極地業界リーダーの長年の経験と英知から生み出された機動力と華麗さを併せ持つ探検船

極地業界のリーダーであるクォーク社が長年の経験と英知から生み出した機動力と耐氷能力に優れ華麗な側面を併せ持つ最新の探検客船です。全客室の72％がバルコニー付で25㎡以上の広々客室。極地旅行を最適にお楽しみいただける客船です。

＜Ship Data 客船スペック＞
就航：2019年／総トン数：9,000t／全長：126m／全幅：19m

乗客定員：176名／巡行速度：16ノット

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「ワールド・エクスプローラー」の南極探検クルーズの特徴

最大のポイントは充実した内容と観光時間を十分に確保していることです。南極条約で開発が禁止されている南極には、桟橋も道路もありません。上陸観光とゾディアッククルージングでで南極の魅力を探ります。環境保護の観点から南極に一度に上陸できる観光客の人数を100名以内と規制しています。そのため200名以上の乗客を乗せた他船では上陸時間を僅か1時間で行っていますがワールドエクスプローラーでは上陸観光とゾディアッククルージングを同時並行で行っていますので、充実した内容と十分な時間で観光をお楽しみいただけます。

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情熱的で経験豊富なエクスペディションスタッフ

南極旅行の魅力を最大限に引き上げているのがエクスペディションリーダーです。彼らは、海洋生物、歴史、鳥類、地質、雪氷学など専門的な知識を持つスタッフですから南極の真の魅力や感動の旅をお約束します。また、嬉しいことに日本人スタッフや日本語を話すスタッフも働いています。船内ではスタッフがレクチャーや一日を締めくくる「今日のおさらい」、船外活動の際のゾディアックボートの操船、陸上での案内と安全管理を担当し、心を込めて南極の旅をご案内します。

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快適な探検船「ワールド・エクスプローラー」

クオーク社が満を持して世に送り出した客船は、長年の経験と英知から生み出された機動力と耐久能力にに優れ、同時に華麗な側面を併せ持つ世界最高級の探検船です。全客室の72%がバルコニー付きで、南極に就航しているどの客船よりも広い25㎡以上の客室。また、ゴム長靴や防寒具を収納できるロッカーが備わったマッドルームも完備していますので、快適な南極クルーズをお楽しみいただけます。下船口も2か所で、短時間に素早く下船できます。世界最高級レベルの探検客船で大自然と野生動物の楽園・南極を満喫いただけます。

ワールド・エクスプローラー（プレミアム船）のデッキ・客室紹介

"極地業界リーダーの長年の経験と英知から生み出された機動力と華麗さを併せ持つ探検船
就航：2019年　総トン数：9,000t　全長：126m　全幅：19m　乗客定員：176名　巡行速度：16ノット"

客室
(キャビン)
ダイニング
(レストラン)
レジャー施設
(エンターテインメント)
ウェルネス
(スパ・フィットネス)
ワンポイントアドバイス
(服装やマナー)

- 全客室の72％がバルコニー付きで、南極に就航しているどの客船より広い25㎡以上の客室です。また、2024－2025年の南極シーズンから各客室にてWi-Fiサービスへ接続できるようになります（1度に1デバイス）。この無料Wi-Fiは、基本的なインターネット検索や音声アプリが利用可能になります。
客室のご案内
- © Quark Expeditions
  
  スーペリア・スイート
  
  広さ：26㎡
  バルコニー（10㎡）
  シングルベッド2台（またはダブルベッド）
  シャワー、トイレ、TV、冷蔵庫　　＊リビングルームとベッドルームの二間となっています。
- © Quark Expeditions
  
  ベランダ・スイート
  
  広さ：20㎡
  バルコニー（5㎡）
  シングルベッド2台（またはダブルベッド）
  シャワー、トイレ、TV、冷蔵庫
- © Quark Expeditions
  
  インフィニティ・スイート
  
  広さ：25㎡
  天井から床までの大きな窓
  シングルベッド2台（またはダブルベッド）
  シャワー、トイレ、TV、冷蔵庫
- © Quark Expeditions
  
  トリプル
  
  広さ：23㎡
  バルコニー（5㎡）
  シングルベッド2台+ソファベッド
  シャワー、トイレ、TV、冷蔵庫　＊相部屋が可能です。
- 船体のレストランは、1回制で自由席ですから時間を気にすることなくゆっくりとお食事を召し上がることができます。一日のお食事は、アーリーモーニングティー、朝食、昼食、アフタヌーンティー、夕食をご用意しています。
ダイニングのご案内
- © Quark Expeditions
  
