Hongkong
香港家族旅行
日本各地から直行便でひとっ飛び! アクティビティ豊富な旅先
Basic Information
香港の基本情報
日数(目安) | 3~4日間 |
時差 | -1時間 |
フライト時間 | 往路:約5時間 復路:約4時間30分 |
ベストシーズン | 9月~12月 |
Attractive
香港家族旅行の魅力とは?
直行便で行けることもさることながら、年齢や興味に応じてさまざまなアクティビティを選ぶことができるのが最大の魅力。
忙しく動いてもよし、のんびりと自然に触れるもよしのマルチな旅先です。
point
1
主要都市からアクセス至便!
日本の主要都市から1日に発着する直行便の数は数十便にものぼり、どこからでも5時間程度のフライトで行くことができます。本数が多いということは、ベビーカーでの移動がOKな乳幼児や体力のあるティーンなら深夜便のチョイスも可能、逆に、ホテルのアーリーチェックインができなかったり、三世代や未就学児との旅ならば日中のフライトを、といったように家族構成などによって好きな時間にフライトを選ぶことができるということ。荷物が少なければLCCで、という選択もいいでしょう。現地では空港から街までのアクセスがいいのもうれしいポイントです。
point
2
都市型でインフラが充実
香港の構成は香港島と九龍半島、新海、そして周辺に散らばる島々となっており、実は東京23区よりもずっと広いエリアにまたがっています。香港島や九龍半島ではトラムやMTR、ダブルデッカー(二階建て)のバスなどさまざまな交通手段があり、「オクトパスカード」というプリペイド式の交通カードを共通して使うことができるのでとても便利です。また、島間を渡るのにはフェリーが日常の足として使われているので、郊外へ足を延ばすのも楽ちん。ベビーカーでも問題なく利用することができます。
point
3
アクティビティの種類が豊富
街歩きでショッピングやグルメ探訪、街角アートなどが楽しめるだけでなく、香港といえばディズニーランドやオーシャンパークといったアミューズメントパークも大変人気のあるアクティビティです。また、「100万ドルの夜景」で知られるビクトリアピークはハイキングも可能なほか、島しょ部へ出かければ海辺をのんびり散策するなど、アクティビティは数知れず。短い滞在に忙しく遊ぶ弾丸トリップもさることながら、子連れならじっくりゆったり過ごすのもおすすめです。
香港家族旅行におすすめのツアー
Recommended Point
子どもの年齢別 香港旅行のおすすめ度
さまざまなアクティビティのチョイスがあるため、どの年齢層にもマッチするアクティビティが必ず見つかります。
ベビーシッターサービスなどもうまく組み合わせて、大人も子どもも存分に楽しみましょう。
年齢 | おすすめ度 |
---|---|
2歳未満 |
★★★★★ |
2歳以上就学前 |
★★★★★ |
小学生 |
★★★★★ |
中学生以上 |
★★★★★ |
3世代 |
★★★★★ |
Recommended Spot
子どもの年齢別 香港でのおすすめスポット
交通インフラが整っているため、移動は楽々。体験型アクティビティは小さな子どもでも楽しめるでしょう。
2歳未満
2歳以上就学前
小学生
中学生以上
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2歳未満 香港でのおすすめスポット
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名物ストリート
おしゃれなショッピングセンターもたくさんあるものの、やはり小道にびっしりとお店が並んだショッピングストリートが香港の名物。有名どころでは女性モノの衣服や化粧品、アクセサリーなどを売る小売店がひしめく「女人街」、縁起がいいとされる金魚ばかりを取り扱った「金魚街」、花ばかりを扱う「花墟道」など。「廟街」は夜市がたつので夕方以降に行くのがおすすめ。時計や靴、ベルトなどどちらかというと男性モノの商品が多く売られています。また、近年ではストリートアートが集中している「芸里坊(アートレーン)」も人気。ストリートアートは階段などにもほどこされているため、ベビーカーではちょっと歩きづらいかもしれません。
-
旺角エリア
香港きっての繁華街で、サインボードが掲げられたビルが延々と続き、バスの中から景色を眺めるだけでも香港らしさを満喫することができます。メインストリートはネイザンロード(Nathan Rd)で、ショッピングやダインアウトにぴったり。家族連れの姿も多く、ベビーカーでも気軽に訪れることができます。また、所せましと衣服やアクセサリーなどを売る女人街や金魚ばかりがビニールに小分けして売られている金魚街といった名物ストリートもこのエリアにあり、ただぶらぶらするだけでもさまざまなものを見つけることができるでしょう。
-
ビクトリアピークとピークトラム
香港島の最高峰で、バスやタクシーなどで行くことができます。とはいえ、ピークトラムと呼ばれるケーブルカーでえっちらおっちらと景色を愛でつつ昇っていくのが旅の醍醐味。乗り物好きの子どもにも喜ばれるでしょう。展望台やレストランなどがある「ピーク・タワー」と呼ばれる複合施設が山頂近くにあり、絶景が楽しめます。特に夜景の美しさで知られており、デートスポットとして地元の若者にも人気。タワーの中にはマダムタッソー蝋人形館もあり、映画スターなどのリアルな蝋人形が多数展示されています。道路も整備されているので自然を眺めながらのトレッキングも可能と、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。
