カンクンの観光情報・見どころ

ホテルゾーンのカリブ海側に沿って横たわる白砂のビーチは世界有数の美しさ。多くは高級ホテルに面していますが、プライベートビーチではないのでアクセスすることは可能です。ちょっと離れた島などのビーチへもパッケージツアーなどで行けるのでおすすめです。

カンクンの南約65kmにある小さな港町で、ダイビングで世界的に有名なコスメル島へのフェリーがあることで知られています。街自体もビーチに近いほか、レストランやバーがたくさんあり、街自体も楽しめるとして近年人気急上昇の注目タウンです。

カンクンに比べ閑静でラグジュアリーな雰囲気が魅力。高級リゾートが集中しており、ゆったりした滞在を望む人におすすめです。ダイビングで知られるコスメル島へのフェリー乗り場へも近く、マリンアクティビティへも気軽に出かけることができます。

世界遺産にも認定されているマヤ文明の遺跡で、その時代の生活や行政などを探る手がかりとなっているほか、占星学、気候学など現代をしのぐ高度な知識があったと見られ、世界中の学者から注目されている重要な建造物が集中しています。

水陸にまたがる自然保護地区で、世界遺産にも認定されています。世界遺産にも認定されている保護区内にはマヤの遺跡もあり、ボートでマングローブを探検したり、トレッキングをしたりといったガイドツアーでめぐることが可能です。

ユカタン半島に数多く点在するマヤ遺跡の中で最も有名な遺跡です。近隣にはほかに、90年代に発見されたばかりのエクバラン遺跡や、ダイビングやシュノーケリングもできる規模の大きなセノーテイキルもあり、それらを組み合わせた日帰りツアーが人気です。

13～15世紀に栄えた、マヤ文明最後の城塞都市といわれています。堅牢な城壁だけでなく、宮殿や神殿などが遺されており、中でも「中央神殿」「フレスコ画の宮殿」「降臨する神の神殿」と呼ばれる3つの建造物は、後期マヤ文明の知識や技術を垣間見るものとして、必見の建造物です。

カリブ海に浮かぶ、メキシコで3番目に大きな島で、シュノーケリングやダイビングスポットとして人気があります。セノーテもありますが、立ち入り制限がされています。地上はジャングルに覆われており、固有種が生息する自然豊かな島でもあります。

カンクンから最も近い島で、観光地として開発されており、シュノーケリングやダイビングのほか、イルカと一緒に泳いだりと、多くのアクティビティが楽しめます。世界でも類を見ない、シュノーケルをしながら鑑賞する海底に沈んだ美術館「MUSA」はとても有名です。

数あるセノーテの中でも最も人気のあるセノーテで、ツアーも数多くあります。人気の理由は規模が大きいこと、また、午前中に行くと光がまるでカーテンのように美しく見えることから、その美しさが突出していることにあります。シュノーケリングやダイビングが可能なので、水着を持って出かけましょう。

塩分やバクテリアの影響と、光の加減でピンク色に見える湖です。なぜこのように見えるのかははっきりわかっていません。塩分とミネラルの多い水質ゆえ、死海のように浮かんだり、泥を体に塗って天然のスパトリートメントを楽しむことも可能です。