クルーズ旅行は、クルーズマスターが在籍する名鉄観光へ。
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Oceania・South Pacific
太平洋・オセアニア クルーズ旅行
〜タヒチ、オセアニア、南太平洋〜
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1
南太平洋に浮かぶ島々は、フランスの海外領土だったりマイクロ国家だったりとなにかと興味深いところをクルーズすると新たな発見が?!”キャプテン・クック”こと英国の海軍士官ジェームズ・クックなどのヨーロッパ人によって多くの島々が”発見”され、植民したことから歴史舞台に名を現しはじめました。あちこちにクック船長の名が刻まれ、ゆかりのある地をいちどにめぐることができるのは、クック船長と同じ”船”という方法での旅だから。さんさんと輝く太陽のもと、コーラルブルーの海面を眺めつつ、次に向かう先にはなにがあるのだろう?そんな不安や期待を胸に航海したヨーロッパ人たちの気持ちに想いを馳せるのもクルーズ旅の一興。1年を通じて温暖なエリアですが、ニュージーランドとオーストラリアは日本とは季節が真逆の11月から3月がベストシーズンとなります。
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2
クルーズ船からも眺めることができる、まぶしすぎるほどのコーラルブルーに目を細め、船を降りたら誰もいない真っ白な砂浜に自分たちだけの足跡をつけつつ、お散歩。聴こえてくるのはヤシの葉擦れと波の音だけ――。理想郷とはまさにこのこと、というシチュエーションが広がっている癒やしの南太平洋クルーズ。その景色のよさ、原色に彩られた素朴な日々にフランスの巨匠画家、ポール・ゴーギャンは魅了され、多くの傑作を生みだしています。そんな静かな風景だけでなく、彼が魅了されたのは現地に住む人々でした。彼の作品には多くの現地人の様子が描かれ、それが祖国フランスで高く評価されたのです。温かく旅人を迎え入れ、もてなしてくれるその居心地のよさは、ゴーギャンの時代とまったく変わっていません。
point
3
クルーズでハネムーンなんていかがでしょう?自然が造り上げた巨大なハート型、ツパイ島や、沈む夕陽を眺めつつ、1日1組限定のビーチフロントでのディナーに、二人だけの時間が流れる海上のバンガローと、世界でも随一のロマンチックさを誇ります。これから結婚する人はもちろん、結婚記念日を祝ったり、長くともに歩んだ道のりに乾杯したりと、どんなカップルにとっても特別な時間となることは請け合い。事前にリゾートスタッフと相談することでさまざまな演出をしてくれますので、大切な日を一生忘れることのできない思い出にしましょう。
タヒチを代表するクルーズ「ポール・ゴーギャン」のツアーを見る
オーストラリア・オセアニアのクルーズツアーを見る
太平洋・オセアニアの魅力や寄港地・観光スポットなどについて紹介します。
シドニー
(オーストラリア)
ケアンズ
(オーストラリア)
オークランド
(ニュージーランド)
クライストチャーチ
(ニュージーランド)
パペーテ
(タヒチ(仏領))
ボラボラ島
(タヒチ(仏領))
ヌーメア
(ニューカレドニア)
アバルア
(クック諸島)
ヌクアロファ
(トンガ)
ココポ
(パプアニューギニア)
都市(国)
シドニー(オーストラリア)
港名
シドニー港
最寄りの国際空港
シドニー国際空港
港⇔空港の所要時間
約30分(車)
シドニー周辺の観光スポット
オペラハウス
シドニーの風景写真といえば、ハーバーに面したこのオペラハウス。独特な形は20世紀近代建築の代表作といわれ、世界遺産にも登録されています。1973年に完成しており、世界遺産としては世界で最も新しい建造物ということに。コンサートホールや劇場として現役利用されており、観光客だけでなく市民にも親しまれています。
