Belongings 

便利な持ち物TOP10

旅行を安心して楽しむために!旅先で絶対必要なものと「持っていてよかった」なもの 

Belongings

便利な持ち物TOP10

ただでさえ荷物が多くなる子連れ旅行。
なるべく持ち物を減らしたいのが心情ですが、旅行先で後悔しないため、
持っていけば必ず役立つアイテムをご紹介します。

衛生管理の必需品!ウェットティッシュ・除菌ティッシュ

衛生管理の必需品!ウェットティッシュ・除菌ティッシュ

ここがポイント!

子どもはあちこちぺたぺた触ってしまうもの。また、屋外でなにかを食べるときや、子どもが飲み物をこぼしてしまった! なんていうときも、あれば必ず重宝するのが、衛生用品。それも、ウェットタイプはなにかと便利なので必ず持っていきましょう。用途に合わせて使い分けられるように、いくつかそろえておくのがポイントです。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

ウェットティッシュには除菌できるものと、そうでないものがあります。また、除菌できるものでもアルコールタイプとアルコールなしのタイプがあり、肌の弱い子にはアルコールなしを用意すると安心です。ポケットタイプのものをすぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめですが、屋外のテーブルを拭くときなどは大判のものや大容量のものもあると便利。おしりふきを代用してしまうというのも手です。コンビニや薬局でも気軽に手に入れることができるので、旅先にお店がある場合はなくなったら補充するようにすれば荷物になりません。


感染症対策に必携!マスク・マスクケース・消毒液

感染症対策に必携!マスク・マスクケース・消毒液

ここがポイント!

今の時代、感染症対策は特に気を遣いたいもの。ゲストにマスク着用を義務付けている施設も多く、切らさないようにしなくてはなりません。また、手を洗うところが近くにないときのためにも液体の消毒液も持参しましょう。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

うっかり汚したり落としてしまったときのために、マスクは必ず多めに予備を持っていきます。マスクケースに入れて手元にいつも数枚持っておくと、外出先で取り換える必要がでたときにも慌てずに済みます。マスクを嫌がる小さな子には、お気に入りのキャラクターつきなど子どもが喜ぶデザインのものを用意。喜んでつけてくれるでしょう。子どもはあちこち触りたがりますので、定期的に手指を消毒できるよう携帯用の消毒液を持参しましょう。


いざというときのための!着替え・雨具

いざというときのための!着替え・雨具

ここがポイント!

旅行日数分の着替えを持っていくのは当たり前。大人の場合は、うまく着まわすことで荷物を減らすことが可能ですが、特に小さい子はがっつり服を汚してしまうことも多く、1日に数回着替える必要があることも。泊数+αで多めに持っていきましょう。急な天候の変化にも備えておくと安心です。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

2、3歳の子どもの着替えは、2泊3日の旅行なら5着くらいはあったほうが無難。スタイを使用している場合、プラスチックやビニール製のものであればいくつも持っていかずその都度洗ったり除菌ティッシュなどでさっと拭くだけで済みます。雨具は傘ではなくポンチョやレインコートならかさばりません。使い捨てのコンパクトなものを100円ショップなどで入手しておくのがおすすめです。靴が濡れてしまうと厄介なので、天気が悪い場合は長靴もあるとよいでしょう。


持っていてよかった!お菓子・軽食類

持っていてよかった!お菓子・軽食類

ここがポイント!