  レストラン
  
  入れ替えなしの1回制の自由席です。朝食と夕食はビュッフエスタイル、夕食はコース料理のお食事です。メインコースには、お魚料理やお肉料理、パスタ、低カロリーメニューなどバラエティ豊かなお食事をご用意しています。＊朝・昼食の際にはソフトドリンクとジュースを提供。2024年11月からバー営業時間と夕食時にソフトドリンクに加えてビール、スタンダード・ワイン、蒸留酒、カクテルを無料でお楽しみいただけます。
- ラウンジでコーヒーや紅茶を飲みながら南極の雄大な風景を眺めたり、レクチャールームでは多彩な教養プログラムが行われます。また、クルーズ中に操舵室は、誰でも出入り自由に解放され操舵室からの眺望や航海士の仕事ぶりを見学いただけます。
レジャー施設のご案内
- © Quark Expeditions
  
  コーヒー、紅茶、ウォーターステーション
  
  コーヒー、紅茶、ウォーターステーションは24時間利用可能でクルーズ代金に含まれています。ココアとクッキーもご用意しています。
- © Quark Expeditions
  
  ポーラー・ブティック
  
  船内には小さいながら、ポーラー・ブティックがあり、フリースやソフトシェルジャケット、帽子、絵葉書などを販売しています。
- © Quark Expeditions
  
  ブリッジ（操舵室）
  
  航海中、操舵室見学ツアーを開催する場合があります（ブリッジツアー開催は運航状況によります）。
- © Quark Expeditions
  
  図書コーナー
  
  膨大な極地資料を納めています。
- © Quark Expeditions
  
  レクチャー・シアター
  
  航海中の船内では、多彩な教養プログラムや催し物がレクチャーシアーで行われます。
- © Quark Expeditions
  
  オブザベーション・ラウンジ
  
  船内で一番見晴らしの良いラウウンジ。南極の景観をお楽しみください。
- ジムで体を動かしたり、簡単なトレーニングをすることも可能です。南極の景色を望みながらのランニングやウォーキングはいかがですか。
ウェルネスのご案内
- © Quark Expeditions
  
  スパ、ジム
  
  ジムで簡単なトレーニングをすることもできます。サウナも併設されています。
- © Quark Expeditions
  
  ランニング・トラック
  
  ランニングやウォーキングでお楽しみください。
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ワンポイントアドバイスのご案内
- パルカ/防水防寒上着
  
  本船にご乗船後、着脱自在のフリースが付いたパルカを進呈します。パルカの下に着用する服装は、ウールやシルク、化学繊維などの軽い素材を重ね着すると良いでしょう。化学繊維のフリースは濡れても乾きやすく、さらに軽くて風を通さないので便利です。
- © Quark Expeditions
  
  ゴム長靴（無料貸出）
  
  本船にご乗船後、貸出いたします。厚手の靴下や中敷をご持参になると便利です。南極には桟橋はありません。砂地や石ころ、岩場等の海岸に上陸するため足元が濡れますのでゴム長靴が必需品です。
- 防水加工アウターズボン
  
  冬用ズボンの上にウィンドブレーカー素材のアウターズボンを重ね着されることをお勧めします。防水加工で、動きやすくサイズの合ったズボンを必ずご着用ください。
- 防寒具
  
  フリースのマフラー、フリースの帽子（耳まで覆うもの）※柔らかいマフラー、襟巻きなどは避けてください。紫外線防止用サングラス。防水加工の柔らかい手袋。
- © Quark Expeditions
  
  船内での服装
  
  ラフで快適な服装でお過ごしください。ディナーの時間を含み、ラフな服装が一般的です。ウエルカム・パーティーやフェアウエル・パーティーも催されますが、フリースやセーターなど自由な服装でご参加いただけます。
- 船内通貨・チップ
  
  船内の通貨は米国ドルです、現金やトラベラーズチェックの他、クレジットカード（ビザ、マスター、アメックス、ダイナース）もご利用頂けます。船内でのショッピングやソフトドリンク、アルコール飲料、通信代などはその都度伝票にサインするだけで、下船日前日に一括してお支払い頂けます。
  2018～19年シーズン、船内チップはクルーズ代金に含まれていますので、チップを気にすることなくお楽しみください。
- 医療施設
  
  船内には外国人医師が常駐しています。一般的な医薬品は常備していますが、持病などによる特定の薬は用意出来かねますので、お客様ご自身にてご用意ください。尚、医療費は個人負担となります。

ワールド・エクスプローラー　スケジュール

期間	内容
2026年 1月20日 ↓ 2月4日	New!ベストシーズン！南極大陸本島へ上陸大自然と野生動物を見学南極探検クルーズ 16日間代金：3,488,000～3,898,000円《2名1室利用》寄港地：ウシュアイア、サウスシェットランド諸島、南極半島出発地：東京出発日：2026年1月20日ツアーの詳細はこちら