クルーズ旅行は、クルーズマスターが在籍する名鉄観光へ。
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南極・北極 クルーズ旅行
〜南極、北極、世界一周、太平洋~大西洋横断〜
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1
クルーズといえば、誰もが憧れる北極・南極クルーズ。気温は零下数十度にまで下がることがあり、夏になっても氷がとけず厳しすぎる自然環境はまさに”極地”。どちらも究極の秘境といったイメージですが、実はクルーズ旅行では人気の行き先のひとつとなっています。北海に浮かぶ巨大な氷の島である北極、そして永久凍土に覆われた大陸である南極は野生動物以外は住むことができないほどの寒さ。そんなすごいところに行くことができるなんて?と想像するだけでもエキサイティング。南極よりも気温が高く、太古の昔より北極の気候に適応した北極圏内に住む先住民たちの文化、そして野生動物と見どころは限りなくあります。
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2
極地クルーズでのハイライトはなんといっても野生動物に出会えること。ふれあうことはできませんが、遠くから見ているだけでもその厳しい自然環境の中けなげに生きる姿に感動することはうけあい。北極ではシロクマやアザラシが見られ、南極ではペンギンの群れを見ることができます。ちなみに、ペンギンは南半球にしか生息しておらず、似たような寒い気候であっても北極にはいません。
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3
クルーズするなら世界一周したい、と思っている方も多いのでは?アジア、ヨーロッパ、オセアニアに北米アメリカ、そしてアフリカ。そして、北極と南極!そのすべてをめぐり、歴史を紐解いていくと意外な接点があることに驚かされます。有史以前から人は移動を続け、互いに影響を与え合って文化や文明を築いてきました。海によって隔てられた大陸同士、近しい影響をみとめたとき、自分が真の地球人になったような気がします。世界一周という経験は、時間をたっぷりかけてでかけるクルーズ船だからこそのお楽しみです。
南極上陸の旅
プレミアム客船 南極の旅
もうそこにはどこを向いても方角がない。それが極地。そんな究極の場所に出かけるということもさることながら、そこへたどり着くまでの道のりもまた、驚きと冒険に充ちています。日本から見れば”地球の裏側”である南米や、北欧やアイルランドといった国々の意外な歴史に耳を傾けるのも忘れずに。一生に一度の旅が、ここにあります。
レイキャビック
(アイスランド)
アクレイリ
(アイスランド)
ウシュアイア
(アルゼンチン)
ダブリン
(アイルランド)
都市(国)
レイキャビック (アイスランド)
港名
レイキャビック港
最寄りの国際空港
ケプラヴィーク国際空港
港⇔空港の所要時間
約50分(車)
レイキャビック 周辺の観光スポット
ブルーラグーン
空港近くにある巨大な露天風呂で、水が青く見えることからそう呼ばれています。近くにある地熱発電所の排水を温度調節してあり、地中からくみ上げられた温水にはミネラルがたくさん含まれているため美肌効果があると評判。白い泥があちこちに置かれているので、訪れた人は全身に塗って真っ白になりながら泳いでいます。
ハットルグリムス教会
モダンな建築が印象的なプロテスタント教会で、アイスランドで最も高い建造物でもあります。展望台(有料)もあり、レイキャビックの町を見渡すことができるほか、北欧らしくシンプルな内装も見どころのひとつ。また、正面玄関前にはアイスランドの英雄、バイキングのレイフ・エリクソンの銅像が置かれています。
チョルトニン湖
レイキャビック市内にある浅い湖で、周囲には遊歩道が敷設してあります。湖には40種類にものぼる水鳥がやってくるほか、湖畔にはガラス張りでモダンな市庁舎やハットルグリムス教会があり、散歩しながら眺めることができるでしょう。冬場は湖が完全に凍りつき、天然のスケートリンクとして市民に愛されています。
ホフディ・ハウス
フランス大使館として建設されたものですが、1986年には冷戦終結に向け当時のアメリカ大統領レーガンと、当時のソビエト連邦書記長ゴルバチョフがここで「レイキャビク会談」を行い歴史的に重要な建物となりました。ニューヨークとモスクワのちょうど中間、ということでレイキャビックが選ばれたのだといいます。
都市(国)
アクレイリ(アイスランド)
港名
アクレイリ港
最寄りの国際空港
アークレイリ空港
港⇔空港の所要時間
約10分(車)
アクレイリ周辺の観光スポット
アークレイリ大聖堂
