Dubai
ドバイ家族旅行
砂漠の中のオアシス!? 気軽に楽しめるアラブなアーバンリゾート
Basic Information
ドバイの基本情報
日数(目安) | 5~6日間 |
時差 | -5時間 |
フライト時間 | 往路:約11時間 復路:約10時間 |
ベストシーズン | 11月~3月 |
Attractive
ドバイ家族旅行の魅力とは?
最先端かつ驚きのスケールのアトラクションがあるかと思えば、昔ながらのアラブの生活が垣間見える市場があったりと、小さな子どもからティーンまで楽しめるコントラストが楽しいアーバンリゾート。今もどんどん進化中で毎年なにかしら新しい施設がお目見えするので、リピーターにも人気があります。
point
1
街がきれいで歩きやすい
近年急速に開発されたアーバンリゾートであり、海辺のエリアはどこも整備されベビーカーや小さな子どもでもとても歩きやすいのが特長。巨大なショッピングモールもあり、涼しく”街歩き”が可能です。ちょっと休むことができるカフェなども多く、出歩くのが苦にならないのは大きなポイントです。
point
2
気軽に文化体験ができる
住人の85%が外国人という土地柄ゆえ、観光客にもとても開放的です。モスクの中を見学できたり、砂漠でお茶を飲んだりと、イスラム文化を体験することもできるので、異文化理解のためにもぜひ家族でトライしてみましょう。
point
3
ダイナミックに遊べる
とにかくなんでもダイナミックなのがドバイ。世界一を競う高さのブルジュ・ハリファや、世界最大級のアクアパークに世界最大のショッピングモールと、「世界一」が目白押し。大人から子どもまで、退屈知らずで過ごすことができます。ヘリコプターツアーや砂漠サファリなど、子どもが喜ぶエキサイティングなアトラクションも多数あります。
ドバイ家族旅行におすすめのツアー
Recommended Point
子どもの年齢別 ドバイ旅行のおすすめ度
家族旅行のために設計されているのか、とすら思えるほど、どの年齢層にもマッチするテーマパークが充実しているため、大人も子どもも楽しいことは請け合い。
2歳未満の赤ちゃんでも楽しめるものは多いですが、砂漠を疾走するデザートサファリなどのドバイならではの“ダイナミックさ”を楽しむのは少し難しいでしょう。
年齢 | おすすめ度 |
---|---|
2歳未満 |
★★ |
2歳以上就学前 |
★★★ |
小学生 |
★★★★★ |
中学生以上 |
★★★★★ |
3世代 |
★★★★ |
Recommended Spot
子どもの年齢別 ドバイでのおすすめスポット
都市型リゾートゆえ、屋内型のアクティビティが多いのは暑いドバイではありがたいところ。
小さな子連れでも休憩する場所をすぐに見つけられるので気軽にどこへでも出かけられます。
2歳未満
2歳以上就学前
小学生
中学生以上
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2歳未満 ドバイでのおすすめスポット
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ブルジュ・ハリファ
世界一の高さを誇る163階建ての超高層ビルで、展望台とホテル、レストラン、住居などがある複合施設です。目玉のアトラクションはもちろん展望台。124階、125階の「At the Top」と、148階にある「At the Top Sky」の2パターンがあり、後者はラウンジなどでくつろぐこともできるシステムになっています。どちらも外に出てみることができるほか、グラスフロアから下を覗いてみることができ、その高さを体感することが可能です。地上から到着するのにわずか2分(秒速10m)程度という超高速エレベーターもまた、ちょっとしたアトラクションといえるかもしれません。
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ロストチェンバー水族館
沖合に浮かぶ人口島にあるホテル「アトランティス ザ・パーム」内に併設された水族館で、サメの泳ぐ巨大な水槽やクラゲの幻想的な水槽など、6万5000にものぼる多くの海洋生物が見られるとともに、学習的要素の強いツアーを随時開催しています。テーマごとにさまざまな体験型プログラムがあり、定員が決まっているので予約しておくのがおすすめ。プログラムには4歳から参加が可能です。「Fish Tales Tour」では水族館のバックステージをのぞくことができ、これもまた、魚を飼育することから環境汚染についてまで幅広く学べると人気です。英語でのツアーですが、いろいろな国からやってきたお友だちと一緒に水族館をめぐるのはそれだけでも楽しそうです。