ザ・ロックス
その昔、キャプテン・クックがオーストラリア大陸に上陸し、本格的に入植がはじまったのは18世紀終わりごろ。入植者が最初に居を構えたのがこのザ・ロックス。今でも石造りの倉庫や英国風のテラスハウスなど古い街並みが残り、それらがカフェやお土産屋さんなどにリニューアルされ、おしゃれな散策エリアとなっています。
ハーバーブリッジ
オペラハウスと並んで、シドニーの”顔”として知られるアーチ型の橋。シドニーマラソンでもこの橋の上を走るほか、命綱をつけてアーチの部分を頂上まで登っていくスリルたっぷりの「ブリッジクライム(BridgeClimb)」というアトラクションもあり、ただ歩いて渡るだけでない、さまざまな形での楽しみ方が可能です。
ダーリングハーバー
1988年に大改修が行われ、シドニー水族館やアイマックスシアターといったレジャー施設やショッピングセンターなどが立ち並ぶエリアに生まれ変わった、港湾地区です。夜景が美しいことで知られ、昼も夜も多くの観光客でにぎわっています。ホテルもここに集中しているので、ここから出なくても済むほど施設が充実しています。
ボンダイ・ビーチ
ダウンタウンからバスで気軽に訪れることができるビーチで、1㎞にわたる白砂の海岸線が魅力。クリスマスには特に多くの観光客が訪れますが、地元の人々もジョギングや犬の散歩の定番コースにするなど普段から人気の高いビーチです。毎週日曜日のボンダイビーチマーケットのほか、スポーツイベントもよく行われます。
都市(国)
ケアンズ(オーストラリア)
港名
ケアンズ港
最寄りの国際空港
ケアンズ空港
港⇔空港の所要時間
約15分(車)
ケアンズ周辺の観光スポット
キュランダ高原
日本に最も近いトロピカルな都市ケアンズは、世界遺産にも登録されているグレートバリアリーフとその周辺の熱帯雨林への拠点。街から熱帯雨林の景色をながめつつ、アーティストたちの作品を売るお店やカフェが立ち並ぶかわいらしい街、キュランダまで列車で行くことができ、観光客に人気のアトラクションとなっています。
グリーン島
グレートバリアリーフに浮かぶ島で、「緑の宝石」と呼ばれています。なぜなら、同じサンゴ礁内にある島々の中で唯一熱帯雨林が生い茂り、白砂のビーチとのくっきりしたコントラストの美しさはほかに類を見ないから。島を拠点に多くのアクティビティが可能で、1日中遊んでもまだ遊びつくすことができません。
モスマン渓谷
ディンツリー公園内にあり、世界遺産にも登録されている緑豊かな渓谷です。動植物の豊かさにおいてオーストラリアでも突出しており、他では見ることのできない珍しい動物に遭遇することも。世界遺産の中を流れる川で水遊びをし、マイナスイオンに充ちた森の中を散策するのが最も楽しいアクティビティです。
パロネラパーク
ケアンズから100㎞ほど離れたイニスフェルという街の郊外にある、スペインからの移民で幼いころから城の建設を夢見ていたというホセ・パロネラ氏が約70年前に建設したお城。州の重要文化財に指定されており、ケアンズから見学ツアーも。夜間には幻想的にライトアップされるので、それを目当てに訪れる人もいます。
都市(国)
オークランド(ニュージーランド)
港名
オークランド港
最寄りの国際空港
オークランド国際空港
港⇔空港の所要時間
約40分(車)
オークランド周辺の観光スポット
スカイタワー
オークランドの”顔”的な存在のタワーで、展望台やレストラン、アトラクションを備えた観光施設でもあります。328mの高さは南半球で随一。尖塔の先まで登るバーディゴ・クライムや、192mの高さからフリーフォールのように(実際は時速85㎞)地面に向かって降りていくスカイジャンプといったアクティビティが人気です。
