Emirates Airlines

エミレーツ航空のビジネスクラス

〜「空飛ぶ宮殿」総2階建て旅客機A380でテイクオフ〜

エミレーツ航空

Emirates Airlines

究極の快適さに包まれたビジネスクラスの贅沢な空間へようこそ

独立系航空会社 独立系航空会社


主な就航都市

ドバイ

主なビジネスラウンジ

ドバイ空港

世界屈指のリゾート地としても知られるアラブ首長国連邦のドバイを本拠地として、世界6大陸140都市以上へ就航。イギリスに拠点を置く航空旅客満足度リサーチ会社「スカイトラックス社」により、「2019年ワールド・ベストエアライン5位」、「2019年ワールド・ベストビジネスクラス4位」、そして「2019年ワールド・ベスト機内エンターテイメント1位」を受賞と世界が認めた航空会社です。

Emirates Airlines Business Class

エミレーツ航空のビジネスクラスは
ここがすごい!

エミレーツ航空が誇る 「空飛ぶ宮殿」 A380のビジネスクラス・キャビン

最先端の航空技術と革新的な客室設計を組み合わせ、快適性と機内環境を重視した静かで広々とした心地良い座席客室。2階席に配置され1-2-1のスタッガードタイプで全ての座席が通路に面しています。人間工学を採り入れたスタイリッシュなシートは座り心地はバツグン。サイドテーブルは広く、小物入れがあり、さらに、個々の座席にミニバーが設置されているという贅沢ぶりです。※羽田-ドバイ間はB777で運航しています。

4,500チャンネルを超える機内エンターテイメントシステム「ice」

エミレーツ航空での機内でのお楽しみのひとつが、機内エンターテイメントシステム「ice」。4,500チャンネルを超える最新映画やライブTV番組から音楽、ゲームまで、いつでもさまざまな言語で楽しむことが可能。『スカイトラック社』が選ぶ「2019年ワールド・ベスト・機内エンターテイメント部門」で堂々の第一位を受賞しています。

ヨーロッパへの乗継もお得!エアバスA380には機内ラウンジも

ヨーロッパへの乗継便として利用されることも多いエミレーツ航空。所要時間が長いぶん、ツアー料金が格安なことが多いのがメリット。エミレーツの豪華なビジネスクラスを長い時間楽しめるので、お得感もあります。ドバイとヨーロッパの間の機材は、2階建てのエアバスA380であることが多いのですが、このA380のアッパーデッキ(2階)後方にはエミレーツ自慢のバーラウンジがあり、専任のクルーがバーテンとしてワインやカクテルをサーブしてくれます。カウンター横には座りながら歓談できるベンチシートもあり、さながら「機上のラウンジ」です。日本路線では現在 成田・関空-ドバイ路線に導入されています。

Service

ここがポイント!
サービスのご案内

世界130都市以上へ就航し、航空会社満足度の調査でも常に上位の評価を受ける人気エアラインのエミレーツ航空。業界随一の機内エンターテインメント、地元の食材を生かした数々の料理、世界クラスのサービスを提供し、数々の受賞歴があります。世界が認めたエミレーツ航空ビジネスクラスを紹介します。

シート(座席)について

エミレーツ航空が日本~ドバイ間で運航している機材はA380とB777の2種類。エアバスA380は成田・関空~ドバイ間で、ボーイングB777は羽田~ドバイ間で運航されています。B777のビジネスクラスのスペックもなかなかのものですが、A380のビジネスクラスは特に素晴らしいと評判。「空飛ぶ宮殿」とも称される2階建ての大型機A380のビジネスクラスを紹介します。

究極の快適さに包まれたエアバスA380のビジネスクラス(成田・関空~ドバイ間)

A380機のビジネスクラスの座席はスタッガード方式。座席を互い違いに配置してあり、どの席からも直接通路に出ることができるので長時間のフライトも安心です。「1-2-1」に配列された座席のシートピッチは約122cm、シート幅は約47cmと、広々。座席のリクライニング角度は180度でフルフラットベッドにもなり、プライベート空間も保たれています。サイドテーブルは広く、小物入れがあるほか、個々の座席には贅沢にもミニバーが設置されています。

