【カタール航空】世界最高の航空アプリに選出 注目は世界初のデジタルキャビンクルー「Sama」
カタール航空は、世界最大級の航空テクノロジーイベント『World Aviation Festival 2025』にて、「Best Airline App 2025」を受賞しました。まず事前に世界中の旅行者による推薦を受けたアプリを専門審査員がユーザー体験、モバイルサービス、そしてデジタルイノベーションの高さなどの各評価を経て最終的に5社までしぼられます。各社による自社アプリをプレゼンテーション形式で競う「Battle of the Airline Apps」というユニークなコンテスト内で受賞が発表されました。
同社のビジネス・トゥ・コンシューマー部門シニア・バイスプレジデントであるクリストフ・ギタール氏は、「カタール航空アプリは単なる旅の仲間以上の存在。旅のあらゆる瞬間をサポートする“スマートな旅の拠点”として設計されている」と話し、予約ツールにとどまらず、旅行全体を支える包括的なデジタルプラットフォームだといいます。170以上の就航都市へのフライト検索・予約から旅程管理までをシームレスに行えるほか、リアルタイムの運航情報や通知機能により、旅のあらゆる場面で利用者をサポート。そうした基本的な機能に加え誕生日などの節目を思い出深いものにするための提案など会員向けにパーソナライズされ、より利便性を高める独自サービスも提供しています。
また、アプリ内に導入された世界初のAI客室乗務員「Sama」は特に注目に値するサービスで、音声やチャットを通じて自然な対話が可能。利用者は目的地や料金、座席クラスなどの要望を伝えるだけで、最適な旅程をリアルタイムで提案してもらうことができます。さらにビジネスクラス利用者なら搭乗前に機内食メニューを確認でき、おすすめ料理や特別食についてSamaに相談することも可能です。
これまでにも数々の賞を受賞しているカタール航空。2025年は英国の格付け会社スカイトラックスによる「World’s Best Airline」を9回目の受賞と、前例のない快挙を成し遂げたほか、「World’s Best Business Class」「World’s Best Business Class Lounge」でも高い評価を得ています。中東地域における最優秀航空会社としても13回選出と、世界でもトップクラスの航空会社であることがわかります。
今回の受賞は、デジタル革新という新しい分野での評価であり、今後も先進的で利便性の高いアプリを通して高い顧客満足度を追求していくとしました。

