンクス
チャンピオンシップコースのハイライトは、「カーヌスティの悲劇」の舞台となった18番ホール
チャンピオンシップコースに易しいホールは1つもありません。強く吹きつける風のなか、固いフェアウェイ、深く角度のあるバンカー、手ごわいラフに翻弄されながらのプレーが続きます。
とくに14番からの5ホールは、「世界で一番難しい上がり5ホール」とも言われる最難関。1999年の全英オープンで起きた「カーヌスティの悲劇」の舞台、18番ホールは左側に延々とOBゾーンが続きます。バリー・バーン(小川)がフェアウェイの右側から手前を流れ、一度左に消えた後、グリーン手前で再び姿を現す構成。ドラマティックなフィナーレを迎えます。
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カーヌスティ ゴルフ リンクス 18番ホール付近
初めてのプレーやリンクスコースに不慣れな際、キャディのサポートは大きな助けに
キャディの同伴は必須ではありませんが、戦略的なプレーが求められるカーヌスティ ゴルフ リンクスでは、キャディはコースの詳細な知識を持ち、風の読み方やバンカーの位置など、プレーの助けとなる情報を提供してくれます。英語が話せない場合も、キャディは非言語コミュニケーションに慣れており、身振りや地図、スコアカードなどを用いて意思疎通できるケースが多く、スマホの翻訳アプリを併用すれば、必要最低限の意思疎通は可能です。言語の壁を理由に避けるより、スムーズなラウンドやプレーの満足度、安全面からも、「頼る価値のある存在」として前向きに活用することを検討してみましょう。
13:00
クラブハウス
クラブハウスで昼食&プロショップでオリジナルグッズをお買い物
充実のゴルフを楽しんだら、クラブハウスに戻って「The Rookery」で昼食をとります。窓の外に広がるリンクスと海の景色が、ついさっきまでの奮闘をねぎらってくれているよう。メニューには、クラブハウスサンドイッチ、ハンバーガー、グリルしたビーフやチキンのほか、スコッチエッグやシェパーズパイといったご当地の料理もあります。
また、プロショップでのお土産探しもお忘れなく! カーヌスティのロゴ入りグッズは、ゴルフ仲間から羨望の眼差しを浴びること間違いなしです。
事前予約済/送迎車
15:00
セント アンドリュース大聖堂
壮大なゴシック建築の廃墟、セント アンドリュース大聖堂を見学
アフターゴルフはセント アンドリュースの町を観光しましょう。
セント アンドリュースでいちばんの見どころは、12世紀に建てられたセント アンドリュース大聖堂。かつてはスコットランド最大の教会であり、セント アンドリュースの町はカトリック信者たちの巡礼地としておおいに賑わいました。16世紀の宗教改革によって衰退し、現在は廃墟となっていますが、その壮大なスケールと美しいゴシック建築は、訪れる人々に深い感動を与えます。
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セント アンドリュース大聖堂
宗教都市として栄えた町には、セント アンドリュース城などの史跡が点在
ゴルフの聖地としてあまりにも有名なセント アンドリュースですが、中世には宗教都市として栄えた歴史があります。各所に残る史跡を巡り、かつての繁栄を肌で感じましょう。
北海に面した岬に立つセント アンドリュース城は、13世紀初頭に建設が始まり、その後15世紀までに改修を重ねた重厚な石造建築。断崖と海の眺望が見事です。街の中心には、宗教改革期にも重要な役割を果たしたホーリー・トリニティー教会、そして礼拝堂跡として静かに佇むブラックフライアーズ礼拝堂などが見どころです。徒歩圏に史跡が点在し、歴史と風景を一度に味わえるのがセント・アンドリュースの大きな魅力です。季節によって開館時間などが異なるので、事前に確認のうえ訪れると安心です。
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セント アンドリュース城
徒歩
17:00
セント アンドリュース大学
ウィリアム皇太子とキャサリン妃が出会った場所、セント アンドリュース大学へ
セント アンドリュース大学はスコットランド最古の大学。1413年創立のこの歴史ある大学は、美しい石造りの校舎が街並みに溶け込み、訪れる者に中世の雰囲気を感じさせます。ウィリアム皇太子とキャサリン妃が出会った場所として有名ですが、2023年には故エリザベス女王の孫にあたるレディ・ルイーズ・ウィンザーも入学。英国王室と縁の深い大学です。現地で催行されているキャンパス内ツアーで、貴重な展示品を収蔵する博物館を見学することも可能です。
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セント アンドリュース大学
事前予約済/送迎車
18:00
レストラン「The Grange Inn」
田園風景に囲まれた郊外のレストランで、評判のコース料理を堪能
