クルーズ旅行は、クルーズマスターが在籍する名鉄観光へ。

シドニーより出航するマリーナ

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Why Cruise Trip?

~クルーズの選び方と基本をマスターしよう~

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クルーズ基礎知識

クルーズの壁、「費用」「服装(ドレスコード)」「船酔い」「退屈」「言葉」などについて、その不安を解消するための基礎的な知識を解説します。
そして、いざクルーズ旅行にいく、となった時に必要な持ち物リストもアドバイス付でご紹介していますのでご活用ください。

© Oceania Cruises, Inc.

知っておきたいクルーズのマナーや一般常識

クルーズ旅行に行ったことないから何を準備したらいいのかわからない。外国語も得意ではないし、服装も堅苦しそう・・・といった不安を持っている方にクルーズの一般常識を解説していきます。これを読めばクルーズ旅行はさらに楽しくなります。

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© Princess Cruises
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クルーズの費用

クルーズ旅行はすべて込みの「オールインクルーシブ」

クルーズ代金には船の運賃、宿泊代、食事代、エンターティメント参加費用、施設使用料など、ほとんどのものが含まれています。船内で支払いが必要なものは、アルコール代(含まれる客船も有り)、船内での買い物、エステ、マッサージ、美容院、ランドリーなど個人的な費用となります。また、クルーズ会社によっては子供料金が無料だったり、アルコール類も含まれている場合もあります。
すべてが込みのオールインクルーシブの料金だと考えると実は普通に飛行機で行く海外旅行とあまり料金が変わらない、むしろ安くなる場合もあるのがクルーズの魅力。
クルーズ旅行を計画する際には、誰とどこへ行くのか、何を重視するのかを決めて、それにあったクルーズを選ぶのがポイントです。

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© Royal Caribbean Cruises Ltd.
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船上での生活

退屈?暇な時間なんてありません!

船の上では、海に囲まれて退屈そうなイメージがありますが、船上のテーマパークさながらの施設とエンターテインメントが充実しています。朝から晩まで数え切れないほどのイベントが催され、参加できるアクティビティも様々。著名な講師の講演会やスポーツトーナメントに子供から大人まで楽しめるプログラム、プロダクションショーやコンサートなどが行われ、退屈とは無縁の生活です。船内で配布される「船内新聞」を見て、その日にどんなイベントが行われて、何に参加するか計画を立てると時間を有効に使えます。
もちろん、ゆっくりとしたい方には静かに時間を過ごせるスーペスがあるので、気楽に船上での自分に合った生活を楽しむことができます。

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ドレスコードや服装

非日常を楽しんで。クルーズの服装は基本さえつかめば心配ご無用。

日中や寄港地観光中は動きやすいカジュアルな服装で過ごせます。夕食以降お休みまでは船上のエレガントな雰囲気に合わせてお洒落を楽しんでくださいという考え方で「ドレスコード」が設けられています。
ドレスコードは「カジュアル」「インフォーマル」「フォーマル」の3タイプに分かれドレスコードの指定は船内新聞に書かれてるのでここでチェックできます。フォーマルのレベルについては、船会社のランクによっても、また同じ船会社でも海域や季節によって異なります。最近はドレスコードのわずらわしさを敬遠して、フォーマルを廃止する客船会社やフォーマルとカジュアルを合体したドレスコードを採用している客船会社あります。

【カジュアル】ちょっとお洒落な普段着。
男性:襟付きシャツ+スラックスなど。短パン、Tシャツ、スニーカーは不可。
女性:ブラウスとスカート、スラックスなど。
【インフォーマル】ちょっとお洒落してお出かけする時のイメージ。(船会社によってはスマートカジュアル、エレガントカジュアルと呼ぶ)
男性:ジャケットにネクタイ。
女性:ワンピースやパンツスーツ。
【フォーマル】結婚式やパーティーに参加する時のイメージ。
男性:タキシード、ディナージャケット、ダークスーツ。
女性:イブニングドレス、カクテルドレス。和服の場合は訪問着など。

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© Oceania Cruises, Inc.
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言葉や会話について

コミュニケーションしようという気持ちが大切!すべてを楽しみましょう。

客船によっては日本人のコーディネーターが乗っている場合もありますが、多くの客船は乗組員がインターナショナル。言葉や文化は違うかもしれませんが、クルーはみんなフレンドリーで、すぐ打ちとけることができます。
片言の英語でも伝えたいことは伝わります。クルーもなんとかくみ取ってくれようとしてくれますし、なかには過去日本船で勤務した経験があり、簡単な日本語が通じるクルーがいる場合もあります。こういった場面が増えると自然と顔を覚えてくれてぐっと距離が縮まり、良い思い出にも。どうしても言葉が不安という方は、添乗員付きのツアーを選ぶことも選択の一つです。

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船酔いや病気

「フィン・スタビライザー」で船酔い防止も。船医も常駐で安心!