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ドバイファウンテン
なにかと「世界最大」が目白押しのドバイ。噴水ショーも全長275mという世界最大級の規模を誇ります。世界で最も高いビル「バージュカリファ」のふもとにある湖で、昼間は2回(13時と13時半、金曜日のみ13時半と14時)、夜は18時から23時まで30分おきの開催。それぞれ5分間と短いショーながら、音楽に合わせて吹き上がる水が豪快に踊る様子は何度見ても飽きません。近くのレストランのテラス席から眺めたり、ホテルの部屋やショッピングモールからも見ることができるでしょう。小さな子連れで鑑賞する場合は、暑いので夕方からよさそう。混雑するので迷子にならないよう気をつけましょう。
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フェラーリ・ワールド・アブダビ
ドバイの隣の首長国、アブダビにあるフェラーリのテーマパークで、スピードとスリル満点のライドが自慢です。小さな子ども向けのプレイグラウンドやライドもありますが、ここではやはりフェラーリ関連のアトラクションが人気。F1のシミュレーター(身長130㎝以上)やリアルにレース体験ができるゴーカートのほか、実際にフェラーリを運転できるアトラクションまで、車好きには垂涎のものばかり。ちょっとおもしろいところでは、カーレースのピットメカニック体験ができること。スピーディーにタイヤ交換をしたりとレクチャーを受けながら競争します。フェラーリの組み立ての様子を見学できるアトラクションもあり、実は大人のほうがハマってしまうかも?
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ドバイ・モール
世界最大級のショッピングモールで、床面積は100万㎡にも及びます。ハイブランドから中東ファッション、土産物屋など1200店舗ものショップやレストランがずらりと並び、すべてを踏破するのが難しいほど。また、ドバイ水族館とアンダーウォーター動物園もここに入居しているので、ショッピング以外のアクティビティを目当てに訪れる人も多数。世界で最も高いビル「ブルジュ・ハリファ」に隣接しているというアクセスの良さからも、子連れで炎天下に出て移動という面倒がないのもうれしいところです。
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ワイルド・ワディ・ウォーター・パーク
ホテルグループ「ジュメイラ」が運営するウォーターパークで、ホテル宿泊者は無料または割引があります。ビジターとしての利用も可能で、当日券より事前予約がお得です。目玉のアトラクションは大きなスライダーで、ほとんど垂直と思われるほど鋭角のスライダーをものすごいスピードで右往左往しながら滑り降りていくというスリル満点のもの。ほかにもチューブに入って滑り降りていくタイプのスライダーもあり、どちらも身長110㎝以上の制限があります。ちびっこ向けのプレイグラウンドもあるほか、流れるプールやボディボード体験などさまざまなアトラクションがあり、1日中楽しむことができるでしょう。ライフジャケットのレンタルは無料です。
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ドバイフレーム
2018年に新しくできたばかりのアトラクションで、巨大な額縁の形をしています。高さ150mと、かなり遠くからでも見えるので、まずは撮影スポットを見つけてそれ自体を利用して写真を撮ってみましょう。昼間は金色、夜間はライトアップされるので、また違った雰囲気で撮影することができます。もちろん、建物の中にもアトラクションがあります。ドバイのかつての姿と現在の姿を比較した展示があり、それを見てから展望台(スカイデッキ)にあがっていくと、旧市街と新市街を同時に眺めることができる仕組みになっています。足もとがグラスフロアになっている箇所もあり、高所を実感することも可能。小さい子どもにも楽しめるでしょう。
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2歳以上就学前 ドバイでのおすすめスポット
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ブルジュ・ハリファ
世界一の高さを誇る163階建ての超高層ビルで、展望台とホテル、レストラン、住居などがある複合施設です。目玉のアトラクションはもちろん展望台。124階、125階の「At the Top」と、148階にある「At the Top Sky」の2パターンがあり、後者はラウンジなどでくつろぐこともできるシステムになっています。どちらも外に出てみることができるほか、グラスフロアから下を覗いてみることができ、その高さを体感することが可能です。地上から到着するのにわずか2分(秒速10m)程度という超高速エレベーターもまた、ちょっとしたアトラクションといえるかもしれません。