「The Grange Inn」は17世紀に建てられた農家の屋敷を改装したレストラン。料理は、スコットランド産の旬の食材をふんだんに使ったモダン・スコティッシュ。熟成肉や地元のシーフード、新鮮な野菜を巧みに取り入れたコース料理は、芸術的な盛り付けとともに提供され、そのクオリティと美味しさから「セント・アンドリュースで最高のレストランの一つ」と評されています。見た目も華やかで、コストパフォーマンスもよく、サービスもスマート。ベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーにも対応しているので、希望する場合はあらかじめリクエストをしておきましょう。
事前予約済/送迎車
20:30
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
お腹と心を満たして、ホテルに到着
今日はゴルフ、観光、グルメと、セント アンドリュースの魅力をたっぷり味わいました。明日は、かのオールドコースが待ち受けています。体調をしっかり整えて、朝からのラウンドに備えましょう。
Day5
夢にまで見たオールドコースでラウンド! この場所にしかない雰囲気に浸る1日
07:00
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
ホテルで朝食を済ませて、聖地の中の聖地へ向けて出発!
セント アンドリュースがゴルフの聖地なら、オールドコースは聖地の中の聖地。世界中のゴルファーが憧れる場所でのプレーが叶います。朝寝坊は厳禁! 体調を万全にして臨みましょう。
徒歩
07:30
セントアンドリュース リンクス オールドコース
いよいよ「The Home of Golf」のオールドコースへ
クラブなどの道具はもちろん、ドレスコードに沿った服装やハンディキャップ証明書など、準備万端に支度を整えたらいざ出発! セント アンドリュース リンクスのクラブハウスへは、オールドコース ホテルから歩いて10分ほど。ゴルフバッグが多い場合や雨天時は、ホテルの宿泊客向けの無料シャトルバスを利用することもできます。
クラブハウスでチェックインを済ませ、ティータイムの少なくとも20分前にはティーグラウンドにいるようにしましょう。全英オープンなどの大規模な大会前には、クラブハウスのすぐ横に仮設の観戦スタンドが設置されていることもあります。
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観戦スタンド 設置中
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クラブハウス
R&Aクラブハウスの目の前に広がる1番ホールからスタート
スタートはR&A本部のクラブハウスの目の前にある1番ティから。最初は緊張するかもしれませんが、100ヤード以上のフェアウェイ幅があるので心配はいりません。
オールドコースのブラインドホールは7ホールあり、コース内には112のバンカーが待ち受けています。特有の風向きやアンジュレーションなど、最初から難関ホールが続きますが、コースを熟知したキャディが丁寧にアドバイスしてくれるので安心。知識も経験も豊富で、何よりセント アンドリュースとゴルフへの誇りを持ったキャディの言葉は格別です。敬意を払いつつ積極的にコミュニケーションをとり、有意義な時間にしましょう。もちろんチップの用意も忘れずに。
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オールドコース
最終の18番ホールでは、スウィルカン・ブリッジでの記念撮影もお忘れなく
後半もドラマティックなホールが続きます。「世界一難しいショートホール」ともいわれるのが11番パー3。1921年、全英オープン予選ラウンドにて、球聖ボビー・ジョーンズが手前のバンカーから脱出できず、スコアカードを破り捨ててリタイアした逸話は有名で、魔のバンカーをどう攻略するかが鍵です。
そしてオールドコース最大の名物は17番のホテル越え。右ドッグレッグで見えないフェアウェイに向けてドライバーを振りぬく劇的なパー4は、ゲームではない、リアルなゴルフだ!と感動すること間違いなしです。
18番で待ち受けるのは、世界中のゴルファーが憧れてやまないスウィルカン・ブリッジ。全英オープン最終日、ギャラリーの大歓声に包まれてこの橋を渡るトーナメントリーダーのように、笑顔でホールアウトを目指しましょう。
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オールドコース18番ホールとスウィルカン橋
徒歩
12:30
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ「The Jigger Inn」
プレーを終えたばかりのオールドコースを眺めながらランチを
ホテルに戻りシャワーを浴びたら、ホテル内オールドコースの17番フェアウェイに隣接する趣のあるパブ「Jigger Inn)」でランチタイム。ジガーエールのパイントとともに、ハドック(タラ)&チップスやビーフバーガーを味わえます。午後のラウンドを楽しむグループを眺めながら、今日のゴルフの出来を語らいましょう。
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Jigger Innのビアガーデン
部屋へ戻ってひと休み