クルーズ(船旅)と聞いて船酔いを心配する人は、過去の経験(フェリー、釣り船)などで実際に経験された方が多いとのではないでしょうか。現在のクルーズ客船は横揺れをコンピューターで制御する「フィン・スタビライザー」が完備され、時化(しけ)にでも遭遇しない限り大きく揺れる事はありません。乗り物に弱く、かつ初めてのクルーズに参加した人でも全く酔わない例もあります。
それでも心配な方は、早めに錠剤を服用するか、船医(クルーズ・ドクター)に酔い止め注射を打ってもらう方法もあります。船医と診療所が旅行中一緒についてきてくれる安心感もクルーズ旅行の大きなメリットです。

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パスポートやビザ(訪問国査証)

備えあれば憂いなし。パスポートとビザは早めの準備とご確認を。

海外へのクルーズ旅行の場合、たとえ日本発着であってもパスポートが必要になります。ほとんどの客船会社が下船時に6ヶ月以上の残存期間を求めていますので、必ずここはチェックしましょう。また、渡航先によってはビザ(訪問国査証)や場合によっては予防接種証明書が必要な場合がありますので、出発前にお申し込みの旅行会社や船会社にご確認を。なお、乗船の時、またはクルーズ中に寄港地での出国・入国手続きのために船側でパスポートを預かる場合がありますので、上陸中の身分証明書としてパスポートのコピーをお待ちいただくことをおすすめします。

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© Cunard
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食事やレストラン

体重増加にご注意!お財布を気にせずあれこれ楽しめるクルーズグルメ。

旅行といえば「食」の楽しみは外せません。これはクルーズ旅行も同様です。お洒落なフルコースディナーや、家族で楽しめるビュッフェスタイルに、海を眺めながデッキでのランチなど、食べるシチュエーション選びにも迷ってしまうほどあります。充実のレストランメニューはもちろんのことホテルと同じように優雅なルームサービスも頼めたりします。その他、ハンバーガーショップにアイスクリームバーなど気軽に楽しめる軽食やステーキハウス、イタリアン、日本食などのスペシャリティレストラン(有料)も揃っています。クルーズは食事代もすべて含まれるので、思う存分食べられますが、欲張りすぎて食べ過ぎには注意です。飲み物代やアルコール類は有料の場合が一般的なので注意してください。
また、アレルギー食や減塩食などの特別食にも対応しているクルーズ船がほとんどで、事前に申請や診断書等の提出が必要な場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

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© Royal Caribbean Cruises Ltd.
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船上でのマナー

基本のマナーは海陸関係なくどこでも同じです。

マナーは海の上だからといって陸上と大きく変わることはありません。例えば、割り込み、泥酔して人に迷惑をかける、物や場所を独り占めするなどの行為は船上でもNGです。船という大きな共同生活の場であるということを忘れずに振る舞いましょう。タバコについても、基本的に客船内(キャビン内、ベランダも含む)は全面禁煙ですが、指定の喫煙所で喫煙いただけます。テーブルマナーも最低限のことは学んでおきましょう。
海陸関係なく、どんな場面でも思いやりの姿勢を持って行動すれば有意義な旅行を楽しむことができるはず。もちろん船長や士官、身の回りの世話をしてくれるすべてのクルーに対して敬意を持って接することで気持ちよくクルーズ旅行を過ごせるでしょう。

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© Oceania Cruises
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寄港地やオプショナルツアー

船上生活と寄港地散策で楽しみ2倍なのがクルーズ旅行の良さ。

クルーズ旅行は、船上での生活を楽しめるとともに、寄港地でのエクスカーション(寄港地観光)も楽しむことができます。
添乗員付きツアーの場合、このエクスカーションが旅行代金に含まれている場合がありますが、船内または事前に日本でお申し込みのうえ、エクスカーション(寄港地観光)に参加します。どんなエクスカーションが設定されているかは、船会社のホームページや旅行会社で事前に確認することができるので、どの港でどんなエクスカーションがあるかチェックしておきましょう。外国船の場合は、外国語(英語)のガイドがつく場合がほとんどですが、日本人客が多いと日本語ガイドで対応をしてくれることもあります。
【エクスカーションの参加手順】
(1)希望のツアーに申し込む
乗船後か、事前予約が可能であれば日本で申し込むことができます。
(2)乗船後、ツアーチケットを受け取る
事前申し込みの場合は、客船にチケットが届いているか船内のエクスカーションデスクで受け取ります。チケットにはツアー名と集合場所・時間が記載されているの必ずチェックしましょう。同じエクスカーションんでも集合場所や時間が異なることもあるので、間違えないように。
(3)時間に余裕を持って集合場所へ
ツアーチケットと引き替えにバスの番号札(シール等)を受け取ります。グループでの参加の場合は全員揃っていないと別々のバスになる可能性もあるので注意してください。いつ休憩が取れるかわからないので、バスに乗る前に必ずトイレは済ませておきましょう。