特に小さな子どもは食べ物の好みが偏っているもの。ふだん家庭で出ない食材などを頑なに拒むことは、旅先ではしばしば起こります。そんな子どもの好みに合わせていつものファミリーレストランに、というのも解決方法のひとつですが、現地の食文化を楽しむこともまた旅の大きなお楽しみ。万が一、食べなかったときは軽くお腹を満たせるものを与え、親は好きなものをいただくといった割り切りをしましょう。ランチのタイミングで子どもがお昼寝をしてしまっていた、というときにもなにか持っていると助かります。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

いざというときのために用意するお菓子や軽食類は、チョコレートやキャンディではなく栄養面も考慮したものが望ましいでしょう。手で簡単にむくことができるバナナやみかんといったフルーツは理想的です。市販のお菓子では腹持ちのいいポテトやおせんべいなどもよさそうですが、野菜ジュースなども一緒に与えたいところです。宿泊施設の食事を受け付けてくれない場合は、ごはんだけいただいてふりかけをかけてあげましょう。それを突破口に、少しずつ食べてくれることもあります。


あれば助かる!水筒・ストロー・お子様用食器類

あれば助かる!水筒・ストロー・お子様用食器類

ここがポイント!

水分補給も食事もきちんとしっかり、と心がけていても、非日常の連続である旅先ではなかなかうまくいかないことも。小さいうちは飲み物や食べ物をシェアするシーンも多く、それに対応できる食器類があると便利。いつものコップやお皿を持ち歩くのもよいですが、ペットボトルから直接飲めるストローや、食べ物をシェアするときのためにお子様用のスプーンなどを用意しましょう。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

子ども用の飲み物は常に必ず持っているようにしましょう。保温機能のあるボトルに、宿泊施設の朝食時に水やお茶などを入れていただくようお願いします。温かいお茶などの場合、水を足してやけどしないように温度調節しましょう。水筒がない場合はコンビニなどで飲み物を購入することになりますが、ペットボトルにとりつけられるストローがあると上手に飲むことができるでしょう。アイスクリームなどをシェアするためのスプーンなども用意があると楽ですが、衛生面が気になる場合は使い捨てのものがよさそうです。


これはお役立ち!ビニール袋・ジッパー付き袋・エコバッグ

これはお役立ち!ビニール袋・ジッパー付き袋・エコバッグ

ここがポイント!

出先にいるとき子どもが衣類を汚してしまったとき、シミにならないよう軽く洗ったりすることはありませんか? また、ゴミ箱が見当たらないときにも、さっと入れておけるビニール袋があるとかなり重宝します。急な雨で折りたたみ傘やレインコートを使ったあとも、ビニール袋にイン。持ち物を濡らさずに済むので、小さくたたんで持っていきましょう。エコバッグはお買い物のとき以外にも、こうして増えた持ち物を一時的に入れるのに役立ちます。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

あればなかなか重宝するビニール袋。できればサイズを変えていくつか持っているとよいでしょう。ちょっとしたゴミを入れるには小さな袋、濡れた衣類や折りたたみ傘ならジッパー付きのレジ袋サイズのもの、といった具合に使い分けます。衣類の仕分けにもビニール袋を活用することができ、汚れているものとそうでないもの、漂白が必要なものをわけることで帰宅後の後片付け(洗濯)もやりやすくなります。エコバッグはいくつか持っていくのがおすすめ。買い物以外にも使う場面がけっこうあります。


持っていれば安心!保健アイテム

持っていれば安心!保健アイテム

ここがポイント!

旅先での怪我や病気。なければありがたいですが、興奮して動き回って怪我をしたり、環境の変化から体調をくずしたりしがちです。そんな”万が一”のための備えをしておくと、より安心して旅をすることができるでしょう。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

持っていると安心な保健アイテムは体温計、ばんそうこう、冷却ジェルシート。ばんそうこうは靴擦れなどにも対応できるので、手元に持っているとよいでしょう。万が一病院にかかるような怪我や病気になってしまった場合は保険証が必要となりますが、紛失が心配なのでコピーをとって持っていきます。ちなみに、保険証がなくて実費でいったん支払ったとしても、あとでリファンドしてもらうことができます。もっとも大切なのは薬で、乗り物酔いしやすい子には酔い止めをあらかじめ用意します。頭痛薬や熱さまし、止瀉薬などとんぷく的な薬も、事情を話せば病院で処方してもらうことができるので、事前手配しておきましょう。


使い方いろいろ!レジャーシートとタオル

使い方いろいろ!レジャーシートとタオル

ここがポイント!