部屋に戻ったら、バルコニーからラウンドを楽しむゴルファーたちを階下に見下ろしながらひと休みしましょう。実際にオールドコースをプレーした後は、昨日まで見ていた景色が違って見えるかもしれません。
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デラックス スイート ベッドルーム
徒歩
14:45
R&Aワールド・ゴルフ・ミュージアム
ゴルフの故郷ならではの博物館を訪れ、セント アンドリュースとゴルフの歴史をたどる
午前中にプレイしたオールドコースの1番ティの手前に立つのが、ゴルフの総本山である「R&A」ですが、その裏手にはR&Aワールド・ゴルフ・ミュージアムがあります。ゴルフの歴史と発展の経緯をはじめ、セント アンドリュースとゴルフの起源にまつわる何千もの展示が並び、まさにゴルフの故郷にふさわしい博物館です。
セント アンドリュースにゆかりの深いオールド・トム・モリスの銅像、かつて全英チャンピオンに送られていたチャンピオンベルト、さまざまなクラブや道具、全英女子オープンで優勝した渋野日向子のウェアなど、新旧取り混ぜた展示はゴルフファンには垂涎もの。ミュージアム内のショップには、ここでしか手に入らないオリジナルグッズや書籍、ゴルフ関連のギフトが豊富に揃い、お土産選びにも最適です。ゴルファーなら一度は訪れたい“ゴルフの殿堂”で、時代を超えたストーリーに触れてみましょう。
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白い建物がR&Aクラブハウス
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R&A ワールド ゴルフ ミュージアム
徒歩
15:30
プロショップ「Old Course Shop」
セント アンドリュース リンクスの公式プロショップで、頑張った自分にご褒美を
日本からはるばるやってきたセント アンドリュース リンクス オールドコース。今日という日の記念に、また頑張った自分へのご褒美に、特別な一品を選んでみましょう。セント アンドリュース リンクスの公式ストア「The Old Course Shop」には、幅広いラインナップの商品が並んでいます。オールドコースのロゴが入ったゴルフボールや帽子、ウェアはもちろん、地元スコットランドの伝統的なニットウェア、世界的に有名なゴルフブランドの最新モデルなどもあり、あれこれと迷いながら選ぶのも楽しいひとときです。
徒歩
16:30
マーケットストリート
スコットランドらしいお土産を探しながら街を歩き、地元の人気店でディナータイム
セント アンドリュースのマーケットストリートは、セント アンドリュースのロゴが入ったゴルフ用品を扱うショップも多く、「ゴルフの街」らしいショッピングが楽しみ。また、スコットランド伝統のタータンチェックを使ったファッション小物、セーター、スコッチウイスキー、ショートブレッド、ジャムなど、ゴルフ関連以外のお土産も揃っています。
さらに、パブやバー、レストランも多く、周辺の路地にも店が点在。探検すれば思いがけない発見があるかもしれません。賑わっている店、気になる店があったら、地元の人たちに混じって食事を楽しみましょう。週末には地元のバンドなどのライブを催す店もあり、賑やかな夜を過ごせます。
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セント アンドリュースの街で買い物
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パブ
徒歩
20:00
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
すでに我が家の気分! ホテルの部屋に到着
オールドコース ホテルも3泊目。日中はホテルの目の前でゴルフを楽しみ、午後はすぐ近くの街なかへ繰り出し、ホテルの部屋へ戻ると我が家に帰ってきた気分になります。今日のラウンドの場面をあれこれと思い返しながら、心地よい夢の中へ。
Day6
気高く美しいリンクスとウィスキー蒸留所――キングスバーンズで過ごす最終日
06:30
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
朝食をとったら、送迎車でキングスバーンズへ
早めに朝食を済ませたら送迎車に乗り込み、海岸線を東南へ10㎞ほど走ってキングスバーンズへ向かいます。
事前予約済/送迎車
07:00
キングスバーンズ ゴルフ リンクス
聖地ゴルフ旅の最終ラウンドは、キングスバーンズ ゴルフ リンクスで
キングスバーンズ ゴルフ リンクスは、1700年代に使われていた9ホールの上に、新たな設計を施してオープンした名門です。キングスバーンズとは「王の納屋」を意味し、その名の通り財宝のような美しさと高く評価されています。聖地を巡るゴルフ旅の仕上げは、リンクスの魅力が詰まった至極のコースを堪能しましょう。
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キングスバーンズ ゴルフ リンクス
北海に沿ってレイアウトされた美しいランドスケープ