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ロストチェンバー水族館
沖合に浮かぶ人口島にあるホテル「アトランティス ザ・パーム」内に併設された水族館で、サメの泳ぐ巨大な水槽やクラゲの幻想的な水槽など、6万5000にものぼる多くの海洋生物が見られるとともに、学習的要素の強いツアーを随時開催しています。テーマごとにさまざまな体験型プログラムがあり、定員が決まっているので予約しておくのがおすすめ。プログラムには4歳から参加が可能です。「Fish Tales Tour」では水族館のバックステージをのぞくことができ、これもまた、魚を飼育することから環境汚染についてまで幅広く学べると人気です。英語でのツアーですが、いろいろな国からやってきたお友だちと一緒に水族館をめぐるのはそれだけでも楽しそうです。
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ドバイファウンテン
なにかと「世界最大」が目白押しのドバイ。噴水ショーも全長275mという世界最大級の規模を誇ります。世界で最も高いビル「バージュカリファ」のふもとにある湖で、昼間は2回(13時と13時半、金曜日のみ13時半と14時)、夜は18時から23時まで30分おきの開催。それぞれ5分間と短いショーながら、音楽に合わせて吹き上がる水が豪快に踊る様子は何度見ても飽きません。近くのレストランのテラス席から眺めたり、ホテルの部屋やショッピングモールからも見ることができるでしょう。小さな子連れで鑑賞する場合は、暑いので夕方からよさそう。混雑するので迷子にならないよう気をつけましょう。
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フェラーリ・ワールド・アブダビ
ドバイの隣の首長国、アブダビにあるフェラーリのテーマパークで、スピードとスリル満点のライドが自慢です。小さな子ども向けのプレイグラウンドやライドもありますが、ここではやはりフェラーリ関連のアトラクションが人気。F1のシミュレーター(身長130㎝以上)やリアルにレース体験ができるゴーカートのほか、実際にフェラーリを運転できるアトラクションまで、車好きには垂涎のものばかり。ちょっとおもしろいところでは、カーレースのピットメカニック体験ができること。スピーディーにタイヤ交換をしたりとレクチャーを受けながら競争します。フェラーリの組み立ての様子を見学できるアトラクションもあり、実は大人のほうがハマってしまうかも?
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キッザニア・ドバイ
エンターテイメント(娯楽)とエデュケーション(教育)を合わせた「エデュテイメント」を目的にした職業体験テーマパークです。日本にも東京と甲子園の2カ所にありますが、ドバイでは規模が大きいうえに日本にはない「調香師」と、アラブの衣装「ヒジャブ」などを着用するモデルの仕事があります。また、日本では午前~午後、夕方~夜の二部入れ替え制ですが、こちらでは10時から22時まで(木曜日から日曜日は23時まで)ずっと遊び続けることが可能。すべて英語ですので、英語学習中の子どもにも刺激になってよさそうです。ドバイモールの中にあり、とても便利なロケーションも大きな魅力です。
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ドバイ・モール
世界最大級のショッピングモールで、床面積は100万㎡にも及びます。ハイブランドから中東ファッション、土産物屋など1200店舗ものショップやレストランがずらりと並び、すべてを踏破するのが難しいほど。また、ドバイ水族館とアンダーウォーター動物園もここに入居しているので、ショッピング以外のアクティビティを目当てに訪れる人も多数。世界で最も高いビル「ブルジュ・ハリファ」に隣接しているというアクセスの良さからも、子連れで炎天下に出て移動という面倒がないのもうれしいところです。
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ワイルド・ワディ・ウォーター・パーク