ロトルア間欠泉
どこへ行っても硫黄臭が漂う温泉街、ロトルアにある間欠泉で、1日に20回ほど、勢いよく熱湯が噴出します。活火山帯であるニュージーランドの中でもロトルアには集中してさまざまな源泉があり、療養施設などもある湯治場となっています。古くから観光地として栄えており、この付近には足湯やスパなどが点在しています。
ミッションベイ
ダウンタウンから気軽に行けることで人気の高いビーチ。黄金色の砂浜、年を通じて泳ぐことができる穏やかな海、そしてプロムナードに入居する数々のファインダイニングと、休暇や特別な時を過ごしたい人にはもってこい。景色の良さでも定評があり、ただ散策するのもおすすめ。水族館もありますので子連れでも楽しめます。
マウントイーデン
オークランドの市街を見下ろす小高い丘で、かつては火山だったところです。標高は200mにも満たず、気軽なハイキングコースとなっているほか、カフェや地元のアーティストによるショップなどもあり、ぶらぶらとのんびり散歩するのに適しています。ガイドツアーもあり、この土地にまつわる歴史を聞くことも可能です。
ワイヘキ島
オークランドからフェリーで40分ほど、コーラルブルーの海に浮かぶ島で、ニュージーランドワインの産地として知られています。中心にはオネロアという町もあり、食事やショッピングなどが楽しめます。ワイナリーめぐりのオプショナルツアーもオークランドから多数出ており、要領よく島を探索することができるでしょう。
都市(国)
クライストチャーチ(ニュージーランド)
港名
クライストチャーチ港
最寄りの国際空港
クライストチャーチ国際空港
港⇔空港の所要時間
約45分(車)
クライストチャーチ周辺の観光スポット
大聖堂
ニュージーランドを代表する観光名所のひとつで、19世紀中盤に着工が開始された大聖堂です。これまでにも何度となく地震の被害にあってきたが、2011年の地震でも尖塔をはじめ崩壊し、現在は中を見学することはできません。代わりに、日本人建築家の坂茂氏の設計による紙管でできた仮設大聖堂があり、見学が可能です。
ハグレイ公園
クライストチャーチのほぼ中央に位置する公立公園です。四季折々の花々が咲き乱れる風光明媚な公園で、リカトン通りを境に南北に分かれています。北部には植物園のほか、ゴルフ場やサッカー場などがあり、南部にも各種スポーツ施設が併設。コンサートホールもあり、地元の人々にとってもなにかと訪れることの多い公園です。
カンタベリー博物館
ハグレイ公園のすぐ隣に位置する博物館で、絶滅した巨大な鳥、モアなどニュージーランド固有種の骨格標本やはく製、入植者たちの様子を再現して展示してあり、ニュージーランドの歴史をつぶさに学ぶことができます。1867年に完成したネオ・ゴシック様式の建物もまた美しく、見どころのひとつとなっています。入場無料。
ウイローバンク動物公園
熱帯雨林や川、池などニュージーランドの自然を忠実に再現し、野生動物を自然の状態に近い様子で見ることができる動物公園です。絶滅危惧種でニュージーランドの国鳥に指定されている飛べない鳥、キーウィも間近に見ることができるほか、ニュージーランドの生態系やその歴史についてじっくりと学ぶこともできます。
エイボン川
クライストチャーチの町なかを蛇行しながら流れている風光明媚な川。柵などはなく、河川敷は芝生に覆われ自然の姿が美しいのが特徴です。高山の雪解け水が湧き出して川になっているため水は冷たく澄んでおり、船頭さんに漕いでもらう小型のパント舟での遊覧はこのうえなく優雅な人気アトラクションです。
都市(国)
パペーテ(タヒチ(仏領))
港名
パペーテ港
最寄りの国際空港
パペーテ・タヒチ国際空港
港⇔空港の所要時間
約15分(車)
