AWAJISHIMA
大自然とアートに癒される 食の宝庫・淡路島
Feature
海の幸はもちろん、玉ねぎや淡路牛など海陸の美味がぎっしりの淡路島。ユニークな美術館や世界に名だたる渦潮など、文化や自然の見所もいっぱいです。季節の花々が楽しめ、特にバラやカーネーションが有名。アートにガーデンにグルメと、母娘で楽しめるアクティビティが充実しています。
魅力1
淡路島の西海岸の夕日は、瀬戸内海に沈む夕日が見られ「日本の夕陽百選」にも選ばれているほどの絶景スポットです。写真好きの人達が、一度は訪れ夕陽の美しさをカメラに収めたいと思う場所です。カメラでは、伝えきれないほどの美しさをぜひ一度、ご覧いただき目に焼き付けていただきい淡路島の夕陽です。
魅力2
明石海峡公園には、広大な敷地内に「ポプラの丘」「海のテラス」「花の丘道」など、様々なテーマに沿って造りこまれたガーデンが配され、季節ごとに咲き乱れる花々を愛でつつ散策することができます。高台から大阪湾を一望することもでき、開放感にあふれたアクティビティ。レストランやショップもあるので、1日中でものんびりできるでしょう。
魅力3
淡路島は、線香の生産シェアが全国1位。日本書紀に記されたことによると、その伝統は6世紀にまでさかのぼるそう。線香の工場付近では一帯に香料のよい香りが漂っていて、まさに香りの島といえるでしょう。「アロマミュージアム パルシェ香りの館」では世界の香りについての展示が見られるほか、ジェルキャンドルや香水など、オリジナルの香りを作る体験ができます。
四季の花々や渦潮など、自然を鑑賞するアクティビティを楽しむ場合、事前に何が見られるのか、何時ごろが見所なのかを確認しておきましょう。公共の交通機関も利用可能ですが、車があると要領よく周れて便利です。
場所 |
淡路SA観光案内所 兵庫県淡路市岩屋 淡路サービスエリア下り線内 |
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ジャンル |
観光案内所 |
アクセス |
■電車 |
URL |
Recommended Point
★★★★★
ダイナミックな自然景観や四季の花々といった絶景、また、見ごたえのある数々の美術館など、母娘でのんびり、おしゃべりしながら楽しめるアクティビティが豊富です。
見逃せないイベントや立ち寄りたいスポット、おすすめグルメなどをご紹介します。
時期 | 通年 |
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場所 | 兵庫県立公園あわじ花さじき |
海に向かってなだらかに広がる高原に四季折々の花畑が広がります。春は菜の花やポピー、秋にはコスモスといった具合に年を通じてその季節の旬が咲き乱れる様子はまさに絶景。空気が澄んでいる冬場は遠くまで眺望が楽しめ、また違った趣があります。
時期 | 通年 |
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場所 | 淡路市立 中浜稔 猫美術館 |
淡路島育ちの猫の墨絵画家・中浜 稔氏の作品が展示されている美術館で、猫の絵づくしです。墨絵で描かれた絵は毎年新作が寄贈されるため、行くたびに新しい作品が見られます。また、毎月墨絵教室も開催されているので、タイミングが合えば参加してみましょう。お土産ショップにもオリジナル猫グッズが売られているので、猫好きには垂涎の美術館です。
時期 | 通年 |
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場所 | パルシェ香りの館 |
「パルシェ香りの館」には「香り」をテーマにした体験がぎっしり詰まっています。香りに関する展示品があるほか、ハーブ園や農園があり収穫されたものは敷地内のレストランやカフェなどでいただくことができます。また、香りを好みに調合してオリジナル香水を作る体験もでき、”香りの島”淡路島の思い出を持ち帰ることが可能。香りのお風呂や宿泊施設もあります。
Hotel
淡路島(兵庫県)近郊の家族旅行におすすめの宿泊施設をご紹介します。
グランドニッコー淡路は淡路島の東の斜面に位置するホテルで、全室バルコニー付きです。窓外には瀬戸内海が広がり、青い空と潮風を楽しみながらの開放感あふれる滞在が魅力。また、館内には陶板で再現された名画や、安藤忠雄氏による設計の庭園「淡路夢舞台」もあり、母娘でのんびりするのに最適です。
グランドニッコー淡路(兵庫県)を見るPlan
淡路島(兵庫県)家族旅行での過ごし方モデルプランをご紹介します。
神戸から車でわずか40分で行ける、大自然の恵み豊かな淡路島。特に玉ねぎが特産品として知られていますが、他にも海の幸や淡路牛も有名で、食の天国といっても過言ではありません。数多く点在するユニークな美術館や、島の斜面の広大な敷地いっぱいに四季の花が咲き乱れる公園など、のんびりと母娘で語らいながら楽しめるアクティビティが満載です。
海と花・アートと食の島「淡路島」母娘1泊2日の旅を見るNews
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