クルーズ旅行は、クルーズマスターが在籍する名鉄観光へ。

リバークルーズ(フライ&クルーズ)

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リバークルーズ(フライ&クルーズ)の魅力

穏やかな川の流れに沿って優雅な船旅「リバークルーズ」はいかがでしょうか。リバークルーズは波がたたないため、船酔いとも無縁です。また、海のクルーズ船に比べて船は非常に小さく、乗務員を含めた全員がファミリーのような関係性になり、パーソナルタッチのサービスを受けることができます。

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歴史ある街を航行

ヨーロッパのリバークルーズでは中世にタイムスリップしたかのような、あるいは油絵の中からそのまま出てきたかのような景色を船上からゆったりと寛ぎながら楽しむことができます。グラスワインを片手に、野外美術館さながらの美しさをご堪能してください。

歴史ある街を航行

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中心地から抜群のアクセス

ほとんどの港で、停泊場所から街の中心地が徒歩圏内であるのもリバークルーズの魅力です。リバークルーズでは無料の寄港地観光が設定されていることも多いですが、自分の好きなルートを周りたい自由旅行派にも人気です。

中心地から抜群のアクセス

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地域色を活かしたイベントやお食事

リバークルーズでは、地元で古くから親しまれている民族ダンスのイベントや、その土地の食材を活かしたディナーの提供など、いわば「地域密着型」のサービスを提供しています。

地域色を活かしたイベントやお食事
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リバークルーズ(フライ&クルーズ)の主な寄港地

世界にはリバークルーズを楽しめる都市が数多くありますが、ヨーロッパエリアではドナウ川クルーズやライン川クルーズ、アジアではメコン川クルーズが人気です。

ブダペスト(ハンガリー)/ドナウ川クルーズ

ブダペストはハンガリーの首都で「ドナウの真珠」と言われ、世界のリバークルーズの中でも非常に人気のある都市の1つ。数々の帝国から侵略されてきた歴史から異文化が融合された経緯を持ち、また美貌で知られるオーストリア帝国の皇妃エリザベートゆかりの地としても知られています。船の停泊するドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区が、豪奢なセーチェーニ鎖橋で結ばれており、橋の両端のたもとには威厳あるライオン像が設置されています。パプリカパウダーをふんだんに使ったグヤーシュ(パプリカスープ)など、ハンガリーグルメもおすすめ。また、意外にも日本人には嬉しい温泉都市で、街の中心からほど近くに「セーチェーニ温泉」があります。日中の観光のみならず、ブダ王宮や国会議事堂などがライトアップされる夜のシーニッククルーズも必見です。

ブダペスト(ハンガリー)/ドナウ川クルーズ

メルク(オーストリア)/ドナウ川クルーズ

メルクはドナウ川クルーズの見どころである36kmに及ぶ山並みと壮大なぶどう畑が広がるバッハウ渓谷のふもとにある街。メルヘンの世界にあるような可愛らしい家が建ち並ぶ街の丘に歴史ある11世紀築の世界遺産メルク修道院があります。宮殿のような装飾とドナウ川を見下ろす丘からの景色が素晴らしい修道院です。マリーアントワネットがフランスへ嫁ぐ際に宿泊した場所としても有名で、豪華な内装からは修道院ではなくお城に居るかのような錯覚がします。ハプスブルグ家ゆかりの宝物や古い書物の残る図書館など、非常に見応えのある修道院です。

メルク(オーストリア)/ドナウ川クルーズ

ミトー(ベトナム)/メコン川クルーズ

東南アジア最長の川であるメコン川は、ゴールデンメコンと言われるにふさわしい見どころが沢山あります。その中でも最も人気のある寄港地が、ベトナム南部のメコンデルタにあるミトー周辺です。川の両岸には水上ハウスやボートハウスなどが多くあり、メコンデルタならではの景観が広がります。また中州の小島に広がる南国フルーツの果樹園や中国の影響を受けた華やかな寺、ココナッツキャンディー工場などに訪れるツアーもあります。東洋のパリと称されるホーチミンとカンボジアのプノンペンを往復している船会社が数社あり、訪れやすいエリアです。

ミトー(ベトナム)/メコン川クルーズ

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