クルーズ旅行は、クルーズマスターが在籍する名鉄観光へ。
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Japan
日本船クルーズ
〜日本流の「おもてなし」を感じながら、新しいニッポンを発見する船旅へ〜
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日本船の魅力のひとつが、1泊からの短期クルーズが設定されていること。例えばクリスマスや週末などで参加できるコースが用意されており、最初から長いコースは不安、仕事の都合で長いコースは参加できない……という人でも参加しやすい日程になっています。日本から乗船できる外国客船もありますが、コースの中で一度は外国に寄港しなけばならない法律があるため、必然的に日程は長くなります。
日本船はコースも工夫に富んでいます。なかなか行きにくい離島を連続してめぐるコースや大型の外国客船では入港できない港に寄港するコースなど、船旅ならではの旅程が楽しめます。またお祭りや花火に合わせたクルーズが得意なのも日本船。船上からゆったりと花火を眺めたり、乗客同士でお祭りに参加したり、特別感のあるクルーズを堪能できるでしょう。
クルーズの内容が多彩なのも日本船の特徴。「大相撲クルーズ」や「オペラクルーズ」といったテーマに沿ったクルーズも設定されています。新春には船内でおせち料理がふるまわれるほか、寄港地で初詣に出かけるツアーが用意されていたりと、季節感を感じられるコースが多いのも、日本船の魅力でしょう。
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日本船の大きな特徴が、船内の公用語が日本語であること。外国客船は日本語が通じるスタッフがいる場合もありますが(特に日本発着の外国船の場合は日本語の通用度は比較的高いですが)、基本的な船内の公用語は英語です。英語が苦手な人にとっては、日本船は安心してサービスを受けられるのではないでしょうか。
単に言葉が日本語なだけでなく、サービスも日本流なのが日本船。食事のとき、水のグラスが空になっていると、すぐさま「お冷やはいかがですか」と細やかに気遣ってくれるのが日本船です。外国客船の中には、ミネラルウォーターが有料の客船もあります。これは海外のレストランの食事をイメージすると想像がつくかもしれません。
船上には日本人が大好きな「展望大浴場」があり、大海原を眺めながらの入浴が楽しめます。一方、外国船にあるのはマッサージ室なども併設した「スパ」。日本船はトイレにもウォッシュレットが付いていて、その点でも安心です。すなわち日本船は船内でも「日本」、外国船は日本国内にいても船内は「外国」なのです。
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日本船のサービスにはいたるところに「和のおもてなし」が息づいています。その象徴のひとつが料理。特にディナーは華やかな見た目と繊細な味わいが楽しめるように工夫されている一皿一皿が多く、クルーズのハイライトになっています。洋食のコースが多めですが、そこにも和の要素を取り入れていたり、日本人の舌に合うようにアレンジされています。寄港する港の食材を使ったものだったり、その季節ならではの料理だったりするのもうれしいところ。長めのクルーズになると、ランチにおそばが出たり丼物が出たりと、ホッと一息つけるメニューが組み込まれているのも日本船ならではです。
飛鳥Ⅱ
充実の施設と丁寧なおもてなしを誇る日本最大客船
日本船の中では一番大きな客船で、充実した施設と丁寧なおもてなしで好評を得ています。クルーズ専門誌が主催する読者投票企画「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」をなんと24年間連続して受賞。船内は芸術作品があちこちに飾られ、上品な雰囲気です。吹き抜けの広々としたメインロビー「アスカプラザ」では一角にあるピアノバーで時間によってはピアノの生演奏も。音色を楽しみながら食前酒を楽しんではいかがでしょう。ダイニングも華やかな空気に包まれていて、趣向を凝らした料理をいただきながら、エレガントなディナーを堪能できます。
