ダイビング

セノーテとは陥没穴から地下水流が露出した場所で、カンクン周辺に約7000が確認されています。驚くほどの透明度、小魚なども泳ぎ、ダイビングやシュノーケリングといったアクティビティが可能です。中でも最も人気が高いのが、グランセノーテ。朝日の差し込みがまるで光のカーテンのように見える神秘的な光景が広がります。

2009年にできた現代アート美術館で、なんと国立海洋公園の底に作品が展示されています。ダイビングやグラスボトムボートで参観することができ、アート作品が魚たちの住処やサンゴに覆われていく様子を見ることができます。世界にも類を見ない、環境保護を目的とした美術館として注目されています。

メキシコで三番目に大きな島で、島内にあるチャンカナブ国立公園はダイビングやシュノーケル、イルカと触れあうことができるアクティビティで知られています。ビーチサイドでのんびりしたり、スパを受けたりとアクティビティはさまざまで、リビエラマヤなどから日帰りで楽しむことができます。

カンクン沖合に浮かぶ小さな島で、個人でも公共の交通手段で訪れることができるレジャーアイランドです。イルカと泳ぐアクティビティからたくさんのイグアナが生息するプンタ・スール、ウミガメの赤ちゃんが見られるウミガメ保護センターもあります。

リビエラマヤ近郊にある大きなセノーテで、透明度が非常に高く、水脈をたどってのみ行くことができるぽっかりと空いた空間エアドームへもシュノーケルで行けるとあって、シュノーケルやダイビングスポットとして絶大な人気を誇ります。

セノーテダイビングの人気スポットで、岩場の間から差し込む光のカーテンが神秘的で見やすい場所です。ダイビングで潜って水中を進んでいくと、ぽっかり空いた鍾乳洞のドームにもたどり着くことができます。

世界遺産にも認定されているレビジャヒヘド諸島の一部で、ダイビングスポットとして知られています。メインランドから離れていることもあり、ダイビングクルーズでのみアクセスが可能ですが、”大物”と呼ばれるジンベエザメをはじめとする7種のサメやザトウクジラなどが見られるスポットとして人気があります。

ラパスの沖合にあるイルカやアシカに会えるポイントで、海鳥と海獣の楽園のような岩場です。6月ごろに生まれた赤ちゃんアシカが泳ぎ始める9月ごろがシーズンで、このころに訪れダイビングやシュノーケルをすると、好奇心旺盛な赤ちゃんアシカが一緒に遊んでくれることがあります。