パペーテ周辺の観光スポット
マルシェ
フランス領ポリネシアの首都で、タヒチ島のパペーテにある市場です。広々とした講堂のような建物に所せましと小売店が並び、お土産物や食品などあらゆるものが売られています。バニラビーンズ、ココナッツオイル(タヒチでは「モノイオイル」と呼ばれます)などのタヒチの特産品はお土産にぴったり。バラエティ豊かです。
ブーゲンヴィル・パーク
ウォータフロント地区にある公園で、ナヌーベイに臨みます。ベンチや屋台などがあり、ぶらぶら散歩をしたりピクニックをしたりとのんびり過ごすことが可能。1880年に時の王ポマレ5世がフランスへの主権譲渡を宣言しフランスの植民地となった歴史的な場所でもあり、100年以上前の大砲が展示されそのことを示しています。
ノートルダム大聖堂
フランス圏の都市のあちこちにノートルダム聖堂はありますが、パペーテのはカソリックではなくプロテスタント教会です。19世紀半ばに地元の人々によって建てられ、カラフルでかわいらしい外観が特徴。装飾も少なくとてもシンプルですが、タヒチにキリスト教が広まるきっかけとなったという宗教的に重要な教会です。
都市(国)
ボラボラ島(タヒチ(仏領))
港名
ヴァイタペ港
最寄りの国際空港
ボラボラ空港
港⇔空港の所要時間
約10分(ボート)
ボラボラ島周辺の観光スポット
オテマヌ山
標高727m、ボラボラ島の最高峰です。山の頂上付近は常に雲がかかっていますが、まれに雲が晴れその全景が見られると「いいことが起こる」と信じられているそう。また、角度によって頂上がとんがって見えたり平たく見えたりしますが、きれいな三角の山に見える”正面”の景色を売りにしているリゾートもあります。
パヒア山
オテマヌ山に寄り添うように位置する山で、標高は661m。岩礁に囲まれた本島に位置しており、ヴァイタペの町からのアクセスが可能です。岩礁を船でぐるりとめぐればさまざまな角度で山を眺めることができるほか、ハイキングもできますが、ところどころに難所があるので初心者はガイドを雇ったほうが無難です。
マティラ岬
環礁に囲まれたボラボラ島の本島最南端にある岬で、白砂のビーチはボラボラ島で最も美しいと評判です。高級ホテルのプライベートビーチが多いボラボラ島ですが、このビーチからは歩いて行ける距離に気軽な料理がいただけるルロット(屋台)やスーパーマーケットがあり、ローカルな雰囲気も楽しめるのがうれしいところ。
ツパイ島
ボラボラ島の北側に位置する無人島で、上空から見るとハート形をしていることで世界的に有名。ボラボラ島からヘリコプターツアーなどで遊覧飛行しながら眺めるのが一般的ですが、2021年までは特別に挙式目的でのみ上陸することが許されています。ハート形の無人島でのウェディング、さぞかしロマンチックなことでしょう。
都市(国)
ヌーメア(ニューカレドニア)
港名
ヌーメア港
最寄りの国際空港
ヌメア国際空港
港⇔空港の所要時間
約45分(車)
ヌーメア周辺の観光スポット
アメデ島
世界遺産にも登録されているサンゴ礁の海に浮かぶ無人島で、1周するのに30分もかからない小さな島です。島の真ん中には19世紀半ばに建設された灯台があり、完成以来ニューカレドニアにとって非常に重要な存在となっています。ツアーなどで訪れることができ、静かな環境と自然の造り上げたすばらしい景色を楽しめます。
ラグーン水族館
私立の水族館ですが、ラグーンの海水を直接ポンプでくみ上げ、まさに自然と同じ環境を水槽内に再現しています。特に光るサンゴ礁の展示は世界に類を見ない珍しいものであるほか、研究目的のカメの放流を見学できるイベントなども開催されることがあり、ニューカレドニアの海の自然について学ぶことができます。
ココティエ広場
