Attraction and Point
ペット連れ旅行を120%楽しもう!
With Pets
自宅でいつも家族の心をなごませてくれるペットは、もはや家族の一員。ペット同伴可能な施設が増えたこともあり、近年ではペットと一緒に気軽に旅をすることが可能になっています。特に都会に住むペットにとっては、大自然の中を散策できればペットにとってもリフレッシュできるほか、ペットホテルでお留守番のストレスもなく、一石二鳥です。楽しい思い出をペットとともに作りましょう。
空気のよい高原などにあるドッグランで、ペットを思い切り遊ばせてあげましょう。いつもと違う景色や環境は、ペットにとっても興味津々。夢中で遊ぶ姿に、飼い主もほっこり癒されることでしょう。ドッグランではペット連れのほかのファミリーとの交流もお楽しみどころです。
近年増えているのが、ペット同伴で宿泊できる宿。小型犬なら同じベッドで寝ることができたり、飼い主と同じレストランで一緒にペット用のディナーを楽しめたり様々なサービスが用意されています。犬以外にも猫や小動物同伴可能なホテルもあります。看板犬や看板ネコがお出迎えしてくれる楽しい宿も多いほか、ペットと一緒に入れる温泉やプールといった施設を備えるところなら、さらに楽しい思い出をつくることができるでしょう。
移動時間をストレスに感じるペットもいるので、長時間移動を避け自宅から2時間以内で行ける場所を選ぶのがおすすめ。それ以上長くなるようなら途中に休憩を入れましょう。飛行機利用の場合、犬種によっては搭乗できないので、車で移動を前提として考えましょう。ペットが疲れないよう、人が多すぎる観光地よりも高原や海などのリゾートが無難です。宿以外のレストランなど、ペット同伴で入れる場所があるかどうかも事前に調べておきましょう。
マイカーで移動する場合、ペットの車酔い対策もしておきましょう。また、いつもと違う場所で落ち着かなくなってしまったときのために、馴染みの匂いがついた毛布やお気に入りのおもちゃも持っていきます。施設内ではケージに入れるルールがある宿もあります。クレートやトイレシートも忘れずに。ドッグミールがあるホテルでも念のため、おやつやペットフードも準備しておくと安心です。
また、ドッグランを利用する際には犬鑑札、狂犬病予防注射やワクチン接種の証明書提示が必要な場合が多いので忘れず持参しましょう。
Experience
30代 女性 ・犬(小型犬)
我が家の愛犬ミニチュアピンシャー2歳の誕生日にペットと同じベッドで泊まれ、食事の時も一緒というホテルに出かけました。屋外・屋内ドッグラン、ペット専用お風呂や備品も完備されていてまさに至れり尽くせり。スタッフも全員親切で、周りもみんなペット同伴のため気兼ねなく過ごせます。飼い主用にフレンチのコース料理が用意され、ペットにもディナープレート、さらにはお誕生日のお祝いケーキも!ケーキは日持ちのするもので持ち帰りも可能だったのですが、大喜びで完食してしまいました。問題はその夜・・・食べ過ぎが原因で吐いてしまいました・・・。幸い持参した愛用のベッドと毛布の上だったのでホテルの寝具を汚さずに済みました。体調はすぐに回復したのですが、完全に私のコントロールミスと反省しました。
40代 男性 ・妻(40代) ・犬(中型犬)
愛犬のシェットランドシープドッグを自然の中で遊ばせたくて、夏でも涼しい場所にあるキャンプ場に出かけました。途中高速のサービスエリアで休憩しようと思ったのですが、少し混んでいたので高速を降りてから探すことに。ところが犬同伴可能な施設がなかなか見つからず・・・。テラス席利用可能な素敵なレストランがあったのですが、すでに気温が高くなっていたので暑さに弱い長毛犬には不向きのため諦めました。
やっと広い駐車場があるコンビニを見つけ、車の中でランチ休憩し、木陰になっていて涼しい場所があったので散歩させてリフレッシュすることができました。宿泊先とその周辺の犬同伴可能な箇所は調べたのですが、途中の休憩ポイントは盲点でした。
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