ホテルグループ「ジュメイラ」が運営するウォーターパークで、ホテル宿泊者は無料または割引があります。ビジターとしての利用も可能で、当日券より事前予約がお得です。目玉のアトラクションは大きなスライダーで、ほとんど垂直と思われるほど鋭角のスライダーをものすごいスピードで右往左往しながら滑り降りていくというスリル満点のもの。ほかにもチューブに入って滑り降りていくタイプのスライダーもあり、どちらも身長110㎝以上の制限があります。ちびっこ向けのプレイグラウンドもあるほか、流れるプールやボディボード体験などさまざまなアトラクションがあり、1日中楽しむことができるでしょう。ライフジャケットのレンタルは無料です。
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ドバイフレーム
2018年に新しくできたばかりのアトラクションで、巨大な額縁の形をしています。高さ150mと、かなり遠くからでも見えるので、まずは撮影スポットを見つけてそれ自体を利用して写真を撮ってみましょう。昼間は金色、夜間はライトアップされるので、また違った雰囲気で撮影することができます。もちろん、建物の中にもアトラクションがあります。ドバイのかつての姿と現在の姿を比較した展示があり、それを見てから展望台(スカイデッキ)にあがっていくと、旧市街と新市街を同時に眺めることができる仕組みになっています。足もとがグラスフロアになっている箇所もあり、高所を実感することも可能。小さい子どもにも楽しめるでしょう。
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小学生 ドバイでのおすすめスポット
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ブルジュ・ハリファ
世界一の高さを誇る163階建ての超高層ビルで、展望台とホテル、レストラン、住居などがある複合施設です。目玉のアトラクションはもちろん展望台。124階、125階の「At the Top」と、148階にある「At the Top Sky」の2パターンがあり、後者はラウンジなどでくつろぐこともできるシステムになっています。どちらも外に出てみることができるほか、グラスフロアから下を覗いてみることができ、その高さを体感することが可能です。地上から到着するのにわずか2分(秒速10m)程度という超高速エレベーターもまた、ちょっとしたアトラクションといえるかもしれません。
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ロストチェンバー水族館
沖合に浮かぶ人口島にあるホテル「アトランティス ザ・パーム」内に併設された水族館で、サメの泳ぐ巨大な水槽やクラゲの幻想的な水槽など、6万5000にものぼる多くの海洋生物が見られるとともに、学習的要素の強いツアーを随時開催しています。テーマごとにさまざまな体験型プログラムがあり、定員が決まっているので予約しておくのがおすすめ。プログラムには4歳から参加が可能です。「Fish Tales Tour」では水族館のバックステージをのぞくことができ、これもまた、魚を飼育することから環境汚染についてまで幅広く学べると人気です。英語でのツアーですが、いろいろな国からやってきたお友だちと一緒に水族館をめぐるのはそれだけでも楽しそうです。
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ドバイファウンテン
なにかと「世界最大」が目白押しのドバイ。噴水ショーも全長275mという世界最大級の規模を誇ります。世界で最も高いビル「バージュカリファ」のふもとにある湖で、昼間は2回(13時と13時半、金曜日のみ13時半と14時)、夜は18時から23時まで30分おきの開催。それぞれ5分間と短いショーながら、音楽に合わせて吹き上がる水が豪快に踊る様子は何度見ても飽きません。近くのレストランのテラス席から眺めたり、ホテルの部屋やショッピングモールからも見ることができるでしょう。小さな子連れで鑑賞する場合は、暑いので夕方からよさそう。混雑するので迷子にならないよう気をつけましょう。
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フェラーリ・ワールド・アブダビ
ドバイの隣の首長国、アブダビにあるフェラーリのテーマパークで、スピードとスリル満点のライドが自慢です。小さな子ども向けのプレイグラウンドやライドもありますが、ここではやはりフェラーリ関連のアトラクションが人気。F1のシミュレーター(身長130㎝以上)やリアルにレース体験ができるゴーカートのほか、実際にフェラーリを運転できるアトラクションまで、車好きには垂涎のものばかり。ちょっとおもしろいところでは、カーレースのピットメカニック体験ができること。スピーディーにタイヤ交換をしたりとレクチャーを受けながら競争します。フェラーリの組み立ての様子を見学できるアトラクションもあり、実は大人のほうがハマってしまうかも?
