Singapore
洗練された旅はフライトから!
シンガポール乗り入れ航空会社
直行便
主な乗継便
シンガポールはアジアだけでなく、世界的なビジネスハブとして重要な役割を担う都市国家です。それゆえ、日本の多くの主要都市に直行便が就航、さらにほかのアジアの主要都市で乗り継いでいくこともでき、アクセスはバツグン。動物園やテーマパークなど、のんびり過ごせるアトラクションも充実しており、家族連れやシニアにもおすすめのデスティネーションです。交通機関などのインフラが整っているのもまた、気軽に訪れることができるうれしいポイントです。
Point!
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都会的で洗練されたホテルやレストランでの大人なひととき、思い切り遊べるビーチに水族館、テーマパーク、中華の文化が残り活気のあるエリアなど、さまざまな顔をもつシンガポールは、どんなスタイルも思いのまま。小さな国でありながら遊びのテーマは無限大です。活発に動き回りたい人にものんびりまったりしたい人にもおすすめです。
シンガポールといえばマーライオンにガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、サンズホテルとランドマークがいくつもあり、それらはまず立ち寄る写真スポットです。コロニアル時代の面影のある建物を巡ったり、動植物に触れるなどテーマを決めてめぐるのもおもしろそう。近年ではアジアのアーティストの作品を集めた美術館が充実していると評判で、文化散歩もおすすめです。街歩きの合間にはグルメやインスタ映えのスイーツも忘れずに!
シンガポール航空とスターアライアンスのビジネスクラス利用者のためのラウンジは、まずその広さに驚かされるでしょう。ホテルのロビーのように落ち着いた内装の中、ゆっくりと食事をしたり飲み物をいただきつつフライトを待つことができます。24時間オープンしており、1日に数回メニューが入れ替わります。いつでも人気があるのはヌードルバーで、その場で作ってくれるのでできたてを楽しむことができます。ラウンジは空港内に2か所あるので、搭乗ゲートに近いほうを選ぶとよさそうです。
シンガポールを代表するホテルで、英国統治時代の1887年に開業しました。近年大規模な改修工事が行われましたが、そのたたずまいはかつてのまま。白亜のコロニアル建築で、内装も当時の雰囲気を今に伝えています。室内の設備はすべてハイテクノロジーづくしですが、電気スイッチにいたるまでレトロなデザインという徹底ぶり。エレガントの一言に尽きます。『ロングバー』もとても有名で、カクテル「シンガポール・スリング」はここで生まれました。ちなみに、シンガポール・スリングはシンガポール航空のビジネスクラスでもいただくことができます。
都市国家ゆえ、都会的なアクティビティがいっぱいのシンガポールですが、実は植物園や動物園も有名。特に動物園は緑に包まれ自然に近い環境で飼育されている動物が多く、また、夜間に営業を開始するナイトサファリも人気があります。日中は寝てばかりいる夜行生物たちが活発に動き回る様子が見られ、子どもにも大人にも大変興味深い体験となるでしょう。園内を走るトラムに乗って説明を聞きながら見学しますが、時間によって日本語のガイドを選ぶこともできます。マレー半島に伝わる伝統舞踊などのショーも見られるので、楽しみは倍増です。
シンガポールの南にある島で、島全体がリゾート開発されています。ユニバーサルスタジオや水族館、ショッピングモールなどがあるほか、南側はビーチになっているので、島から出なくてもいいほどアクティビティ豊富。もちろんホテルやレストランも充実しています。21:30から始まる水と光のショー『ソング・オブ・ザ・シー』は無料で鑑賞できるので、島内に宿泊するか夜までばっちり時間をとって遊びましょう。ダウンタウンからは車やケーブルカーで行くことができ、公共の交通機関も利用可能。入島には料金がかかります。都会的なアクティビティもしたいけれど、ビーチでのんびりもしたい! というよくばり旅も実現可能です。
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