AWAJISHIMA
美しいものとおいしいものに感動する旅
Feature
神戸から車でわずか40分で行ける、大自然の恵み豊かな淡路島。特に玉ねぎが特産品として知られていますが、他にも海の幸や淡路牛も有名で、食の天国といっても過言ではありません。数多く点在するユニークな美術館や、島の斜面の広大な敷地いっぱいに四季の花が咲き乱れる公園など、のんびりと母娘で語らいながら楽しめるアクティビティが満載です。
魅力1
淡路島でのお楽しみは数あれど、花々を愛でつつ散策をしたり、数多く点在する美術館や公園をめぐったりと、女性に人気のアクティビティが充実しています。玉ねぎをはじめとする野菜や海の幸など特産品も多く、グルメも充実。ひとつひとつをのんびりと時間をかけて楽しみましょう。
魅力2
「兵庫のハワイ」と称されるほどリゾート感あふれる淡路島では、リゾートらしくホテル内でゆったり過ごすのがおすすめです。ロビーラウンジでアフタヌーンティー、スパやフィットネスでリラックスしたら、ホテルシェフの匠の技に舌鼓。バルコニーで夜風に当たりながらシャンパーニュを手に母娘の語らいのひととき。思い切り贅沢に過ごしましょう。
魅力3
淡路島は「公園島」と呼ばれるほど、たくさんの公園があります。特に島の斜面を利用した庭園では、広大な敷地内に季節ごとに異なる花々が咲き乱れる様子が見られ、壮観。春夏はもちろん、秋冬にも多くの花が見所を迎えます。特にカーネーションとストックは淡路島の特産品で、その美しさは格別です。
自然景観を楽しむアクティビティでは、でかける季節や時間帯によって見られるものが異なります。事前にしっかり確認し、予約が必要なものはしていくと安心です。
Recommended Point
★★★★★
「かわいい」「美しい」「よい香り」など、女性にうれしいキーワードに彩られたアクティビティが満載の淡路島。ゆっくりと日ごろの疲れを癒してリフレッシュすることができます。気兼ねのない母娘なら、のんびりとお互いをいたわりつつ楽しむことができるでしょう。
Model Plan
30代女性・母(50代)
横浜
7月
午前 | 自宅から新横浜を経由して新幹線で新神戸駅へ。事前に予約しておいたレンタカーをピックアップし、明石海峡大橋を通って淡路島へ向かいます。車窓の景色も開放感たっぷりのさわやかドライブ。 まず、香水が好きな母のリクエストで最初の目的地「パルシェ香りの館」へ向かいます。 |
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午後 | 「パルシェ香りの館」のレストラン「ベルレーヌ」で淡路島の地元食材をふんだんに使用したランチビュッフェで好きなものをたくさんいただき大満足。そのあとはオリジナル香水を作りに挑戦しました。ハーブガーデンを散策したらホテル「グランドニッコー淡路」に向かいます。 チェックインを済ませ、休憩がてら解放感あふれるロビーラウンジでお茶とケーキをいただきます。 のんびりまったりもつかの間、夕陽を鑑賞するため西側エリアに移動しました。 |
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夜 | 夕食はホテル内レストランで。シェフの独創的な発想が際立つ地中海フレンで、匠の技に舌鼓。 食後は部屋に戻り、バルコニーにチェアを出して海を眺めながら、シャンパーニュをいただきます。心地よい潮風に吹かれながら、母ととりとめのない女子トークです。 |
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午前 | シェフ自慢のオムレツと淡路島特産の旬の野菜をふんだんに使った朝食をいただいたら、チェックアウトまでの間に「淡路夢舞台」「淡路夢舞台温室」「百段苑」を散策。人造物と自然の調和を楽しみます。 チェックアウトしたら、車で「県立公園あわじ花さじき」へ。季節の花々を愛でつつ、写真を撮り合いながら楽しみます。 |
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午後 | 本州へ向かう途中、サービスエリアに立ち寄ってランチ。ここでも玉ねぎラーメンなどご当地メニューを楽しみました。新神戸でレンタカーを返したら、新幹線で横浜へ向かいます。短い時間なのに久しぶりに母とゆっくり会話ができて、リフレッシュできた旅でした。 |
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モデルプランでご紹介した場所の見どころや楽しみ方をご紹介します。
淡路島に多く点在する公園では、四季折々の花々が咲き乱れる様子を鑑賞することができます。「明石海峡公園」や「あわじ花さじき」では、海へと続く傾斜を利用した起伏のある庭園となっており、海まで見渡す絶景が壮観です。真冬でも淡路町特産のストックなどが見られ、一年を通じて楽しむことができます。
朝廷に献上されたという最上級の食材の島、淡路島はB級グルメも最上級です。南西部にある「うずの丘 大鳴門橋記念館」には、グルメバーガーグランプリで全国1位に輝き一躍淡路島を有名にした「あわじ島バーガー」があり、ぜひ一度トライしてみましょう。敷地内には巨大な玉ねぎのオブジェもあり、SNSで映えると評判です。おいしいバーガー記念に、母娘で撮影してみましょう。
瀬戸内海に臨む淡路島の西側エリアは、「日本の夕陽百選」にも選ばれた名勝。「淡路サンセットライン」と呼ばれる県道31号線をドライブしながら、あるいは5万本の松林が広がる「慶野松原」から、松林を染める夕陽など、おすすめ夕陽スポットがたくさんあります。
Destination
海と花・アートと食の島「淡路島」母娘1泊2日の旅の周辺の家族旅行におすすめの観光スポットや行き先をご紹介します。
海の幸はもちろん、玉ねぎや淡路牛など海陸の美味がぎっしりの淡路島。ユニークな美術館や世界に名だたる渦潮など、文化や自然の見所もいっぱいです。季節の花々が楽しめ、特にバラやカーネーションが有名。アートにガーデンにグルメと、母娘で楽しめるアクティビティが充実しています。
淡路島(兵庫県)を見るHotel
海と花・アートと食の島「淡路島」母娘1泊2日の旅近郊の家族旅行におすすめの宿泊施設をご紹介します。
グランドニッコー淡路は淡路島の東の斜面に位置するホテルで、全室バルコニー付きです。窓外には瀬戸内海が広がり、青い空と潮風を楽しみながらの開放感あふれる滞在が魅力。また、館内には陶板で再現された名画や、安藤忠雄氏による設計の庭園「淡路夢舞台」もあり、母娘でのんびりするのに最適です。
グランドニッコー淡路(兵庫県)を見るNews
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