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© Carnival Cruise Line
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支払い方法やチップ

クルーズなら慣れないチップも自動引き落としで煩わしさがありません。

航海中の支払いは、基本的に乗船の際に渡される「クルーズカード」で行います。下船日の早朝に最終の精算書が客室に届けられ、登録されたクレジットカード会社から後日お引き落としになります。現金の場合、支払い締切り期日が早めに設定されている場合があり、米ドルを船内通貨とする船会社の場合、ユーロや日本円で支払うことで不利になることもあるので、注意が必要。クレジットカードで支払う方がスムーズで為替差損も少ないです。

船内で自ら購入したり消費したりしたもの以外に加算されるものがあるとすると「チップ」です。外国船はほとんどの客船がチップ制を取り入れており、一人あたり約$10-20(客船会社、キャビンカテゴリにより異なる)を払うのが目安。支払い方法としは、自動的に船内会計に計上される「定額徴収システム」とクルーズ代金の支払いに併せて日本で支払う方法があります。オールインクルーシブ制を取り入れているラグジュアリークラスの客船会社ではチップも船賃に含まれています。
有料のお飲み物やスパ、ビューティサロンでのサービスでは15%程度のサービス料が自動的に加算されます。その他のサービスについてはその都度、チップを渡すかはお客様の判断になります。ただし、本来チップはサービスに対する心づけなので、サービスに満足度に応じて金額の増減希望を承る客船会社もあります。

準備はOK?旅立つ前の持ち物チェック

持ち物アドバイス

パスポート

ほとんどの船会社で下船時6ヶ月以上の残存期限が必要です。万が一というときの為にパスポートのコピーとパスポートサイズの写真を用意しておくと便利です。

ビザ

日本国内のクルーズでは必要ありませんが、海外クルーズの場合は必ずチェックしましょう。船会社主催のオプショナルツアーに参加すればビザが必要のない場合もあるので、事前にチェックしましょう。

クルーズ乗船券(E-Ticket)

事前に届く乗船書類はすべてに目を通して、案内を必ず確認しましょう。

港までの航空券・乗車券

パッケージツアーではない場合は、各自で用意する必要があります。乗船受付時間前に余裕をもって到着するよう向かいましょう。

クレジットカード

乗船中のショッピングやバーなどの会計は乗船カードとサインで処理し、下船時に一括でクレジットカード精算する方法が一般的です。もちろん現金でも支払えますが、クレジットカードがあるとよりスムーズです。客船によっては利用可能なクレジットカードが異なりますので、万が一に備えて2種類のカードを用意しておくと良いでしょう。

トラベラーズチェック

ほとんどの船会社で利用可能ですが、上限がある場合もあります。

日本円・外貨現金

もちろん現金の入ったお財布もお忘れなく。船内で外貨への両替が可能な場合もありますが、出来ない場合、港や市内で両替するか、再両替のことを考えるとクレジットカードをご利用されることもひとつの方法です。

海外旅行保険の保険証

せっかく加入した海外旅行保険があれば、その証書を忘れずに。

宅配便送り状控え

宅配便サービスを利用できるのは、日本発着の外国船か日本船のみですが、申し込みをされた方は忘れずに。(特に往復宅配便を依頼された場合)

洋服【カジュアル】

ちょっとお洒落な普段着。男性なら襟付きシャツ+スラックスなど。女性はブラウスとスカート、スラックスなど。日中や寄港地観光時はリラックスした服装で過ごせます。

洋服【インフォーマル】

ちょっとお洒落してお出かけする時のイメージ。(船会社によってはスマートカジュアル、エレガントカジュアルと呼びます)
男性は、ジャケットにネクタイ。女性は、ワンピースやパンツスーツ。

洋服【フォーマル】

結婚式やパーティーに参加する時のイメージ。男性は、タキシード又は、ダークスーツ。女性はイブニングドレス、カクテルドレスが一般的です。和服の場合は訪問着などを選びましょう。

