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Trinidad

トリニダーの観光情報・見どころ

町全体が博物館のように美しいキューバの古都

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トリニダーの魅力

サトウキビ栽培と奴隷売買の中心地となり栄えた歴史を持つトリニダーは、当時の立派な街並みを残したまま衰退し、現在に至ります。
スペイン植民地時代から時間が止まっているような町並みは、まるでタイムトラベルをしている気分になるでしょう。
植民地時代の歴史を感じながらゆっくり町を散策するだけでも、十分に楽しめる観光地です。

point

1

町全体が博物館のような美しい町並み

町全体が世界遺産にも登録されているトリニダーは、スペイン植民地時代から時が止まっているような美しい町並みが見どころ。サトウキビ取引と奴隷売買の中心地だった19世紀の繁栄を象徴する農園主の邸宅や町並みは、そのまま残されています。その他にも、歴史的建造物が多く残されていて、町自体が歴史を魅せる博物館のようになっています。

町全体が博物館のような美しい町並み

point

2

カラフルでフォトジェニックな風景

ヨーロッパを感じさせる石畳にコロニアル調のカラフルな建物が連なり、観光客にも大人気のフォトジェニックな街並みがトリニダーの魅力のひとつ。 トリニダーにあるサンティシマ教会付近から革命博物館を見る風景は、キューバの硬貨「0.25CUC(観光客用通貨・兌換ペソ)」のモデルにもなっているので、その場所を探しながら散策するのも良いでしょう。 コンパクトな町なので、徒歩でも十分周ることができます。

カラフルでフォトジェニックな風景

point

3

憧れのカリブ海に面した世界遺産の町

トリニダーはキューバの主要な観光地の中でも数少ないカリブ海に面している貴重な町です。(キューバの首都ハバナやリゾート地のバラデロは、実は大西洋側に面しています。) トリニダーの近くにある「アンコンビーチ」は、それほど観光客も多くなくのんびり過ごすことができるので、町の散策後にひと休みするのにもぴったりです。せっかくキューバを訪れたなら、やっぱり本物のカリブ海を訪れたいところ。

憧れのカリブ海に面した世界遺産の町
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トリニダーの人気観光スポット

革命博物館

革命博物館

キューバの硬貨「0.25CUC」のモデルにもなっている印象的な建物は1984年に建てられたサン・フランシスコ修道院だったもので、現在ではトリニダーのシンボル的存在。バティスタ政権が革命家を討伐した歴史に関わる写真や遺品を中心に展示されています。

市立歴史博物館

市立歴史博物館

サトウキビと奴隷の取引に富豪となったイスナガ夫妻の邸宅。現在は博物館になっていて、奴隷売買やサトウキビ取引により発展してから衰退していくまでの歴史を知ることができます。塔の頂上に登ることもでき、屋上からはカラフルな家々やオレンジ色の瓦屋根などトリニダーの美しい街並みを一望できます。

ハバナ発

トリニダー1泊2日観光

大人

: 941USD

※特別設定日追加代金 12/20-1/03泊 = US$60 PP/UP

言語

: 日本語

催行日

: 毎日 08:00~翌18:00

最小催行人数

: 1名

所要時間

: 約36時間

送迎

: あり

ハバナより335Km(約5時間)の世界遺産の街トリニダーと、世界遺産のシエン・フエゴスも周れる欲張りツアー。
「ロマンテイコ博物館」、「ラ・カンチャンチャラ」でドリンク、そして「サンテイシマ広場」散策をお楽しみいただきます。
夕食は宿泊先トリニダーのホテルにて。
翌朝、運がよければ電気機関車にて、「砂糖黍の谷」を通って元荘園「マナカ・イスナガ」まで約1時間の旅です。
(電気機関車:故障等で催行されない場合は、車でマナカ・イスナガへ行きます) 
※ロマンティコ博物館閉館の場合、代案 カンテーロ博物館

含まれるもの

: 車代、日本語ガイド代、ホテル代 食事(朝1昼2夕1) すべての入館・入場料など ※ホテルはスタンダードクラスとなります

ラ・カンチャンチャラ

ラ・カンチャンチャラ

キューバ音楽とダンスを楽しめるバー。ここの名物の飲み物「カンチャンチャラ」は、サトウキビの蒸留酒アグラルデンテにハチミツとレモンと水を混ぜた甘いカクテルです。お酒の量は調整できるので、苦手な方は少なめでオーダーしましょう。

ハバナ発

トリニダー1泊2日観光

大人

: 941USD

※特別設定日追加代金 12/20-1/03泊 = US$60 PP/UP

言語

: 日本語

催行日

: 毎日 08:00~翌18:00

最小催行人数

: 1名

所要時間

: 約36時間

送迎

: あり

ハバナより335Km(約5時間)の世界遺産の街トリニダーと、世界遺産のシエン・フエゴスも周れる欲張りツアー。
「ロマンテイコ博物館」、「ラ・カンチャンチャラ」でドリンク、そして「サンテイシマ広場」散策をお楽しみいただきます。
夕食は宿泊先トリニダーのホテルにて。
翌朝、運がよければ電気機関車にて、「砂糖黍の谷」を通って元荘園「マナカ・イスナガ」まで約1時間の旅です。
(電気機関車:故障等で催行されない場合は、車でマナカ・イスナガへ行きます) 
※ロマンティコ博物館閉館の場合、代案 カンテーロ博物館

含まれるもの

: 車代、日本語ガイド代、ホテル代 食事(朝1昼2夕1) すべての入館・入場料など ※ホテルはスタンダードクラスとなります

マヨール広場

マヨール広場

旧市街の中心にあるマヨール広場は、かつてサトウキビの取引や奴隷売買が行われていた場所。周囲は当時のままの石畳で、カラフルな古い建物が軒を連ねます。露天の民芸品市場やレストランもあり、常に人で賑わっています。

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トリニダーの歩き方

トリニダーへの行き方

ハバナやバラデロからは現地のオプショナルツアーで行くのが便利で、シエンフエゴスがセットになったツアーが一般的です。

市内交通

トリニダーはコンパクトな町なので、基本的には徒歩での移動で十分です。
町の中には馬車も走っているので、記念に乗ってみるのも良いかもしれません。

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