クルーズ旅行は、クルーズマスターが在籍する名鉄観光へ。

Celestyal Olympia

セレスティアル・オリンピア（カジュアル船）

〜セレスティアル・クルーズ（Celestyal Cruises）〜

エーゲ海の美島を一度に堪能

エーゲ海を拠点に美しき島々をめぐる客船。3泊で5カ所にも寄港する効率のよいコースを実施していて、アクティブに様々なものを見たいという人にぴったりです。

＜Ship Data 客船スペック＞
就航：1982年／総トン数：37,589t／全長：215m
最大幅： 28m／乗客定員：1,664名／巡航速度：17ノット

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3泊からエーゲ海の島々を効率よくめぐれる

「セレスティアル・オリンピア」が拠点にしているのは、クルーズの聖地のひとつであるエーゲ海。3泊のコースからあり、一日に2つの島をめぐれたりと、非常に効率よくめぐれるのが特長です。しかも定期的に同じコースを周遊しているので、自分の都合に合わせたコースを選びやすくなっています。

3泊のコースでは、ギリシャの首都アテネの外港であるピレウスを出航後、その日の夕方にはミコノス島に寄港。白壁の家々と、丘の上に立ち並ぶ可愛い風車が夕陽とともに眺められます。そしてその翌日には午前中にエフェソス遺跡の拠点となるトルコのクサダシに寄港、午後には黙示録教会で知られるパトモス島に入港します。3日目はクノッソス宮殿の拠点クレタ島と、白い壁に青い屋根の家々が断崖に並ぶ絶景の島・サントリーニ島に寄港。3泊の日程のクルーズながら実に5カ所にも上陸できるのです。

そのほか、上記に世界遺産のロードス島を加えた4泊のクルーズもあります。エーゲ海まで行くのなら、ぜひ4泊のコースも検討してみてはいかがでしょう。

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気軽に楽しめる3万トンのクルーズ客船

セレスティアル・オリンピアは3万7000トン。広すぎて迷子になることもなく、かといってすぐに施設を把握できるわけでもなく、船内探検するにはちょうどいいサイズの客船です。

寄港地がたくさん設けられていて、船外に観光に出る人も多いせいか、船内ではカジュアルな服装で気軽に過ごせます。ダイニングもフリーシーティング制で、好きな時間に行くことができます。寄港地で一緒になり、せっかくだから一緒にディナーを……ということも可能なのです。

もちろんクルーズ客船らしいショーやカジノなども堪能でき、お酒を楽しめるスポットも。船が航行している夜のお楽しみもたっぷりとあります。寄港地も船内も目一杯よくばりに楽しみたい人にぴったりの客船なのです。

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歴史ある客船、美しいウッドデッキも

セレスティアル・オリンピアが就航したのは1982年。クルーズ客船の世界ではベテラン客船で、船名も現在5つ目のものとなっています。

それだけ歴史ある客船だけに、現代の客船とは違った「味」もあります。例えば美しいウッドデッキ。現代の客船はコストや手入れの手間を省くために天然素材のものを避ける傾向にありますが、このセレスティア・オリンピアは昔ながらの美しいウッドデッキを擁しています。もともとはロイヤル・カリビアン・インターナショナルの船としてデビューしただけに、同社の多くの客船が有するオブザベーション・ラウンジも備えています。

その船名にちなんで、2014年にはソチ・オリンピックでは会場のそばに停泊し、ホテル・シップとして活躍しました。

マンションのような巨大な客船が続々と就航しているなか、船らしい美しい形状と重ねてきた歴史を感じるのも、この客船らしい楽しみ方です。

セレスティアル・オリンピア（カジュアル船）のデッキ・客室紹介

古代ギリシャのオリンピック発祥の地を名前に持ち、ギリシャの島々を中心としたエーゲ海クルーズ船の代表格。総トン数3万7,584トン、全長214.8メートル、全幅28.4メートル、乗客定員1664人、乗組員数540名の大きさです。

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セレスティアル・オリンピア　スケジュール

期間	内容
2020年5月 ↓ 2020年11月	カタール航空ビジネスクラス体験　ベストセラー！エーゲ海クルーズとアテネの休日7/8/9日間料金：359,800～574,800円出発地：東京、大阪、名古屋ツアーの詳細はこちら

期間

内容

2020年5月
↓
2020年11月

カタール航空ビジネスクラス体験　ベストセラー！エーゲ海クルーズとアテネの休日7/8/9日間

料金：359,800～574,800円
出発地：東京、大阪、名古屋

ツアーの詳細はこちら

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