上着・防寒着

寄港地に合わせた防寒着(マフラーや手袋など)。また夏でも海の上は急に寒くなることがあります。船内は22〜23度に保たれているので、日本人には少し寒く感じる場合があるので、長袖のシャツやカーディガンなどがあると重宝します。

アクセサリー類

男性:ネクタイ、カフス、ベルト、ハンカチなど
女性:ネックレス、イヤリング、スカーフなど

日中用の履き慣れた靴のほかに、夕食時以降のドレスコードに合わせた靴(下駄、サンダルなどはNG)も忘れずに用意しましょう。寄港地での観光の際には、スニーカーなどの動きやすい靴があると便利です。

パジャマ(寝間着)

基本的にパジャマの用意はないので、着慣れたものを持参しましょう。

水着・ビーチサンダル

ジャグジーやプール、現地のビーチを楽しむ際に使います。

運動着

ジムやスポーツクラスに参加する場合は必要になるのでお忘れなく。

スリッパ

客船によって備え付けの有り無しがあるので、確認して必要な場合は持っていきましょう。

ストラップ付きパスケース

乗船時に、船内で使えるクレジットカード機能がついた乗船カードが一人ずつ渡されます。常に携帯する必要があるので、その際にケースがあると活躍します。

折りたたみバッグやエコバック等

プールやジムなどに行く時などにも使え、また寄港地での観光や船内散策のために、小型のバッグなどを用意されると便利です。
また、下船時には、船側にスーツケースを預けますので、その後に使用した寝間着、洗面道具、貴重品など1泊分の荷物が入る折りたたみのボストンバッグやリュックなどがあると便利です。

雨具

悪天候に備えた雨具をお持ちください。一部の船会社を除いて、船内には貸出用の傘やレインコートなどないので注意しましょう。

酔い止め

万が一の時のために持って行きましょう。また、手首につけるリストバンドタイプのものも最近では売られています。

常備薬・処方箋・生理用品

船内でも船酔い薬をはじめ薬は用意されていますが、風邪薬、頭痛薬、胃薬など飲みなれたものがあると安心です。持病のある方は英文の処方箋を持参しましょう。

日焼け対策用品

帽子、日焼け止め、サングラス等はデッキやプライベートビーチなどで必要になります。船内や寄港地でも買うことができます。

化粧品類

普段使い慣れたものを持っていく方が安心です。

シャンプー類

備付けのものがありますが、好みのものがある場合はトラベル用の小型容器を持参することをおすすめします。(外国船はリンスインシャンプーの場合が多い)

歯磨き・歯磨き粉

基本的に用意されていないので持参していきましょう。

カミソリ(シェーバー等)

基本的に用意されていないので持参していきましょう。

双眼鏡

海洋生物と遭遇したときや遠くの島を眺める時により楽しむことができます。

カメラ類

最近では携帯をカメラ代わりにする人もいますが、旅の記念に写真はかかせません。

電子機器類の充電・電池

寄港地でも入手が難しい場合があるので、充電器はもちろんこと予備の電池等も忘れないようにしましょう。客船によっては自動変圧器が必要なこともあります。

S字フック/マグネットフック

クローゼットにS字フックをひっかけておくとカバンやベルトなどを収納するのに便利です。マグネットは地図や船内新聞等を貼るのに重宝します。

洗濯用品(洗剤/物干しピンチ/洗濯ネット)

コインランドリーで洗濯する場合は、小袋タイプやタブレットタイプの洗剤を2〜3個持っていきましょう。洗濯物を入れる大きめのエコバッグやビニール袋もあると便利です。コインは洗濯場の両替機やレセプションで両替できます。(無料の客船もあります)

文庫本/ガイドブック

のんびりとリラックスして過ごすために持参したいアイテムです。海に囲まれたプールサイドやデッキチェアで、日頃読めなかった本に目を通したり、寄港地の観光情報をチェックしたりと、クルーズならではの楽しみ方です。

爪切り/爪やすり

長期の船旅になる場合は必要になるので持っていくと良いでしょう。

菓子/嗜好品/日本製調味料

旅が長くなると日本の食べ物が恋しくなります。現地では手に入りづらいので余裕があれば持っていきましょう。洋食に飽きた時には日本の醤油やポン酢を持っていき、ちょっと味を変えてみるなんてこともできます。

筆記用具類

飛行機の中と船内で税関申告書を書いたり、必ず必要になるので、忘れないようにしましょう。

電卓

最近では携帯に機能が備わってしますが、現地での通貨計算等に便利です。

コンタクトレンズのスペア

船内では入手困難なため持参することをおすすめします。

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