ほとんどのホールから海を臨める18ホールは、世界有数の評価を得ているルーティング。高台にある1番ホールから徐々にコーストラインに向かうと、眼前に海が広がる2番、3番が待っています。プレーの序盤から美しいランドスケープを楽しめますが、とくに12番パー5、シグネチャーホールの15番パー3は素晴らしい景観です。
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キングスバーン ゴルフ リンクス 2番ホール
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キングスバーンズ ゴルフ リンクス 15番ホール
コースデザインの妙が生む、美しいホールを独り占めしているかのような特別感
一般的なゴルフコースでは、隣のホールでプレーする他のグループの姿が自然と視界に入るもの。ところが、キングスバーンズ ゴルフ リンクスはデザインの妙で、自分たちのいるホールが独立しているような感覚に浸れます。「この美しいホールを独り占めしている」という特別感は、キングスバーンズでプレーした者にしか味わえない贅沢。荒涼としたリンクスの雰囲気を存分に体感できます。
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キングスバーン ゴルフ リンクス 17番ホール
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キングスバーン ゴルフ リンクス 18番ホール
12:00
クラブハウス
クラブハウスのラウンジでくつろぎのランチタイム
キングスバーンズ ゴルフ リンクスは公共のゴルフ場のため、ビジターでもクラブハウスの利用が可能です。食事と飲み物を提供するラウンジでくつろぎながら昼食をとりましょう。窓の外に広がるのは美しいリンクスと海の風景。最後のラウンドを終えた充実感に満たされるひとときです。
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クラブハウス
王冠のロゴが入ったオリジナルグッズをプロショップで入手
クラシックな雰囲気のプロショップには、ロゴ入りのオリジナルグッズが豊富に揃っています。キングスバーンズ ゴルフ リンクスのクラブロゴは、名前の通り王冠がモチーフ。メンズ&レディースのアパレルやアクセサリー、色とりどりのキャップなどを記念に購入してはいかが? スコットランドらしいタータンチェック柄のグッズは、お土産にも喜ばれそうです。
事前予約済/送迎車
14:00
キングスバーンズ蒸留所
スコッチウイスキーの蒸留所に立ち寄り、こだわりのウイスキーづくりを見学
キングスバーンズ蒸留所は2014年に正式オープンした新しい施設。蒸溜所の地下100mから引く水と地元ファイフ産の大麦からつくるウイスキーは、専門家からも高い評価を受けています。2019年に発売した“Dream to Dram”は軽やかでフルーティ。2020年にはワールドウイスキーアワードで、ワールド・ベスト・ローランド・シングルモルトに選ばれました。
ガイド付きツアーでの見学とテイスティングのほか、気に入ったボトルはショップで購入したり、カフェで味わったりできます。時間に余裕があれば、ウイスキーのブレンド体験、本格的なジンづくり体験のプログラムもおすすめです。
事前予約済/送迎車
16:00
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ「Kohler Waters Spa」
オールドコース ホテルに併設のスパで癒される至福の時間
これまで4ラウンドを闘った体を癒すべく、オールドコース ホテルの「Kohler Waters Spa」へ。リラクゼーションプールとハイドロセラピースイート、サウナ、最新テクノロジーのスチームルームなどを備えた、まさに癒しの楽園です。
ボディやフェイシャル、ホットストーンなどのマッサージに加え、ゴルファー向けのリカバリーメニューも用意。明るいスパカフェはローブを着たままで利用でき、ヘルシーなメニューの数々を楽しめます。
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Kohler Waters Spaのプール
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ハイドロセラピー スイート
18:30
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ「Swilcan Loft」
オールドコース ホテルの「Swilcan Loft」でラストディナー
ラストディナーはオールドコース ホテルの4階にあるバー&レストランへ。イースト・ヌークをはじめスコットランド各地の海で獲れた新鮮なシーフード、スコットランド産のビーフなどを地元の味付けで楽しめます。目の前にはオールドコースと北海を見晴らせ、残り少ないセント アンドリュースの時間に静かに浸れる場所です。
明日は早朝にチェックアウトなので、パッキングは夜のうちに済ませたほうが安心。朝に必要なもの以外はスーツケースに詰めて、早めに休むようにしましょう。