-
香港ディズニーランド
世界で5番目にできたディズニーランドで、面積は世界最小。こぢんまりしているがゆえに歩き疲れも少なく済むため、特に体力のない小さな子どもや三世代にはありがたいのでは? ダウンタウンや空港から電車で簡単に行くことができ、アクセスも良好です。日本のディズニーリゾートにはないマーベルヒーローなどのアトラクションがあるほか、キャラクターたちも中華風のコスチュームで登場したりと、日本のディズニーリゾートに行き飽きた人でも新鮮な楽しさがあります。
-
香港オーシャンパーク
開園40年の老舗テーマパーク。ライドのある遊園地、水族館、動物園がひとつの敷地内にあり、1日中遊ぶことが可能です。広大なエリアにまたがっているため、園内にはケーブルカーも。1粒で何度もおいしいとはまさにこのこと。年の離れたきょうだいという家族構成でも、上の子は絶叫マシンでアクティブに、下の子はのんびりとパンダを眺めて、といった年齢に応じた楽しみ方ができるでしょう。また、動物園や水族館は学習要素もあるので年齢の高い子どもでも楽しめることはうけあいです。公共の交通機関で気軽に出かけられるのもまた、利点のひとつです。
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スカイ100
香港一の高さを誇る、新しいランドマーク的存在の複合施設。目玉のアクティビティはなんといっても100階にある展望台で、香港を一望することができます。日中は遠く山々まで見えるので、香港の豊かな自然をも感じることができるでしょう。また、「100万ドルの夜景」のフレーズで有名な香港の夜景はハーバーから見上げる形で間近に見えることが魅力のひとつでしたが、高所から見下ろすのはまた新しい体験。高速エレベーターは耳が痛くなる可能性がありますので、小さな子ども連れは飴などを用意しておくといいかもしれません。
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シンフォニーオブライツ
2004年から毎晩20時からビクトリアハーバーで繰り広げられる光と音のショーで、「世界最大の光と音のショー」としてギネスブックにも認定されています。ハーバー沿いのビル群を舞台に、屋上から夜空に映し出されるレーザー光線やビルの側面にさまざまなメッセージなどが映し出され、音楽と連動して見ごたえのある10分間となっています。ハーバー沿いのホテルのラウンジや香港文化センター広場などからよく見えるほか、音が聴こえないエリアではアプリで音を楽しみつつ鑑賞することも可能。年齢を問わず誰でも楽しめる無料のアトラクションです。
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水上レストラン ジャンボ
エリザベス女王も訪れたことがあるという水上に浮かぶ御殿、といえばだれでも知っている超有名レストランで、専用ボートでアクセスすることができます。観光客向けのアトラクションとしては老舗ですが、近年リニューアルしたためまた新たな魅力が。きらびやかな店内はかつてと変わりませんが、料理がぐんとレベルアップしたと評判です。香港らしいシーフードや点心を中心とした料理の数々は大勢でシェアしていただくのにぴったり。家族連れならばたくさんの種類をいただくことができるでしょう。
-
壁画アート地帯(中環・上環エリア)
香港の街歩きで、近年急速に人気が高まっているのがストリートアートめぐり。特に中環エリアに集中しており、中でもミッドレベルエレベーターの壁に描かれた日本人アイドルでアーティストでもある香取慎吾氏の作品は地元でも大変注目されています。建物の壁に描かれたさまざまな作品は、インスタ映えスポットとして観光客が多く訪れ、時間帯によっては写真を撮るのに並ぶほど人気のものも。カフェで休憩を入れつつ、ぶらぶらとアートハントをしながらの散策が楽しめます。狭い小道に多くの人がいる場合もあり、ベビーカーでは動きにくいこともあります。
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2歳以上就学前 香港でのおすすめスポット
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名物ストリート
おしゃれなショッピングセンターもたくさんあるものの、やはり小道にびっしりとお店が並んだショッピングストリートが香港の名物。有名どころでは女性モノの衣服や化粧品、アクセサリーなどを売る小売店がひしめく「女人街」、縁起がいいとされる金魚ばかりを取り扱った「金魚街」、花ばかりを扱う「花墟道」など。「廟街」は夜市がたつので夕方以降に行くのがおすすめ。時計や靴、ベルトなどどちらかというと男性モノの商品が多く売られています。また、近年ではストリートアートが集中している「芸里坊(アートレーン)」も人気。ストリートアートは階段などにもほどこされているため、ベビーカーではちょっと歩きづらいかもしれません。
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旺角エリア
