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Queen Elizabeth

〜キュナード(Cunard)〜

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英国の伝統を受け継ぐ、世界でもっとも有名な客船

「クルーズ」「豪華客船」と聞いてまず「クイーン・エリザベス」の名前を思い浮かべる人は少なくないでしょう。英国女王の名を冠した、世界一有名な客船としてその存在を知られています。

 

<Ship Data 客船スペック>
就航:2010年/総トン数:90,900t/全長:294m
最大幅: 32.25m/乗客定員:2,081人/巡航速度:21.7ノット

© CUNARD

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point

1

英国の歴史が感じられる上品な船内とクルーズライフ

現在の「クイーン・エリザベス」は、2010年に就航した3代目。初代の「クイーン・エリザベス」が日本に来航したときは、横浜港は大きな熱狂に包まれました。その初代の伝統を受け継ぎ、船内の内装はアールデコ様式を現代風にアレンジしたもの。そもそも同船を運航するキュナード・ラインは、170年以上もの歴史を誇る船会社です。もともと英国から大西洋を横断しての郵便事業を請け負ってきた歴史から、船内には名付け親でもあるエリザベス女王の肖像画が飾られ、英国の伝統を受け継ぐ上品な雰囲気に包まれています。

クルーズ中には英国式のアフタヌーン・ティーあり、「クイーンズルーム」と名付けられたダンスホールでの社交ダンスタイムがあり。「英国社交界」の雰囲気を感じられるのも大きな魅力でしょう。

英国の歴史が感じられる上品な船内とクルーズライフ

point

2

昔ながらの階級性を守る、「古き良きクルーズ」

もともと多くのクルーズ客船は等級制をとってきました。飛行機でエコノミー、ビジネスクラス、ファーストクラスがあるように、客室にはクラスが設けられ、それぞれのクラスごとに異なるダイニングを利用していました。

それが徐々に崩れてきた現代においても、「クイーン・エリザベス」を筆頭にキュナード・ラインの客船は、古き良き伝統的な等級制を守り続けています。それぞれのダイニングごとに料理や雰囲気が異なり、そのぶん乗客同士の親密感は増します。カジュアルに楽しみたい人はカジュアルなクラスを、せっかくクルーズに参加するなら特別な体験をしたいという人は上位クラスを選ぶというチョイスが可能なのです。

ただしダイニング以外のサービスは、どのクラスも共通。「ホワイトスター・サービス」と呼ばれる、洗練された英国式サービスが享受できます。

昔ながらの階級性を守る、「古き良きクルーズ」

point

3

クラスによっては手ごろな料金、乗りやすい日本発着も

「クイーン・エリザベス」と聞くと、高嶺の花、とても庶民には手が出ない高級客船というイメージを持ちがちです。けれども実は先述のとおり等級制を採用しているため、客室によってはかなり手ごろな料金で乗船が可能です。

例えば、「クイーン・エリザベス」2022年4月13日に就航する横浜発着クルーズ「春の九州・四国と韓国クルーズ 10日間」では、9泊10日のクルーズ代金が20万4000円から(2名一室利用の場合の一人分)。一日約2万円程で憧れの世界一の有名客船に乗船できてしまうのです。
そのほか、「クイーン・エリザベス」と言えば世界一周クルーズのイメージがありますが、こちらも100泊で200万円以下という客室もあります。「高嶺の花」とあきらめる前に、ぜひクルーズ代金をチェックしてみて下さい。

クラスによっては手ごろな料金、乗りやすい日本発着も
© Cunard Line
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クイーン・エリザベス(ラグジュアリー船)のデッキ・客室紹介

まさに女王の名にふさわしい豪奢な船内設備はぜひ隅々まで見ておきたいところ。総トン数9万0,900トン、全長294メートル、全幅32.25メートル、乗客定員2,081人、客室数1043室の大きさを誇ります。

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クイーン・エリザベス スケジュール

2026年、クイーン・エリザベスは通年北米へ。2027年以降の日本寄港は未定です
2025年春の日本発着クルーズをお見逃しなく!

期間 内容

2025年6月23日

7月4日

クイーン・エリザベスで航く大自然の宝庫 アラスカクルーズ12日間~大自然と野生動物の営みとの出会い~

代金:435,000~925,000円《2名1室/エコノミークラス利用》
寄港地:シアトル、アイシー・ストレート・ポイント、ジュノー、スキャグウェイ、ケチカン、エンディコットアーム/ドーズ氷河、グレーシャーベイ、トレーシーアーム、ビクトリア
出発地:東京

受付を終了しました

2025年7月

9月

クイーン・エリザベスで航く大自然の宝庫 アラスカクルーズ12日間~大自然と野生動物の営みとの出会い~

代金:338,000~738,000円《2名1室/エコノミークラス利用》
出発日:2025年 7/3,8/21,9/18
寄港地:シアトル、ジュノー、スキャグウエー、ケチカン、シトカ、グレーシャーベイ(7/3,8/21発のみ)、エンディコットアーム、トレーシーアーム、ビクトリア
出発地:東京

»ツアーの詳細はこちら

2025年12月

2026年3月

New!クイーン・エリザベスで航くカリブ海クルーズ 13日間<往復航空機・前後泊ホテル利用>~常夏のリゾートと歴史探訪の旅~

代金:368,000~458,000円《2名1室/エコノミークラス利用》
出発日:2025年12/8、2026年1/19、3/2
寄港地:マイアミ、アンバーコーブ、グランドターク、モンテゴベイ、ベリーズ、コスメル
出発地:東京

»ツアーの詳細はこちら

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