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名物ストリート

おしゃれなショッピングセンターもたくさんあるものの、やはり小道にびっしりとお店が並んだショッピングストリートが香港の名物。有名どころでは女性モノの衣服や化粧品、アクセサリーなどを売る小売店がひしめく「女人街」、縁起がいいとされる金魚ばかりを取り扱った「金魚街」、花ばかりを扱う「花墟道」など。「廟街」は夜市がたつので夕方以降に行くのがおすすめ。時計や靴、ベルトなどどちらかというと男性モノの商品が多く売られています。また、近年ではストリートアートが集中している「芸里坊(アートレーン)」も人気。ストリートアートは階段などにもほどこされているため、ベビーカーではちょっと歩きづらいかもしれません。

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旺角エリア

香港きっての繁華街で、サインボードが掲げられたビルが延々と続き、バスの中から景色を眺めるだけでも香港らしさを満喫することができます。メインストリートはネイザンロード(Nathan Rd)で、ショッピングやダインアウトにぴったり。家族連れの姿も多く、ベビーカーでも気軽に訪れることができます。また、所せましと衣服やアクセサリーなどを売る女人街や金魚ばかりがビニールに小分けして売られている金魚街といった名物ストリートもこのエリアにあり、ただぶらぶらするだけでもさまざまなものを見つけることができるでしょう。

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ビクトリアピークとピークトラム

香港島の最高峰で、バスやタクシーなどで行くことができます。とはいえ、ピークトラムと呼ばれるケーブルカーでえっちらおっちらと景色を愛でつつ昇っていくのが旅の醍醐味。乗り物好きの子どもにも喜ばれるでしょう。展望台やレストランなどがある「ピーク・タワー」と呼ばれる複合施設が山頂近くにあり、絶景が楽しめます。特に夜景の美しさで知られており、デートスポットとして地元の若者にも人気。タワーの中にはマダムタッソー蝋人形館もあり、映画スターなどのリアルな蝋人形が多数展示されています。道路も整備されているので自然を眺めながらのトレッキングも可能と、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。

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香港ディズニーランド

世界で5番目にできたディズニーランドで、面積は世界最小。こぢんまりしているがゆえに歩き疲れも少なく済むため、特に体力のない小さな子どもや三世代にはありがたいのでは? ダウンタウンや空港から電車で簡単に行くことができ、アクセスも良好です。日本のディズニーリゾートにはないマーベルヒーローなどのアトラクションがあるほか、キャラクターたちも中華風のコスチュームで登場したりと、日本のディズニーリゾートに行き飽きた人でも新鮮な楽しさがあります。

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香港オーシャンパーク

開園40年の老舗テーマパーク。ライドのある遊園地、水族館、動物園がひとつの敷地内にあり、1日中遊ぶことが可能です。広大なエリアにまたがっているため、園内にはケーブルカーも。1粒で何度もおいしいとはまさにこのこと。年の離れたきょうだいという家族構成でも、上の子は絶叫マシンでアクティブに、下の子はのんびりとパンダを眺めて、といった年齢に応じた楽しみ方ができるでしょう。また、動物園や水族館は学習要素もあるので年齢の高い子どもでも楽しめることはうけあいです。公共の交通機関で気軽に出かけられるのもまた、利点のひとつです。

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スカイ100

香港一の高さを誇る、新しいランドマーク的存在の複合施設。目玉のアクティビティはなんといっても100階にある展望台で、香港を一望することができます。日中は遠く山々まで見えるので、香港の豊かな自然をも感じることができるでしょう。また、「100万ドルの夜景」のフレーズで有名な香港の夜景はハーバーから見上げる形で間近に見えることが魅力のひとつでしたが、高所から見下ろすのはまた新しい体験。高速エレベーターは耳が痛くなる可能性がありますので、小さな子ども連れは飴などを用意しておくといいかもしれません。

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シンフォニーオブライツ

2004年から毎晩20時からビクトリアハーバーで繰り広げられる光と音のショーで、「世界最大の光と音のショー」としてギネスブックにも認定されています。ハーバー沿いのビル群を舞台に、屋上から夜空に映し出されるレーザー光線やビルの側面にさまざまなメッセージなどが映し出され、音楽と連動して見ごたえのある10分間となっています。ハーバー沿いのホテルのラウンジや香港文化センター広場などからよく見えるほか、音が聴こえないエリアではアプリで音を楽しみつつ鑑賞することも可能。年齢を問わず誰でも楽しめる無料のアトラクションです。

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水上レストラン ジャンボ

エリザベス女王も訪れたことがあるという水上に浮かぶ御殿、といえばだれでも知っている超有名レストランで、専用ボートでアクセスすることができます。観光客向けのアトラクションとしては老舗ですが、近年リニューアルしたためまた新たな魅力が。きらびやかな店内はかつてと変わりませんが、料理がぐんとレベルアップしたと評判です。香港らしいシーフードや点心を中心とした料理の数々は大勢でシェアしていただくのにぴったり。家族連れならばたくさんの種類をいただくことができるでしょう。

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壁画アート地帯(中環・上環エリア)

香港の街歩きで、近年急速に人気が高まっているのがストリートアートめぐり。特に中環エリアに集中しており、中でもミッドレベルエレベーターの壁に描かれた日本人アイドルでアーティストでもある香取慎吾氏の作品は地元でも大変注目されています。建物の壁に描かれたさまざまな作品は、インスタ映えスポットとして観光客が多く訪れ、時間帯によっては写真を撮るのに並ぶほど人気のものも。カフェで休憩を入れつつ、ぶらぶらとアートハントをしながらの散策が楽しめます。狭い小道に多くの人がいる場合もあり、ベビーカーでは動きにくいこともあります。
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