香港きっての繁華街で、サインボードが掲げられたビルが延々と続き、バスの中から景色を眺めるだけでも香港らしさを満喫することができます。メインストリートはネイザンロード(Nathan Rd)で、ショッピングやダインアウトにぴったり。家族連れの姿も多く、ベビーカーでも気軽に訪れることができます。また、所せましと衣服やアクセサリーなどを売る女人街や金魚ばかりがビニールに小分けして売られている金魚街といった名物ストリートもこのエリアにあり、ただぶらぶらするだけでもさまざまなものを見つけることができるでしょう。
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ビクトリアピークとピークトラム
香港島の最高峰で、バスやタクシーなどで行くことができます。とはいえ、ピークトラムと呼ばれるケーブルカーでえっちらおっちらと景色を愛でつつ昇っていくのが旅の醍醐味。乗り物好きの子どもにも喜ばれるでしょう。展望台やレストランなどがある「ピーク・タワー」と呼ばれる複合施設が山頂近くにあり、絶景が楽しめます。特に夜景の美しさで知られており、デートスポットとして地元の若者にも人気。タワーの中にはマダムタッソー蝋人形館もあり、映画スターなどのリアルな蝋人形が多数展示されています。道路も整備されているので自然を眺めながらのトレッキングも可能と、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。
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香港ディズニーランド
世界で5番目にできたディズニーランドで、面積は世界最小。こぢんまりしているがゆえに歩き疲れも少なく済むため、特に体力のない小さな子どもや三世代にはありがたいのでは? ダウンタウンや空港から電車で簡単に行くことができ、アクセスも良好です。日本のディズニーリゾートにはないマーベルヒーローなどのアトラクションがあるほか、キャラクターたちも中華風のコスチュームで登場したりと、日本のディズニーリゾートに行き飽きた人でも新鮮な楽しさがあります。
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香港オーシャンパーク
開園40年の老舗テーマパーク。ライドのある遊園地、水族館、動物園がひとつの敷地内にあり、1日中遊ぶことが可能です。広大なエリアにまたがっているため、園内にはケーブルカーも。1粒で何度もおいしいとはまさにこのこと。年の離れたきょうだいという家族構成でも、上の子は絶叫マシンでアクティブに、下の子はのんびりとパンダを眺めて、といった年齢に応じた楽しみ方ができるでしょう。また、動物園や水族館は学習要素もあるので年齢の高い子どもでも楽しめることはうけあいです。公共の交通機関で気軽に出かけられるのもまた、利点のひとつです。
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スカイ100
香港一の高さを誇る、新しいランドマーク的存在の複合施設。目玉のアクティビティはなんといっても100階にある展望台で、香港を一望することができます。日中は遠く山々まで見えるので、香港の豊かな自然をも感じることができるでしょう。また、「100万ドルの夜景」のフレーズで有名な香港の夜景はハーバーから見上げる形で間近に見えることが魅力のひとつでしたが、高所から見下ろすのはまた新しい体験。高速エレベーターは耳が痛くなる可能性がありますので、小さな子ども連れは飴などを用意しておくといいかもしれません。
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シンフォニーオブライツ
2004年から毎晩20時からビクトリアハーバーで繰り広げられる光と音のショーで、「世界最大の光と音のショー」としてギネスブックにも認定されています。ハーバー沿いのビル群を舞台に、屋上から夜空に映し出されるレーザー光線やビルの側面にさまざまなメッセージなどが映し出され、音楽と連動して見ごたえのある10分間となっています。ハーバー沿いのホテルのラウンジや香港文化センター広場などからよく見えるほか、音が聴こえないエリアではアプリで音を楽しみつつ鑑賞することも可能。年齢を問わず誰でも楽しめる無料のアトラクションです。
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水上レストラン ジャンボ
エリザベス女王も訪れたことがあるという水上に浮かぶ御殿、といえばだれでも知っている超有名レストランで、専用ボートでアクセスすることができます。観光客向けのアトラクションとしては老舗ですが、近年リニューアルしたためまた新たな魅力が。きらびやかな店内はかつてと変わりませんが、料理がぐんとレベルアップしたと評判です。香港らしいシーフードや点心を中心とした料理の数々は大勢でシェアしていただくのにぴったり。家族連れならばたくさんの種類をいただくことができるでしょう。
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壁画アート地帯(中環・上環エリア)