Day7
スコットランドのゴルフ旅も最終日!ロンドンで乗り継いで日本へ帰国
- 05:20 オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
- 06:30 エディンバラ国際空港
- 09:20 エディンバラ国際空港
- 10:50 ロンドン ヒースロー国際空港
05:20
オールドコース ホテル セント アンドリュース ゴルフ リゾート&スパ
早朝にチェックアウトして、ホテルを出発
最終日は5時20分に専用車が迎えに来るので、寝坊しないように注意! チェックアウトはその前に済ませましょう。
事前予約済/送迎車
06:30
エディンバラ国際空港
エディンバラ空港に到着&搭乗手続き
エディンバラ国際空港に到着したら、搭乗手続きを済ませます。ゴルフバッグはオーバーサイズラゲージのカウンターへ預けましょう。空港内には早朝からオープンしているレストランやカフェもあるので、チェックインを済ませたら、束の間のブレイクタイムを。
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エディンバラ国際空港
09:20
エディンバラ国際空港
エディンバラ国際空港を出発
国内線に乗ってロンドン ヒースロー国際空港へ。
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機内から見えるエディンバラの街
飛行機
10:50
ロンドン ヒースロー国際空港
ヒースロー空港で出国手続きを済ませ、国際線に乗り継いで日本へ
ロンドンのヒースロー空港に到着したら、出国手続きを済ませて国際線に乗り継ぎます。出発までは免税店やフードコートで思い思いに過ごしましょう。
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ロンドン ヒースロー国際空港
Day8
約14時間のフライトを経て、午前中に羽田空港へ到着
- 10:55 羽田空港(東京国際空港)
飛行機
10:55
羽田空港(東京国際空港)
羽田空港(東京国際空港)に到着
セント アンドリュース周辺のおすすめゴルフコース
スコットランド / セントアンドリュース
セントアンドリュース オールドコース
St. Andrews Links Old Course
ゴルフコース13選

ゴルファーの挑戦を待ち続ける伝説のリンクス
- リンクス
- キャディ付
- セルフ
- スループレー
- 宿泊施設
手配難易度
超ハード
料金
プレミア
スコットランド / セントアンドリュース
セントアンドリュース リンクス ニューコース
St. Andrews Links New Course
- リンクス
手配難易度
ハード
料金
ミドルクラス
スコットランド
キングスバーンズ ゴルフ リンクス
Kingsbarns Golf Links
ゴルフコース13選

- リンクス
- キャディ付
- セルフ
- スループレー
手配難易度
超ハード
料金
ハイクラス
スコットランド / カーヌスティ
カーヌスティ ゴルフ リンクス
Carnoustie Golf Links

手配難易度
ハード
料金
ハイクラス
スコットランド / ノース バーウィック
ノース ベリック ゴルフ クラブ
The North Berwick Golf Club
手配難易度
ハード
料金
ハイクラス
お好みに合わせてオーダーメイドもおまかせ
名鉄観光では、
スコットランドの
ゴルフ場予約が
ホテル、送迎とセットで可能です
※ゴルフ場のみの予約は承っておりません。
旅行商品とセットでご予約ください。
※アレンジをご希望の場合、お気軽にご相談ください。
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ゴルフ場
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ホテル
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送迎
その他ご要望に応じ、
レストランや体験アクティビティ・チケットなどの手配も可能です。
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フライト
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レストラン
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アクティビティチケット
名鉄観光では、ご希望の航空会社、
マイレージ加算、座席クラス、
ご予算等に応じ最良の
航空券をご提案いたします
ブリティッシュ・エアウェイズ

日本からロンドンまで直行便が就航。乗継後、エディンバラまでは国内線で約1時間。
KLMオランダ航空

日本からアムステルダムまで直行便が就航。乗継後、エディンバラまでは約1時間30分。
ルフトハンザドイツ航空

日本からフランクフルトまで直行便が就航。乗継後、エディンバラまでは約2時間。
エールフランス

日本からパリまで直行便が就航。乗継後、エディンバラまでは約2時間。