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キッザニア・ドバイ
エンターテイメント(娯楽)とエデュケーション(教育)を合わせた「エデュテイメント」を目的にした職業体験テーマパークです。日本にも東京と甲子園の2カ所にありますが、ドバイでは規模が大きいうえに日本にはない「調香師」と、アラブの衣装「ヒジャブ」などを着用するモデルの仕事があります。また、日本では午前~午後、夕方~夜の二部入れ替え制ですが、こちらでは10時から22時まで(木曜日から日曜日は23時まで)ずっと遊び続けることが可能。すべて英語ですので、英語学習中の子どもにも刺激になってよさそうです。ドバイモールの中にあり、とても便利なロケーションも大きな魅力です。
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ドバイ・モール
世界最大級のショッピングモールで、床面積は100万㎡にも及びます。ハイブランドから中東ファッション、土産物屋など1200店舗ものショップやレストランがずらりと並び、すべてを踏破するのが難しいほど。また、ドバイ水族館とアンダーウォーター動物園もここに入居しているので、ショッピング以外のアクティビティを目当てに訪れる人も多数。世界で最も高いビル「ブルジュ・ハリファ」に隣接しているというアクセスの良さからも、子連れで炎天下に出て移動という面倒がないのもうれしいところです。
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ワイルド・ワディ・ウォーター・パーク
ホテルグループ「ジュメイラ」が運営するウォーターパークで、ホテル宿泊者は無料または割引があります。ビジターとしての利用も可能で、当日券より事前予約がお得です。目玉のアトラクションは大きなスライダーで、ほとんど垂直と思われるほど鋭角のスライダーをものすごいスピードで右往左往しながら滑り降りていくというスリル満点のもの。ほかにもチューブに入って滑り降りていくタイプのスライダーもあり、どちらも身長110㎝以上の制限があります。ちびっこ向けのプレイグラウンドもあるほか、流れるプールやボディボード体験などさまざまなアトラクションがあり、1日中楽しむことができるでしょう。ライフジャケットのレンタルは無料です。
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ドバイフレーム
2018年に新しくできたばかりのアトラクションで、巨大な額縁の形をしています。高さ150mと、かなり遠くからでも見えるので、まずは撮影スポットを見つけてそれ自体を利用して写真を撮ってみましょう。昼間は金色、夜間はライトアップされるので、また違った雰囲気で撮影することができます。もちろん、建物の中にもアトラクションがあります。ドバイのかつての姿と現在の姿を比較した展示があり、それを見てから展望台(スカイデッキ)にあがっていくと、旧市街と新市街を同時に眺めることができる仕組みになっています。足もとがグラスフロアになっている箇所もあり、高所を実感することも可能。小さい子どもにも楽しめるでしょう。
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中学生以上 ドバイでのおすすめスポット
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ブルジュ・ハリファ
世界一の高さを誇る163階建ての超高層ビルで、展望台とホテル、レストラン、住居などがある複合施設です。目玉のアトラクションはもちろん展望台。124階、125階の「At the Top」と、148階にある「At the Top Sky」の2パターンがあり、後者はラウンジなどでくつろぐこともできるシステムになっています。どちらも外に出てみることができるほか、グラスフロアから下を覗いてみることができ、その高さを体感することが可能です。地上から到着するのにわずか2分(秒速10m)程度という超高速エレベーターもまた、ちょっとしたアトラクションといえるかもしれません。
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ロストチェンバー水族館
沖合に浮かぶ人口島にあるホテル「アトランティス ザ・パーム」内に併設された水族館で、サメの泳ぐ巨大な水槽やクラゲの幻想的な水槽など、6万5000にものぼる多くの海洋生物が見られるとともに、学習的要素の強いツアーを随時開催しています。テーマごとにさまざまな体験型プログラムがあり、定員が決まっているので予約しておくのがおすすめ。プログラムには4歳から参加が可能です。「Fish Tales Tour」では水族館のバックステージをのぞくことができ、これもまた、魚を飼育することから環境汚染についてまで幅広く学べると人気です。英語でのツアーですが、いろいろな国からやってきたお友だちと一緒に水族館をめぐるのはそれだけでも楽しそうです。
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ドバイファウンテン
なにかと「世界最大」が目白押しのドバイ。噴水ショーも全長275mという世界最大級の規模を誇ります。世界で最も高いビル「バージュカリファ」のふもとにある湖で、昼間は2回(13時と13時半、金曜日のみ13時半と14時)、夜は18時から23時まで30分おきの開催。それぞれ5分間と短いショーながら、音楽に合わせて吹き上がる水が豪快に踊る様子は何度見ても飽きません。近くのレストランのテラス席から眺めたり、ホテルの部屋やショッピングモールからも見ることができるでしょう。小さな子連れで鑑賞する場合は、暑いので夕方からよさそう。混雑するので迷子にならないよう気をつけましょう。
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フェラーリ・ワールド・アブダビ
ドバイの隣の首長国、アブダビにあるフェラーリのテーマパークで、スピードとスリル満点のライドが自慢です。小さな子ども向けのプレイグラウンドやライドもありますが、ここではやはりフェラーリ関連のアトラクションが人気。F1のシミュレーター(身長130㎝以上)やリアルにレース体験ができるゴーカートのほか、実際にフェラーリを運転できるアトラクションまで、車好きには垂涎のものばかり。ちょっとおもしろいところでは、カーレースのピットメカニック体験ができること。スピーディーにタイヤ交換をしたりとレクチャーを受けながら競争します。フェラーリの組み立ての様子を見学できるアトラクションもあり、実は大人のほうがハマってしまうかも?