香港の街歩きで、近年急速に人気が高まっているのがストリートアートめぐり。特に中環エリアに集中しており、中でもミッドレベルエレベーターの壁に描かれた日本人アイドルでアーティストでもある香取慎吾氏の作品は地元でも大変注目されています。建物の壁に描かれたさまざまな作品は、インスタ映えスポットとして観光客が多く訪れ、時間帯によっては写真を撮るのに並ぶほど人気のものも。カフェで休憩を入れつつ、ぶらぶらとアートハントをしながらの散策が楽しめます。狭い小道に多くの人がいる場合もあり、ベビーカーでは動きにくいこともあります。
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小学生 香港でのおすすめスポット
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名物ストリート
おしゃれなショッピングセンターもたくさんあるものの、やはり小道にびっしりとお店が並んだショッピングストリートが香港の名物。有名どころでは女性モノの衣服や化粧品、アクセサリーなどを売る小売店がひしめく「女人街」、縁起がいいとされる金魚ばかりを取り扱った「金魚街」、花ばかりを扱う「花墟道」など。「廟街」は夜市がたつので夕方以降に行くのがおすすめ。時計や靴、ベルトなどどちらかというと男性モノの商品が多く売られています。また、近年ではストリートアートが集中している「芸里坊(アートレーン)」も人気。ストリートアートは階段などにもほどこされているため、ベビーカーではちょっと歩きづらいかもしれません。
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旺角エリア
香港きっての繁華街で、サインボードが掲げられたビルが延々と続き、バスの中から景色を眺めるだけでも香港らしさを満喫することができます。メインストリートはネイザンロード(Nathan Rd)で、ショッピングやダインアウトにぴったり。家族連れの姿も多く、ベビーカーでも気軽に訪れることができます。また、所せましと衣服やアクセサリーなどを売る女人街や金魚ばかりがビニールに小分けして売られている金魚街といった名物ストリートもこのエリアにあり、ただぶらぶらするだけでもさまざまなものを見つけることができるでしょう。
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ビクトリアピークとピークトラム
香港島の最高峰で、バスやタクシーなどで行くことができます。とはいえ、ピークトラムと呼ばれるケーブルカーでえっちらおっちらと景色を愛でつつ昇っていくのが旅の醍醐味。乗り物好きの子どもにも喜ばれるでしょう。展望台やレストランなどがある「ピーク・タワー」と呼ばれる複合施設が山頂近くにあり、絶景が楽しめます。特に夜景の美しさで知られており、デートスポットとして地元の若者にも人気。タワーの中にはマダムタッソー蝋人形館もあり、映画スターなどのリアルな蝋人形が多数展示されています。道路も整備されているので自然を眺めながらのトレッキングも可能と、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。
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香港ディズニーランド
世界で5番目にできたディズニーランドで、面積は世界最小。こぢんまりしているがゆえに歩き疲れも少なく済むため、特に体力のない小さな子どもや三世代にはありがたいのでは? ダウンタウンや空港から電車で簡単に行くことができ、アクセスも良好です。日本のディズニーリゾートにはないマーベルヒーローなどのアトラクションがあるほか、キャラクターたちも中華風のコスチュームで登場したりと、日本のディズニーリゾートに行き飽きた人でも新鮮な楽しさがあります。
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香港オーシャンパーク
開園40年の老舗テーマパーク。ライドのある遊園地、水族館、動物園がひとつの敷地内にあり、1日中遊ぶことが可能です。広大なエリアにまたがっているため、園内にはケーブルカーも。1粒で何度もおいしいとはまさにこのこと。年の離れたきょうだいという家族構成でも、上の子は絶叫マシンでアクティブに、下の子はのんびりとパンダを眺めて、といった年齢に応じた楽しみ方ができるでしょう。また、動物園や水族館は学習要素もあるので年齢の高い子どもでも楽しめることはうけあいです。公共の交通機関で気軽に出かけられるのもまた、利点のひとつです。
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スカイ100
香港一の高さを誇る、新しいランドマーク的存在の複合施設。目玉のアクティビティはなんといっても100階にある展望台で、香港を一望することができます。日中は遠く山々まで見えるので、香港の豊かな自然をも感じることができるでしょう。また、「100万ドルの夜景」のフレーズで有名な香港の夜景はハーバーから見上げる形で間近に見えることが魅力のひとつでしたが、高所から見下ろすのはまた新しい体験。高速エレベーターは耳が痛くなる可能性がありますので、小さな子ども連れは飴などを用意しておくといいかもしれません。
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シンフォニーオブライツ
