日本最大の客船「飛鳥Ⅱ」の後継新造船、ついに船名が発表されました!
日本で一番有名な客船と言っても過言ではない「飛鳥Ⅱ」
この後継船となる新造船が2025年に就航予定となっていますが、本日ついに新造船の船名が発表されました!
発表された船名は飛鳥Ⅲ(あすかスリー)
母校は引き続き横浜港となり、2025年以降は現在運航中の「飛鳥Ⅱ」と2隻体制になる予定です。
名鉄観光では今後も随時情報をお伝えしていく予定ですので、どうぞお楽しみに!
◆飛鳥Ⅲの船名について◆
「飛鳥Ⅲ」という船名は1991年に就航した初代「飛鳥」から受け継がれる名前です。日本文化の黎明期にあたり、輝かしく花開いた“飛鳥時代”にちなんだ「飛鳥」という名前は、レジャーを目的とした本格的なクルーズ客船が日本になかった当時において、船の大きさもそのサービスにおいても、日本のお客様に本格的なクルーズを楽しんでいただくという、新洋上文化の創造を目指すことを表現するため、名づけられたものでした。
「飛鳥」「飛鳥Ⅱ」と多くのお客様と共に航海し、日本のクルーズ文化を創造し発展をリードしてきた飛鳥クルーズのこれまでとこれからを“つなぐ、ちから”となるように、またクルーズ文化を通じて引き続き人や地域をつなぐ役割を担うようにとの願いを込め、「飛鳥Ⅲ」としました。
「飛鳥Ⅲ」船体の船名板は、“つなぐ、ちから”に共感された書家の矢萩春恵氏が揮毫。その力強く、躍動感のある『飛鳥』の文字は、未来へと力強くつなぐ想いを宿すものです。
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クルーズコンサルタント
八幡
yahata
クルーズ業界に入って今年で21年目。日本船から外国船まで幅広く手がけてきました。クルーズの良さは「何もしない贅沢」が味わえること。船の上でボーっと何もせずにお酒を飲みながら海を眺めるのがこの上ない楽しみ。 クルーズの本当の良さは”乗ってみなくちゃわからない!” 是非一度お試しあれ。
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