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キッザニア・ドバイ
エンターテイメント(娯楽)とエデュケーション(教育)を合わせた「エデュテイメント」を目的にした職業体験テーマパークです。日本にも東京と甲子園の2カ所にありますが、ドバイでは規模が大きいうえに日本にはない「調香師」と、アラブの衣装「ヒジャブ」などを着用するモデルの仕事があります。また、日本では午前~午後、夕方~夜の二部入れ替え制ですが、こちらでは10時から22時まで(木曜日から日曜日は23時まで)ずっと遊び続けることが可能。すべて英語ですので、英語学習中の子どもにも刺激になってよさそうです。ドバイモールの中にあり、とても便利なロケーションも大きな魅力です。
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ドバイ・モール
世界最大級のショッピングモールで、床面積は100万㎡にも及びます。ハイブランドから中東ファッション、土産物屋など1200店舗ものショップやレストランがずらりと並び、すべてを踏破するのが難しいほど。また、ドバイ水族館とアンダーウォーター動物園もここに入居しているので、ショッピング以外のアクティビティを目当てに訪れる人も多数。世界で最も高いビル「ブルジュ・ハリファ」に隣接しているというアクセスの良さからも、子連れで炎天下に出て移動という面倒がないのもうれしいところです。
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ワイルド・ワディ・ウォーター・パーク
ホテルグループ「ジュメイラ」が運営するウォーターパークで、ホテル宿泊者は無料または割引があります。ビジターとしての利用も可能で、当日券より事前予約がお得です。目玉のアトラクションは大きなスライダーで、ほとんど垂直と思われるほど鋭角のスライダーをものすごいスピードで右往左往しながら滑り降りていくというスリル満点のもの。ほかにもチューブに入って滑り降りていくタイプのスライダーもあり、どちらも身長110㎝以上の制限があります。ちびっこ向けのプレイグラウンドもあるほか、流れるプールやボディボード体験などさまざまなアトラクションがあり、1日中楽しむことができるでしょう。ライフジャケットのレンタルは無料です。
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ドバイフレーム
2018年に新しくできたばかりのアトラクションで、巨大な額縁の形をしています。高さ150mと、かなり遠くからでも見えるので、まずは撮影スポットを見つけてそれ自体を利用して写真を撮ってみましょう。昼間は金色、夜間はライトアップされるので、また違った雰囲気で撮影することができます。もちろん、建物の中にもアトラクションがあります。ドバイのかつての姿と現在の姿を比較した展示があり、それを見てから展望台(スカイデッキ)にあがっていくと、旧市街と新市街を同時に眺めることができる仕組みになっています。足もとがグラスフロアになっている箇所もあり、高所を実感することも可能。小さい子どもにも楽しめるでしょう。
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ペナン(マレーシア)
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ランカウイ(マレーシア)
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セブ(フィリピン)
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マニラ(フィリピン)
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ケアンズ(オーストラリア)
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シドニー(オーストラリア)
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ゴールドコースト(オーストラリア)
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ドバイ
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ロサンゼルス(アメリカ)
-
カンクン(メキシコ)
巨大なショッピングモールや世界屈指の高さを誇るビルなど、街がまるごとテーマパークのようにアトラクションづくしの旅先です。