エアバスA380ならではの機内ラウンジも凄い

シート(座席)の話ではありませんが、A380機内2階の後方には、ファーストクラスおよびビジネスクラスの乗客だけが利用できるラウンジがあります。大型機ならではの贅沢な空間です。落ち着きのあるムード照明と機内とは思えないような雰囲気のある素敵なラウンジでは、シャンパンやワイン、カクテル、また軽食メニューも楽しめます。

機内食(ダイニング)について

世界的に有名なシェフの手による、受賞歴を誇る食事も自慢。メニューには地域色豊かな料理をはじめ、豊富な品目から選べるのもうれしいポイント。もちろんデザートも数種類から選択でき、好みを追求することができます。

各地の食材を専属シェフが華やかにアレンジ

日本発のフライトはすべてナイトフライトであるにもかかわらず、機内食は前菜やスープをはじめとするコースメニューです。本格的な和食メニューもあるほか、デザートでは、ケーキやチーズの盛り合わせ、新鮮なフルーツを楽しむことができます。ジャンパンにワイン、ビールに日本酒、ソフトドリンクなど飲み物も充実。さらに、ロイヤル・ドルトンのボーン・チャイナの食器、ロバート・ウェルチのフォークやナイフが高級感を演出しています。

本格的な日本料理も堪能できます

新しくなった和食メニューは懐石弁当。エミレーツのシェフが和食の専門家と緊密に協力して、味、デザイン、そして食器の配置にまで徹底的にこだわっています。

機内サービス(エンターテインメント)について

エミレーツ航空自慢のエンターテインメントシステム「ice」。「ice」とはinformation、communication、entertainmentの頭文字をとったもので、4500チャンネルを超える映画やテレビ番組を好きな時間に楽しむことができます。スカイトラックス社が選ぶ「2019年ワールド・ベスト・機内エンターテインメント部門」で堂々の第一位を受賞した自慢のシステムです。

機内のエンターテインメントも充実

前席の背面にある個人用モニターは20インチの大きさ(A380機材の場合)があり、4500チャンネルを超える映画やテレビ番組を好きな時間に楽しむことができます。日本語のチャンネルも110以上と充実しており、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンで楽しむことができます。多数の洋画・邦画、テレビ番組だけでなく、音楽チャンネルやゲーム、世界から刻々と届く最新ニュースなどがあり、長いフライトでも飽きることがありません。

高級アメニティは贅沢な旅を演出します

アメニティキットは、大好評のイタリアの高級ブランド「ブルガリ」とのコラボレーションで生まれた“エミレーツ・インダルジェンス・バイ・ブルガリ”。男性用と女性用があり、ポーチデザインの異なる数種類が用意されています。

空港サービス(ラウンジ)について

世界30以上の空港に専用のビジネスクラスラウンジが設置されています。厳選された新鮮な料理や本格的なバーのほか、最新のニュースが放送される大画面テレビと、フライトまでの時間を有意義に使うことが可能。直前まで仕事を続けたい場合には各種機器を備えたビジネス・センターも利用できます。シャワーも完備しており、フライト前にリフレッシュするのもよさそうです。

ドバイ空港ラウンジ

ドバイ空港にあるビジネスクラス専用ラウンジは、コンコース全体を利用した広々としたラウンジで、とにかく開放感のある大きな空間。食事や飲み物も豊富に用意されていますが、特筆はラウンジ内のバー。有料ですが、上質のワイン、プレミアムなシャンパンやウィスキーの数々が楽しめます。

サクララウンジ(羽田・関空)

日本出発の際には、成田空港では専用ラウンジを、羽田空港と関西空港ではサクララウンジを利用できます。また、成田および関空では保安検査の際、スムーズ&スピーディーなファストレーンが利用できます。

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