町なかにある公園で、1~2月のシーズンには火炎樹の花が咲き乱れます。観光案内書が設置してありヌーメアの地図などを手に入れることができるほか、付近には博物館や免税店などが集中しているので、街歩きにちょっと疲れたら立ち寄ってみるのもよさそうです。園内にはカフェもあり、座ってのんびりすることができます。
都市(国)
アバルア(クック諸島)
港名
アロランギ埠頭
最寄りの国際空港
ラロトンガ国際空港
港⇔空港の所要時間
約10分(車)
アバルア周辺の観光スポット
ムリ・ビーチ
クック諸島の中心で「最後の楽園」などと称されることもあるラロトンガ島の南西に位置する閑静なビーチで、島で最も美しいといわれています。小さなこんもりした無人島タアコカ島が目の前に見えるラグーンもあり、透明度が非常に高くシュノーケルでも多くの魚たちに出合えるでしょう。
ブラックロック
空港にも近い白砂のロングビーチにある真っ黒な巨石。この場所から死者の魂がマオリの伝説上の故郷「アヴァイキ」へ旅立つとされており、聖地として大切にされています。とはいえ、真っ白なビーチに満潮時でも2mほどの浅瀬ゆえ、地元の子どもたちの格好の遊び場ともなっており、水中ではたくさんの魚が見られます。
都市(国)
ヌクアロファ(トンガ)
港名
ヌクアロファ港
最寄りの国際空港
ファアモツ国際空港
港⇔空港の所要時間
約40分(車)
ヌクアロファ周辺の観光スポット
マ マプアバカ(ブローホール)
トンガ王国の中心となるトンガタプ島の南西に位置する岩場の続く海岸線にある潮吹き穴。石灰岩が長い時をかけて雨に洗われ波によって削られて穴があいたもので、このエリアにはいくつもあります。満潮時、その穴から空に向かって海水が勢いよく吹き上がる様子が見られ、壮観。20mもの高さまで吹き上がることもあります。
アナフル洞窟
トンガタプ島南西にある洞窟。天井からぽたぽたと水がしたたり、ところどころに水たまりがあるなどあまり足場がよいとはいえませんが、中には天然のプールがあり、魚も泳いでいます。洞窟内ゆえ水温はそれほど高くなく、大人でも足がつかないほどの深さ。照明などは一切ありませんので、懐中電灯などを持参しましょう。
ハアタフ・ビーチ
トンガタプ島の北端にあるビーチで、いくつかのこぢんまりしたロッジやホテルが点在しているほか、ビーチサイドにはバーなどもあります。ビーチサイドからシュノーケルにアクセスでき、シーズンにはクジラが見られることも。サーフィンにも適しており、特にベテランサーファーに人気が高いスポットとなっています。
都市(国)
ココポ(パプアニューギニア)
港名
ラバウル港(ニューブリテン島)
最寄りの国際空港
ラバウル空港
港⇔空港の所要時間
約60分(車)
ココポ周辺の観光スポット
カバイラ(カバイラ・ダイブ)
第二次世界大戦時、日本海軍の司令部が置かれたことで知られるラバウルは、今や多くの沈没船ダイビングスポットが点在するダイビングデスティネーションです。近年オープンしたカバイラ・ダイブはそうした中において、沈没船ではなく主にサンゴ礁と魚が多く見られるポイントとして徐々に人気を博しています。
ラバウル
ニューブリテン島の主要都市でしたが、1994年に付近にあるタブルブル火山とブルカン火山が同時に噴火したことにより、街の大半が火山灰に埋もれてしまい、空港も移転、住民は街を放棄し現在はココポが中心都市となっています。戦時中に日本にも縁のあった旧市街も灰に埋もれ、復旧されることなく放置されている状態です。
クルーズするエリアによって見えてくる風景は歴史を感じる街並みや、目の前に雄大な自然が広がる光景など、その土地ならではの魅力があります。ここでは主な寄港地の見どころやその都市にある観光スポットを紹介しています
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