迫力のダンスと歌で魅せるショーも本格的。「フラクルーズ」「大相撲クルーズ」などオリジナリティーあふれるテーマクルーズも毎回好評です。世界一周クルーズなど、ロングクルーズも行っており、「憧れの客船」と夢見る人も少なくありません。
飛鳥Ⅱの詳細はこちら
にっぽん丸
「美食」の船で、新鮮な「にっぽん」に出会う
「にっぽん」の名を冠した客船で、就航当時、この船を命名する役目を紀宮清子内親王(現、黒田清子氏) が務めました。「美食」をうたう客船で、寄港地の食材や伝統料理を取り入れたメニューに定評があります。船内で手作りしている焼き立てのパンは、ついつい何度も手が出てしまうおいしさです。
比較的コンパクトな船体を生かし、大きな船では入れない港に積極的に寄港地しています。「飛んでクルーズ」と名付けたシリーズでは、飛行機を利用して北海道や沖縄などに行き、そこから乗船して普段はなかなか行きにくい離島や世界遺産の地をめぐるクルーズを提案し、好評を博しています。
「にっぽん丸」でめぐれば、これまで訪れたことのある地でも、また新しい顔が見えてきそうです。
にっぽん丸の詳細はこちら
2023.7.12
【飛鳥Ⅱ】スタッフ最新乗船記 横浜発着 ~Celebration~ MUSICウィークエンドクルーズ 3日間
飛鳥Ⅱ「飛鳥Ⅱ~A-styleクルーズ初夏~3日間」に乗船したクルーズレポート。3日間のショートクルーズで船上でスペシャルコンサートと食事を楽しむ旅。これからの安心・安全の“New Style Cruise”も簡単にご紹介します!
クルーズコンサルタント
yahata
八幡
2023.2.21
【にっぽん丸】スタッフ最新乗船記 ~飛んでクルーズ北海道 4日間~
2022年8月31日出発 [小樽発着] 飛んでクルーズ北海道!今回、にっぽん丸の8月31日出発 「飛んでクルーズ北海道 4日間」コースに乗船しました。利尻島と羅臼に寄港するコースとあって、陸路では不便な利尻島と知床を同時に訪れる事が出来る船ならではのコースがとても魅力的です。
クルーズコンサルタント
uehara
上原
2022.11.15
【にっぽん丸】スタッフ最新乗船記 ~東京発着 夏の小笠原クルーズ 6日間~
2022年7月2日(土)~7月7日(木) 東京からはるか南に1,000㎞。船でしか行くことができない楽園小笠原諸島父島に『にっぽん丸』で行ってまいりました!今回は、ユネスコ世界遺産に登録された自然あふれる小笠原の魅力を中心にレポートしたいと思います。2020年9月に晴海客船ターミナルに代わる新たな首都圏の玄関口として完成した東京国際クルーズターミナルからの出発です。
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佐々木
2022.9.5
【飛鳥Ⅱ】スタッフ最新乗船記 飛鳥Ⅱ~A-styleクルーズ初夏~3日間~
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2022.6.16
【ぱしふぃっく びいなす】 「新緑の南紀・土佐・瀬戸内海クルーズ」 お客様乗船レポート
名鉄観光で2022年5月26日発「ぱしふぃっくびいなす」にご参加いただいたお客様からクルーズレポートをいただきました!日本船は初めてということで、以前ご乗船された外国船と比較されるなど、率直な感想が書かれているレポートとなっていますので、是非ご覧ください!
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2024年にデビューしたばかりの「クイーン・アン」で近場のオセアニア・アジアを巡る旅 キュナード・ライン14年振りとなる新造船「クイーン・アン」が今年誕生しました!デビュー以来、海外では大人気の為、日本からお部屋を取るの […]
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船旅に一歩を踏み出すのに、不安を覚える人も多いのでは。そんな方は、まずは日本船に乗ってみてはいかがでしょう。最近では日本に寄港する外国客船も増えていますが、日本を代表するクルーズ船、飛鳥Ⅱ、にっぽん丸はおすすめ。日本語が通じるのはもちろん、1泊からのコースもあるので気軽に参加できます。何より「おもてなし」の心に満ちた日本船は、きっと不安を払拭してくれるはずです。
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