2004年から毎晩20時からビクトリアハーバーで繰り広げられる光と音のショーで、「世界最大の光と音のショー」としてギネスブックにも認定されています。ハーバー沿いのビル群を舞台に、屋上から夜空に映し出されるレーザー光線やビルの側面にさまざまなメッセージなどが映し出され、音楽と連動して見ごたえのある10分間となっています。ハーバー沿いのホテルのラウンジや香港文化センター広場などからよく見えるほか、音が聴こえないエリアではアプリで音を楽しみつつ鑑賞することも可能。年齢を問わず誰でも楽しめる無料のアトラクションです。
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水上レストラン ジャンボ
エリザベス女王も訪れたことがあるという水上に浮かぶ御殿、といえばだれでも知っている超有名レストランで、専用ボートでアクセスすることができます。観光客向けのアトラクションとしては老舗ですが、近年リニューアルしたためまた新たな魅力が。きらびやかな店内はかつてと変わりませんが、料理がぐんとレベルアップしたと評判です。香港らしいシーフードや点心を中心とした料理の数々は大勢でシェアしていただくのにぴったり。家族連れならばたくさんの種類をいただくことができるでしょう。
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壁画アート地帯(中環・上環エリア)
香港の街歩きで、近年急速に人気が高まっているのがストリートアートめぐり。特に中環エリアに集中しており、中でもミッドレベルエレベーターの壁に描かれた日本人アイドルでアーティストでもある香取慎吾氏の作品は地元でも大変注目されています。建物の壁に描かれたさまざまな作品は、インスタ映えスポットとして観光客が多く訪れ、時間帯によっては写真を撮るのに並ぶほど人気のものも。カフェで休憩を入れつつ、ぶらぶらとアートハントをしながらの散策が楽しめます。狭い小道に多くの人がいる場合もあり、ベビーカーでは動きにくいこともあります。
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中学生以上 香港でのおすすめスポット
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名物ストリート
おしゃれなショッピングセンターもたくさんあるものの、やはり小道にびっしりとお店が並んだショッピングストリートが香港の名物。有名どころでは女性モノの衣服や化粧品、アクセサリーなどを売る小売店がひしめく「女人街」、縁起がいいとされる金魚ばかりを取り扱った「金魚街」、花ばかりを扱う「花墟道」など。「廟街」は夜市がたつので夕方以降に行くのがおすすめ。時計や靴、ベルトなどどちらかというと男性モノの商品が多く売られています。また、近年ではストリートアートが集中している「芸里坊(アートレーン)」も人気。ストリートアートは階段などにもほどこされているため、ベビーカーではちょっと歩きづらいかもしれません。
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旺角エリア
香港きっての繁華街で、サインボードが掲げられたビルが延々と続き、バスの中から景色を眺めるだけでも香港らしさを満喫することができます。メインストリートはネイザンロード(Nathan Rd)で、ショッピングやダインアウトにぴったり。家族連れの姿も多く、ベビーカーでも気軽に訪れることができます。また、所せましと衣服やアクセサリーなどを売る女人街や金魚ばかりがビニールに小分けして売られている金魚街といった名物ストリートもこのエリアにあり、ただぶらぶらするだけでもさまざまなものを見つけることができるでしょう。
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ビクトリアピークとピークトラム
香港島の最高峰で、バスやタクシーなどで行くことができます。とはいえ、ピークトラムと呼ばれるケーブルカーでえっちらおっちらと景色を愛でつつ昇っていくのが旅の醍醐味。乗り物好きの子どもにも喜ばれるでしょう。展望台やレストランなどがある「ピーク・タワー」と呼ばれる複合施設が山頂近くにあり、絶景が楽しめます。特に夜景の美しさで知られており、デートスポットとして地元の若者にも人気。タワーの中にはマダムタッソー蝋人形館もあり、映画スターなどのリアルな蝋人形が多数展示されています。道路も整備されているので自然を眺めながらのトレッキングも可能と、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。
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香港ディズニーランド
世界で5番目にできたディズニーランドで、面積は世界最小。こぢんまりしているがゆえに歩き疲れも少なく済むため、特に体力のない小さな子どもや三世代にはありがたいのでは? ダウンタウンや空港から電車で簡単に行くことができ、アクセスも良好です。日本のディズニーリゾートにはないマーベルヒーローなどのアトラクションがあるほか、キャラクターたちも中華風のコスチュームで登場したりと、日本のディズニーリゾートに行き飽きた人でも新鮮な楽しさがあります。
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香港オーシャンパーク