アイスランド北部、フィヨルドの最奥に位置する港町で、かつてはバイキングの拠点として栄えた街、アークレイリ。その街の中心にあるルーテル教会で、すっきりシンプルな建築です。1940年に建造されましたが、同年にドイツ軍により破壊された英国のコヴェントリー大聖堂のステンドグラスがはめ込まれています。
デッティフォスの滝
映画史に残る映画『エイリアン』のプロローグ的な作品で大きな話題となった『プロメテウス』の撮影地として知られていますが、落差45m、幅はなんと100mもあり実はヨーロッパ一の水量と迫力を誇る瀑布です。見学用デッキなどはありませんが、だからこそむき出しの岩にどうどうと激しく落ちる滝の豪快さが引き立ちます。
アゥスビルギ渓谷
ヴァトナヨークトル国立公園内に長さ3.5㎞にわたって広がる渓谷。馬蹄型をしており、北欧神話の主神であるオーディンの8本足の馬スレイプニルが足をついたためにできたという伝説がありますが、二度にわたる氷河の洪水で削られたものとされています。急な斜面には白樺やモミなどの森があり、湖には水鳥が多く見られます。
都市(国)
ウシュアイア(アルゼンチン)
港名
ウシュアイア港
最寄りの国際空港
ウシュアイア国際空港
港⇔空港の所要時間
約20分(車)
ウシュアイア周辺の観光スポット
世界の果て博物館
フエゴ島はマゼランが海峡を横切る際に偶然”発見”されましたが、実は1万年以上前からの人類の歴史が残っています。この博物館にはフエゴ諸島の自然や文化について詳しく展示してあり、ヤーガン族とマゼラン隊との出会いなどの歴史を学ぶことが可能。建物は20世紀初頭のアルゼンチン大統領の邸宅として建てられたものです。
蒸気機関車
テイエラ・デル・フエゴ国立公園内を走る小さくかわいらしい蒸気機関車で、世界最南端を走る列車として大変人気があります。終点は公園駅で、帰りの発車時刻まで時間があるので園内を散策することが可能です。公園内では深い森や湖などがありハイキングコースがありますが、整備されていないところもあるので注意しましょう。
元監獄と船舶博物館
フエゴ島に位置する”世界最南端の町”ウシュアイアは首都ブエノスアイレスから最も遠いため、アルゼンチンの流刑地とされていたところで、主に刑務所を中心に発展を遂げた街でした。南極にも近いため、多くの南極探検家たちがこの地を南極探検の拠点にしています。街の歴史を語るのに欠かせない二つの要素をもつ博物館です。
ティエラ・フエゴ国立公園
南極に最も近いフエゴ島にある国立公園で、南米で紅葉が見られる場所として知られています。先住民の灯した松明を海上から見たマゼランが「火の大地」と名付けたという歴史ある土地ですが、大変自然に恵まれており散策に適しています。川や森林、海岸に野生動物とハイキングやピクニックに大変適しており人気を博しています。
都市(国)
ダブリン(アイルランド)
港名
ウォーターフォード港
最寄りの国際空港
ダブリン空港
港⇔空港の所要時間
約25分(車)
ダブリン周辺の観光スポット
リトルミュージアム
その名が示す通り、とても小さな博物館ですがアイルランド近代史に関する「へぇ~」がぎっしりと詰まっています。近代のアイルランド出身の文豪やアイリッシュ系の著名人にまつわるエピソードなどをガイドが英語で話してくれます。その関連した品々も展示してあり、小さいながらも興味深く見どころの多い博物館です。
キルメイナム刑務所
アイルランドが英国からの独立運動の象徴的な刑務所で、現在は博物館として一般に公開されています。投獄された中には後にアイルランド大統領となったエイモン・デ・ヴァレラなどの著名人も多く、当時の獄中生活の様子などをツアーでめぐることができます。独立にいたるまでのアイルランドの歴史は苦悩に満ちています。
ギネス・ストアハウス
黒ビールや世界記録のギネスブックで有名な、あのギネスの工場に併設されたギネス博物館です。ギネスの歴史や製造方法などをひととおり見学したあとは、いよいよダブリンの街を360度見渡すことができる展望台でできたてギネスビールを賞味。世界で一番おいしいギネスと評判です。1階にあるお土産屋さんも充実しています。
ダブリン城
アイルランドの歴史を語るに欠かせない歴史建造物。10世紀にはこの地にバイキングの砦があり、そこにアイルランド支配の拠点として13世紀初頭にジョン王が堅牢な城を築きました。その歴史の長さは実に800年。一部を除いて増改築されており、今も博物館としてだけでなく大統領就任式などの重要なイベントに利用されています。
クルーズするエリアによって見えてくる風景は歴史を感じる街並みや、目の前に雄大な自然が広がる光景など、その土地ならではの魅力があります。ここでは主な寄港地の見どころやその都市にある観光スポットを紹介しています
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