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アントン国立海洋公園

国立海洋公園に指定された、41の石灰岩の島々があるエリア。スピードボートなどに乗ってアイランドホッピングするのが最も人気のアクティビティです。主要な島に上陸して、ビーチサイドからシュノーケルをしたり、シーカヤックで島の周りを探検したり、はたまたトレッキングで高所まで登り、エメラルドグリーンの海を俯瞰したり。ただ白砂のビーチを散策するだけでも、透明度の高い水の中に小さなトロピカルフィッシュを見つけることができるので、小さな子ども連れでも楽しめるでしょう。ランチつきのツアーがいくつもサムイ島から出ています。

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レッドガーデン

マレーシアは全体的に外食文化。多民族国家ゆえ、さまざまな料理が楽しめるホーカーセンター(屋台村のようなフードコート)があちこちにあります。ペナンでも有名なセンターがいくつかあり、このレッドガーデンは特に観光客に人気の大型センターです。それぞれの屋台で好きなものを注文し、席まで持ってきてもらう(その場で受け取る場合も)スタイル。たくさんの屋台がありますが、新鮮なシーフードのグリルや代表的なマレー料理のひとつサテなどはもちろん、酸味のある独特なスープがやみつきになるアッサムラクサやエビの風味が楽しめるホッケンミーなど、ペナン独特の麺料理もぜひトライしましょう。衛生面では特に問題はありませんが、脂っぽいものやスパイスを用いた料理が多いので、小さな子どもは食べられるものが少ないかもしれません。

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チャウエンビーチ

全長7㎞にわたって白砂のビーチが横たわる、島内で最も有名かつ人気のあるビーチです。高級ホテルやブティックホテルなどが集中しているエリアで、目抜き通りにはレストランやおしゃれな雑貨、お土産ショップなどが点在。通りはきちんと舗装されているのでベビーカーでも気軽に出歩くことができます。ビーチサイドは入場制限などはしていないためローカルな物売りなども来ますが、地元の人々も楽しむそのローカルぶりを堪能するのがいいでしょう。マリンアクティビティやマッサージなどのサービスのほか、パラソルやデッキチェアをレンタルすることも可能です。

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イーグルスクエア

「ランカウイ」の「ラン」は「鷲」を意味し、「カウイ」は「石灰岩」を意味するといい、鷲はランカウイを象徴する鳥です。その鷲の巨大なモニュメントがあり、ランカウイ島のランドマーク的存在となっています。公園として整備されているので歩きやすく、ベビーカーや小さな子連れでも行きやすいですが、鷲のモニュメント以外はなにもないところですので、記念撮影スポットとして訪れるといいでしょう。簡易な売店とお土産物屋もあります。

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極楽寺

小高い丘の頂上にある仏教寺で、カラフルでさまざまな国のスタイルが混ざった南国の仏教文化を見ることができます。ところどころに段差などがある場合がありますが、エレベーターで移動できる箇所もあるのでおおむねベビーカーでも問題ありません。見どころは多いですが、大人でもガイドをつけて説明を聞きたいところ。池や緑も多いので楽しく散策することができますが、小さな子どもでは飽きてしまうかもしれません。付近にはお土産物屋がひしめいており、そこには子供服なども売られています。

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ランカウイ ケーブルカー

標高約700mのマチンチャン山の山頂付近へと行けるケーブルカーで、絶景を楽しむアクティビティです。急峻な断崖を岩肌に沿って登っていく箇所があり、スリルもあると評判。途中駅には空中散歩が楽しめるスカイブリッジ(別料金)もあり、ランカウイ島を一望することができるアトラクションとなっています。基本的にはすべて乗り物もしくはブリッジなのでベビーカーでも行くことができますが、高所なので小さな子どもはしっかりと手をつなぐなどのケアが必要です。

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ワイルドライフパーク

現在は「ワイルドライフパーク」と呼ばれており、ランカウイ島に生息する鳥類をはじめ、さまざまな動物が飼育されている動物園です。ランカウイ島の野生動物だけでなく、エミューなどもいて、それぞれなかなか近くで見ることが可能。動物とのふれあいコーナーもあり、特にさまざまな動物の餌付け体験ができるので小さな子どもにも喜ばれることは請け合いです。無料でできるものと有料のものがありますが、ファミリーパッケージでチケットを買うといくつかの餌付けがセットになっていてわかりやすいでしょう。

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ペナン国立公園 

丘から海とバラエティに富んだ景観が楽しめる国立公園で、世界最小という規模で知られています。とはいえ、トレッキングコースは複数あり、サンダルなどでは歩きにくい箇所も多く、スニーカーや飲み物など本格的な装備をしていきたいところ。園内にはマレーシアやペナン独特の植生が楽しめるほか、オオトカゲなどにも遭遇することもしばしば。おとなしく、襲ってくることはないので安心ですが、野生動物ですので触るのは控えましょう。サルや鳥類、蝶々といった生き物も見られるので、宝探し気分で探索すれば子どもたちも喜びそうです。園内には軽く食事や休憩ができるカフェもあります。海辺にはビーチのほか、要塞や大砲なども設置されています。

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ナムアン・サファリパーク

タイといえばゾウ! ゾウの背に乗って森の中をトレッキングしたり、ゾウたちの賢さを目の当たりにできるショーを観たりと、ゾウ好きにはたまらないサファリパークです。敷地内にはゾウだけでなくトラやワニなども飼育されており、ショーにも登場。鑑賞することができるほか、赤ちゃんトラがいれば一緒に写真撮影することもできます。自然の地形を活かした敷地内ではバギーを乗り回したり滝までハイキングをすることも可能。小さな子どもから大人まで、お楽しみがいっぱいです。

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サムイ水族館&タイガー・ズー

読んで字のごとく、水族館とトラの動物園が一体化したテーマパークです。水族館ではタイの海で見られる熱帯性の魚類を多く展示しており、シュノーケルなどがまだできない小さな子どもにもタイの海中を楽しんでもらえそう。アシカショーやオウムなどのバードショーがあるほか、身長120㎝以上であればアシカと一緒に泳ぐアクティビティにも参加が可能です(別料金)。タイガーパークではベンガルトラやレオパードが飼育されており、有料で一緒に写真撮影ができます。規模は大きくありませんが、子どもにはとても楽しめる参加型のアクティビティが豊富です。
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