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プライド・オブ・アメリカ

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Pride of America

〜ノルウェージャンクルーズライン (Norwegian Cruise Line)〜

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自由な雰囲気で楽しめるハワイ4島クルーズ

全世界でハワイのオアフ島、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島をめぐるクルーズに定期就航しているのはプライド オブ アメリカのみです。アメリカやハワイを感じさせる内装も、この船ならでは。クルーズの世界では珍しくアメリカに船籍を置く客船でもあります。

 

<Ship Data 客船スペック>
就航:2005年/改装:2016年/総トン数:80,439t/全長:281m
最大幅:37m/乗客定員:2,186名/乗組員:917名/巡航速度:22.0ノット

© 2015 NCL Corporation Ltd.

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point

1

7泊8日でハワイの島々を効率よくめぐる

ハワイに行ったことがあるという人でも、4島を一度にめぐった経験は少ないのではないでしょうか。まして飛行機で島々をめぐろうと思うと、荷造りに追われ、ゆったりと観光ができないはずです。

それがこの「プライド オブ アメリカ」に乗船すれば、7泊8日の航程で4島が一気にめぐれます。もちろん一度客室に荷物を置いたら、荷造りは不要。しかもマウイ島、カウアイ島では1泊停泊するので、船をホテル代わりに、現地での夜遊びも楽しめるのです。

寄港地での観光はもちろんのこと、船から見るナパリコーストの断崖絶壁や、キラウエア火山の溶岩流など、船上からしか見ることのできない絶景が盛りだくさん。ハワイは行ったことがある人でも、また新しいハワイに出会えるはずです。

7泊8日でハワイの島々を効率よくめぐる
© 2015 NCL Corporation Ltd.

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2

アメリカの雰囲気が漂う船内、子供向けプログラムも充実

「プライド オブ アメリカ」という船名の通り、船内の内装はアメリカを感じさせるもの。メイン・ダイニングはニューヨークのマンハッタンをモチーフにしたインテリアが施されています。

施設には「ゴールドラッシュ」や「ジェファーソン」などアメリカらしい名前も使われており、アメリカン・テイスト満載。1950年代のロックスターの音楽を聴きながら食事が楽しめるレストランや、サーフボードをイメージしたユニークなイスが印象のバーなどがあります。きらびやかな内装が目をひくハリウッドシアターでは、本場ラスベガスのショーを堪能することができます。

キッズ・プログラムが充実しているのも同船の特長。3歳から17歳まで、年齢別に4プログラムも用意されています。ケアを担当するのは2年以上の経験があるスタッフで、ゲームやクラフトなどの趣向を凝らしたアクティビティが行われます。しかも朝9時から夜10時30分ごろまで実施していることが多く、子ども連れでも心おきなくクルーズを楽しむことができます。

アメリカの雰囲気が漂う船内、子供向けプログラムも充実
© 2015 NCL Corporation Ltd.

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3

リゾート・カジュアルで自由気ままなクルーズを

ノルウェージャンクルーズラインでは、堅苦しいドレスコードがなく、自由な服装でクルーズライフを楽しむことができます。ハワイにピッタリのカジュアルなリゾート・ウエアで昼の寄港地も夜の船上も楽しむことが可能です。

同社が提唱するのは、食事の時間やテーブル指定のない「フリースタイルクルージング」。従来のクルーズの概念にとらわれず、より気軽に、自由に、自分らしいクルーズを楽しむために、多種多様な選択肢が用意されています。

16もあるダイニングの選択肢では、フランスのビストロやイタリアの家庭料理、ブラジルのシュラスコ、日本の鉄板焼きなどが楽しめます。加えて2016年の改装ではジェラートステーションが登場しました。好みのパスタとソースを選んで自分だけのメニューを楽しむことができる、パスタステーションもあります。

バーやラウンジも12カ所と充実。プールサイドにある開放的なバーや、ニューオリンズ風のインテリアのナイトクラブラウンジなど、好きな場所で思い思いの時間を過ごすことができるでしょう。

リゾート・カジュアルで自由気ままなクルーズを
© 2015 NCL Corporation Ltd.
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プライド オブ アメリカ(カジュアル船)のデッキ・客室紹介

ハワイ4島を定期就航する客船らしく、とてもアメリカらしい造りが特徴的。総トン数8万0,439トン、全長281メートル、全幅37メートル、乗客定員2,186人、乗組員数917名の大きさを誇ります。

◯

Japan

☆

Casual

☆

Premium

☆

Luxury

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