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九份(きゅうふん)

アニメ映画のモデルになったとウワサされる山間の町で、ノスタルジックな雰囲気があります。低地と丘が階段で結ばれており、その周囲には多くの飲食店や土産物屋が軒を連ねており、ぶらぶらと散策するのが人気のアクティビティです。階段部分以外はベビーカーでも歩くことが可能ですが、観光客が多く常に混雑しているため歩行には気を付けましょう。台北から日帰りで訪れることも可能ですが、付近には素朴な宿泊施設も多いので、宿泊してじっくり楽しむのもおすすめです。

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十分(じゅっぷん)

台北から電車やバスでわずか1時間程度と近場の町で、特に旧正月に行われる「ランタン飛ばし」の行事で知られています。旧正月以外にも願いを込めてランタンを飛ばすことができ、願いの内容によってランタンの色も違うとあって、どの年齢層でもウキウキ感を味わえる人気アクティビティとなっています。また、台湾で最も大きな瀑布のある十分瀑布公園や隣町の“猫の村”猴硐、ノスタルジックな街並みが魅力の九份なども30分ほどで行くことができるので、プランを立てて要領よく周りましょう。

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台北101

その名が示すとおり、101階建ての台湾で最も高いビルで、展望台やショッピングモール、フードコートなどを併設する複合施設です。駅に直結しているので、雨の日でも気軽に行くことができるのは小さな子どもを連れての旅にはうれしいところ。世界のハイブランドや台湾土産のショップが軒を連ねているショッピングエリア、台湾グルメが結集したフードコートなど、ワンストップで1日中楽しむことができるでしょう。外貨両替、ショッピング後の税金還付手続きまでできるので、まさにツーリストの味方です。

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台北市立動物園

日本人によって100年以上前に建設された動物園で、1986年に規模を拡大してリニューアルオープンしました。広大な敷地内には台湾固有種の昆虫や動物、中国からやってきたジャイアントパンダなどさまざまな動物が飼育されていて、研究機関を兼ね備えていることから、ただ見学するだけでなく動物の生態をじっくり学習できるつくりになっています。小さい子どもはもちろん、大人も十分楽しめます。ナイトサファリも開催されているので、涼しくなった夕方に出かけるのもいいでしょう。また、屋内展示施設も6カ所あり、天候が悪い日でも見られるところが多いのもうれしいポイントです。

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名物ストリート

おしゃれなショッピングセンターもたくさんあるものの、やはり小道にびっしりとお店が並んだショッピングストリートが香港の名物。有名どころでは女性モノの衣服や化粧品、アクセサリーなどを売る小売店がひしめく「女人街」、縁起がいいとされる金魚ばかりを取り扱った「金魚街」、花ばかりを扱う「花墟道」など。「廟街」は夜市がたつので夕方以降に行くのがおすすめ。時計や靴、ベルトなどどちらかというと男性モノの商品が多く売られています。また、近年ではストリートアートが集中している「芸里坊(アートレーン)」も人気。ストリートアートは階段などにもほどこされているため、ベビーカーではちょっと歩きづらいかもしれません。

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旺角エリア

香港きっての繁華街で、サインボードが掲げられたビルが延々と続き、バスの中から景色を眺めるだけでも香港らしさを満喫することができます。メインストリートはネイザンロード(Nathan Rd)で、ショッピングやダインアウトにぴったり。家族連れの姿も多く、ベビーカーでも気軽に訪れることができます。また、所せましと衣服やアクセサリーなどを売る女人街や金魚ばかりがビニールに小分けして売られている金魚街といった名物ストリートもこのエリアにあり、ただぶらぶらするだけでもさまざまなものを見つけることができるでしょう。

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ビクトリアピークとピークトラム

香港島の最高峰で、バスやタクシーなどで行くことができます。とはいえ、ピークトラムと呼ばれるケーブルカーでえっちらおっちらと景色を愛でつつ昇っていくのが旅の醍醐味。乗り物好きの子どもにも喜ばれるでしょう。展望台やレストランなどがある「ピーク・タワー」と呼ばれる複合施設が山頂近くにあり、絶景が楽しめます。特に夜景の美しさで知られており、デートスポットとして地元の若者にも人気。タワーの中にはマダムタッソー蝋人形館もあり、映画スターなどのリアルな蝋人形が多数展示されています。道路も整備されているので自然を眺めながらのトレッキングも可能と、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。

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日月潭(にちげったん)

台湾最大の淡水湖で、風光明媚な観光地として大変人気があります。台北からは高速バスや電車で行くことができ、バスも電車も本数が多いのが魅力。それぞれ片道4時間、2時間と日帰りも可能な距離感です。遊覧船に乗ったり手漕ぎボートで湖自体を楽しめるほか、サイクリングや温泉といったアクティビティも。むしろ宿泊して楽しむのがおすすめです。また、子連れに特におすすめなのは全長1,877mのロープウェイに乗ってでかける「九族文化村」(文化村の入場料を払えばロープウェイが無料)。この付近の少数民族の文化を楽しむことができるアミューズメントパークで、民族のダンスなどのショーだけでなく乗り物も充実しています。

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香港ディズニーランド

世界で5番目にできたディズニーランドで、面積は世界最小。こぢんまりしているがゆえに歩き疲れも少なく済むため、特に体力のない小さな子どもや三世代にはありがたいのでは? ダウンタウンや空港から電車で簡単に行くことができ、アクセスも良好です。日本のディズニーリゾートにはないマーベルヒーローなどのアトラクションがあるほか、キャラクターたちも中華風のコスチュームで登場したりと、日本のディズニーリゾートに行き飽きた人でも新鮮な楽しさがあります。

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香港オーシャンパーク

開園40年の老舗テーマパーク。ライドのある遊園地、水族館、動物園がひとつの敷地内にあり、1日中遊ぶことが可能です。広大なエリアにまたがっているため、園内にはケーブルカーも。1粒で何度もおいしいとはまさにこのこと。年の離れたきょうだいという家族構成でも、上の子は絶叫マシンでアクティブに、下の子はのんびりとパンダを眺めて、といった年齢に応じた楽しみ方ができるでしょう。また、動物園や水族館は学習要素もあるので年齢の高い子どもでも楽しめることはうけあいです。公共の交通機関で気軽に出かけられるのもまた、利点のひとつです。
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