開園40年の老舗テーマパーク。ライドのある遊園地、水族館、動物園がひとつの敷地内にあり、1日中遊ぶことが可能です。広大なエリアにまたがっているため、園内にはケーブルカーも。1粒で何度もおいしいとはまさにこのこと。年の離れたきょうだいという家族構成でも、上の子は絶叫マシンでアクティブに、下の子はのんびりとパンダを眺めて、といった年齢に応じた楽しみ方ができるでしょう。また、動物園や水族館は学習要素もあるので年齢の高い子どもでも楽しめることはうけあいです。公共の交通機関で気軽に出かけられるのもまた、利点のひとつです。
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スカイ100
香港一の高さを誇る、新しいランドマーク的存在の複合施設。目玉のアクティビティはなんといっても100階にある展望台で、香港を一望することができます。日中は遠く山々まで見えるので、香港の豊かな自然をも感じることができるでしょう。また、「100万ドルの夜景」のフレーズで有名な香港の夜景はハーバーから見上げる形で間近に見えることが魅力のひとつでしたが、高所から見下ろすのはまた新しい体験。高速エレベーターは耳が痛くなる可能性がありますので、小さな子ども連れは飴などを用意しておくといいかもしれません。
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シンフォニーオブライツ
2004年から毎晩20時からビクトリアハーバーで繰り広げられる光と音のショーで、「世界最大の光と音のショー」としてギネスブックにも認定されています。ハーバー沿いのビル群を舞台に、屋上から夜空に映し出されるレーザー光線やビルの側面にさまざまなメッセージなどが映し出され、音楽と連動して見ごたえのある10分間となっています。ハーバー沿いのホテルのラウンジや香港文化センター広場などからよく見えるほか、音が聴こえないエリアではアプリで音を楽しみつつ鑑賞することも可能。年齢を問わず誰でも楽しめる無料のアトラクションです。
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水上レストラン ジャンボ
エリザベス女王も訪れたことがあるという水上に浮かぶ御殿、といえばだれでも知っている超有名レストランで、専用ボートでアクセスすることができます。観光客向けのアトラクションとしては老舗ですが、近年リニューアルしたためまた新たな魅力が。きらびやかな店内はかつてと変わりませんが、料理がぐんとレベルアップしたと評判です。香港らしいシーフードや点心を中心とした料理の数々は大勢でシェアしていただくのにぴったり。家族連れならばたくさんの種類をいただくことができるでしょう。
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壁画アート地帯(中環・上環エリア)
香港の街歩きで、近年急速に人気が高まっているのがストリートアートめぐり。特に中環エリアに集中しており、中でもミッドレベルエレベーターの壁に描かれた日本人アイドルでアーティストでもある香取慎吾氏の作品は地元でも大変注目されています。建物の壁に描かれたさまざまな作品は、インスタ映えスポットとして観光客が多く訪れ、時間帯によっては写真を撮るのに並ぶほど人気のものも。カフェで休憩を入れつつ、ぶらぶらとアートハントをしながらの散策が楽しめます。狭い小道に多くの人がいる場合もあり、ベビーカーでは動きにくいこともあります。
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バンコク(タイ)
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バリ(インドネシア)
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ペナン(マレーシア)
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ランカウイ(マレーシア)
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セブ(フィリピン)
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マニラ(フィリピン)
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ケアンズ(オーストラリア)
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シドニー(オーストラリア)
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ゴールドコースト(オーストラリア)
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ドバイ
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ロサンゼルス(アメリカ)
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カンクン(メキシコ)
フライト時間は5時間以内、時差は1時間。都市型アクティビティだけでなく、自然やテーマパークも豊富で、どこへ行くにもアクセス良好です。