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ヘミングウェイとチェ・ゲバラのゆかりの地を巡る

キューバの英雄の足跡をたどろう!

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キューバにゆかりのあるヘミングウェイとチェ・ゲバラ

キューバにゆかりのある著名人として知られているのが、キューバを愛した作家のヘミングウェイと、キューバ革命を成功に導いた革命家チェ・ゲバラ。
2人の足跡をたどることで、キューバの歴史を紐解くことができるでしょう。

ヘミングウェイのゆかりの地

文豪ヘミングウェイは、1940年にキューバに移り住んでから命を絶つまでの20年間をキューバで過ごしました。
ハバナを中心に、ヘミングウェイのゆかりの地をめぐれば、彼の釣り好きでこだわりが強い一面などを垣間見ることができるでしょう。

  • ヘミングウェイ博物館

    Museo Ernest Hemingway

    拠点都市

    ハバナ

    ヘミングウェイが実際に住んでいた家。ここで海と釣りをテーマにした作品を書き上げていったといわれています。内部は当時のまま保存されていて、ヘミングウェイの代表作「老人と海」を書いた部屋やタイプライターなどが展示されています。

  • フロリディータ

    Floridita

    拠点都市

    ハバナ

    ピンク色の外観がひときわ目立つヘミングウェイの御用達だったバー。内部には長いカウンター席があり、左側のカウンターの隅で、砂糖抜きのダイキリを飲むのがお決まりとなっていました。ヘミングウェイのこだわりの強さがうかがえるゆかりの地のひとつです。

  • ラ・テラサ

    La Terraza

    拠点都市

    コヒマル

    ヘミングウェイが海辺の町コヒマルに来るたびに立ち寄っていたレストラン。釣り好きだったヘミングウェイは、海辺の町コヒマルに来るたびに、ラ・テラサに立ち寄り、左奥2番目のお決まりの席でラムのカクテルを飲んでいました。

  • ホテル・アンボス・ムンドス

    Hotel Ambos Mundos

    拠点都市

    ハバナ

    ヘミングウェイが通っていたレストラン&バー。入口のバーカウンターの壁にはヘミングウェイの写真やサインが飾ってあります。名物のカクテルは、ヘミングウェイも愛したモヒート。

チェ・ゲバラのゆかりの地

チェ・ゲバラは、キューバ革命を成功させたことで一躍英雄となり、彼の半生については映画化されるほどカリスマ的存在として今もなお人々から愛されています。
チェ・ゲバラのゆかりの地から、キューバの歴史をたどってみましょう。

  • 革命博物館

    Museo de la Revolucion

    拠点都市

    ハバナ

    かつて大統領官邸として使われていた建物で、現在は博物館になっています。内部には革命に関連する写真や武器、戦闘機などが展示されていたり、チェ・ゲバラの追悼式典の映像を見ることができます。

  • 革命広場

    Plaza de la Revolucion

    拠点都市

    ハバナ

    チェ・ゲバラの大きな顔が描かれている内務省の建物が印象的な革命広場は、新市街の中心として現在でも多くの人で賑わっています。

  • カバーニャ要塞

    Fortaleza de San Carlos de la Cabana

    拠点都市

    ハバナ

    ハバナ湾沿いにたつ大きな要塞。内部にはゲバラ博物館があり、チェ・ゲバラの当時の写真や所持品、実際に使われていた執務室などが展示されています。近くには第1ゲバラ邸宅もあり、ここでも当時の所持品や寝室を見ることができます。

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