なくてはならないというものではないけれど、アイデア次第でさまざまに利用可能なのがレジャーシートとタオル。特に乳幼児と一緒に旅をする際に活躍してくれます。特にコロナ禍の今はトイレのハンドドライヤーが使用不可となっていることがほとんどなので、ハンドタオルは持っていることが多いものの、もう少し大きめのタオルもぜひ持参して。おむつ替え時や防寒に役立てることができます。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

レジャーシートは半畳くらいの小さなもの、タオルもフェイスタオルくらいの大きさでOK。屋外や旅館などでのおむつ替えの際、レジャーシートを敷けば汚れを気にしなくて済みます。屋外でおむつを替える際はタオルも敷くと、硬い床の感触を緩和してあげることができるでしょう。また、肌寒いときにはタオルを羽織って暖を取ることもできます。レジャーシートも風よけになるので寒さ対策に効果的です。同じ宿泊施設に連泊するのであれば、タオルは宿泊施設のものを借りて出かけることもできますが、返すのを忘れないようにしましょう。


子どもがぐずりだす前に!おもちゃ

子どもがぐずりだす前に!おもちゃ

ここがポイント!

旅先に到着するまでの移動時、公共の交通機関を利用している場合は特に気になるのが子どものぐずり。立ち歩くことができず、かつ静かに過ごさなくてはならないのは、小さな子どもにとっては大きな難関です。おもちゃで気を引いて乗り越えるという手が一般的ですが、公共の場であるがゆえに音が出るものは避けるなど配慮が必要になります。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

公共の交通機関での移動中におすすめのおもちゃはシールブックです。乗り物が揺れてもパーツが転がったりする心配もなく、音も出ないので周囲を気にする必要もありません。本屋さんや100円ショップでも売られていて、さまざまなテーマのものがあるのできっと子どもが興味を示すものが見つかるはず。事前に買いそろえておきましょう。車での移動の場合は音に対してそれほど気を遣わなくて済みます。お子様の大好きなDVDをかけたり、タブレットで動画を見せるのも有効です。公共の交通機関でもタブレットは使用できますが、あらかじめイヤホンを使うことに慣らしておいてあげると、お子様にも負担が少ないでしょう。


備えあれば患いなし!携帯用トイレ・おねしょシーツ

備えあれば患いなし!携帯用トイレ・おねしょシーツ

ここがポイント!

生理現象であるトイレ事情は、どうしても避けて通れないポイント。「トイレ行っておかなくて大丈夫?」と何度子どもに声がけしても絶妙なタイミングで「おしっこ~」となるのは、世界中どのご家庭でも同じです。また、旅という環境の変化によりおねしょをしてしまうことも考えられ、大騒ぎになるのを未然に防ぐことが心安らかな旅のポイントとなります。

先輩ママ・パパからのアドバイス

先輩ママ・パパからのアドバイス

新幹線や飛行機などでは心配ありませんが、自家用車での移動の際、渋滞に巻き込まれてしまったときに役立つのが、携帯用トイレ。おむつが取れた子どもとの旅行の際は持っていると便利です。また、宿泊施設ではあらかじめお子様の寝る場所におねしょシーツを敷いておくと安心。旅の疲れでトイレに起き出せないほど眠り込んでしまったり、いつもと違うシチュエーションゆえのイレギュラーが発生することは多々あります。万が一そそうをしてしまっても、叱らずささっと片づけて楽しい旅を続けましょう。

お子様連れ旅行TOPへ戻る

News

新着情報

2022.4.28ニュース

はじめての国内家族旅行おすすめガイド【公式】追加情報公開のお知らせ

もっと見る

2021.12.20ニュース

はじめての国内家族旅行おすすめガイド【公式】公開のお知らせ

もっと見る

Recommended Tours

おすすめツアー