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グラン・セノーテ

地下水脈がところどころに溜まって地底湖を形成し、それが露出したものがセノーテ。ユカタン半島には数多くあり、川がないのに文明が栄えたのはこのおかげといわれています。グランセノーテは中でも透明度が高く美しいことで知られていて、ダイビングやシュノーケリングに訪れる人が多いところ。地下水脈からの湧水なので水の水温は低く、外が暑ければ暑いほど気持ちがいいことはうけあい。シュノーケリングの道具は付近でレンタルサービスがあります。ダイビングをするにはかなり高いスキルが必要ですので、お手持ちのライセンスを確認しましょう。外から見ているだけでも十分幻想的で美しいですが、泳げる年齢になってからのほうがより楽しめるかもしれません。

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ピンクレイク

カンクンから3時間ほどのラス・コロラダスという町にある、ピンク色をしている塩湖。人工湖ですが、ピンク色のプランクトンが生息しているため鮮やかなピンク色に見えるのだそう。時間帯によって見え方が異なり、昼間の時間帯がもっとも美しいといわれています。カンクンから公共の交通機関でも行くことができますが、バスの乗り継ぎがあったり本数が少ないこともあり、現地発のパッケージツアーを利用するのがよさそう。歩く距離も少なく済むので、小さな子連れでも気軽に行くことができるでしょう。ツアーで立ち寄る場所はさまざまですが、泥パックや野生のフラミンゴを見に行くといったアクティビティが盛り込まれている場合もあります。

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チチェン・イッツァ

古代マヤ文明の遺跡で、世界遺産に登録されています。ピラミッドのような神殿や球戯場跡が残っており、ガイドさんをつけて詳しくその用途などの説明を聞くのがおすすめ。古代マヤの天体への知識の深さに驚かされることでしょう。また、地底湖が露出した「セノーテ」と呼ばれる小さな淡水の湖があり、儀式に使われたという言い伝えがあり、とても興味深いものです。きれいに整備されているので歩きやすいですが、ピラミッド近くまでは芝生だったり石畳だったりするのでベビーカーではちょっと動きにくいかもしれません。パッケージツアーでは泳げるセノーテに立ち寄ることもあるので、水着を用意しましょう。

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エクスプロール

かなりアクティブに遊べる海洋テーマパークで、ユカタン半島の自然を活かしたアクティビティが魅力です。ジップラインやセノーテでのスイミング、ハイキングなどが楽しめ、かつすべてのアクティビティ、そして施設内での飲食がオールインクルーシブというのがうれしいところ。ランチはビュッフェスタイルで、アルコールは含まれていません。手漕ぎボートやバギーでの冒険もあり、18歳以上であればバギーを自ら運転することも可能です。小さな子どもでももちろん楽しめますが、すべてを心行くまで楽しむのならティーンくらいからがちょうどいいかもしれません。

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シカレ

海洋エコパークで、ウォーターアクティビティがすべて気軽にトライできるよう準備されている公園といったところ。50にも昇るアトラクションがある中、最も人気があるのが川下りで、ライフジャケットとフィンを着用して川の流れに身を任せてたゆたうというものです。洞窟の中を通ったりして、アドベンチャー気分が味わえるというのが人気の理由のよう。また、シュノーケリングや海洋生物とのふれあいコーナーなどもあるほか、フラミンゴやコンゴウインコなども見られます。マヤ文明遺跡も敷地内にあるので、大人から子どもまで、ワンストップでさまざまに遊べるのがうれしいところです。

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シェル・ハ海洋公園

19世紀までマヤ民族が住んでいたシェルハ遺跡の近くにある自然海洋テーマパークで、自然の地形を活かしていることが特徴。シュノーケリングや海上をジップラインを伝って歩くなどのマリンアクティビティが充実しているのもさることながら、大きな魅力はオールインクルーシブというその料金体系。入場料にすべてが含まれているという意味で、アクティビティはもちろん、パーク内での飲食はアルコールを含めすべてが料金コミとなっています。イルカと一緒に泳ぐ「ドルフィンエンカウンター」は別料金となりますが、施設内でかかる料金のことを考えずに済むのはうれしいところです。大人から子どもまで、かなり楽しめることは請け合いです。
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