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Infant

2歳~就学前におすすめの海外旅行

なんでも吸収できる時期だから、今こそ海外に行きたい!

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Travel Abroad With Child

2歳~就学前の子連れ海外旅行について考える

興味の傾向が出てきて、どんどん知識と経験を吸収し広がりを見せるこの時期を逃す手はありません!

子どもの発育段階

これが大好き!がはっきりと

男の子なら電車や恐竜、女の子ならプリンセスや動物などと、だいぶ好みがはっきりとしてくる時期。驚くほどの速さで興味のあるものに関する情報を吸収していきます。こちらの言うこともある程度聞いてくれるようになります。

海外旅行で期待できる効果

楽しさが伝わってきて、より深い興味につながる

興味の対象を旅のプランに加えてあげることで、かなり楽しんでくれます。旅の方向性を決めやすく、また、見聞きして吸収したものをすぐさま保護者と共有したがるので、子どもとの会話が増えることも期待できます。

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Anxiety

2歳~就学前の子連れママの海外旅行の不安

子連れ海外旅行のエキスパートに旅のヒントを聞く

親の不安

迷子になったらどうしよう?

ローマ字で名前と連絡先を書いた札を持たせます。また、人混みでも見つけやすい服装をさせましょう。

親の不安

好き嫌いが多いので、食べられるメニューが見つからないかも

見慣れたものなら食べる可能性が高いので、日本食のお店へ行きましょう。和食ブームなので、意外とあちこちで見つかります。
また、キッチン付きホテルを選んで、食べられるものを料理するのもおすすめです。

親の不安

子どもは急にトイレに行きたくなるから…

トレーニング中の場合は夜用のおむつをつけるなどで対応を。トイレがあったら念のために必ず寄る、と決めておきましょう。

親の不安

ちゃんと歩いてくれるかしら

もう使っていなくても、ベビーカーを利用するのがいいでしょう。テーマパークなどでは貸し出しもあります。

親の不安

急な病気やケガが心配

必ず子どもの分も海外旅行保険に加入しましょう。南国のフルーツや魚にアレルギーがある場合があるので、事前に調べておくのもいいでしょう。

先輩ママに聞く!

良くも悪くも子どもの”成長”を実感した旅”を実感した旅

体力もついてきた年長と年中の兄弟を連れての海外旅行、機内で退屈するのは想定内。新しいゲームやお絵かき用のボードなどを持ち込み、準備は万端でした。また、機内エンターテイメントを自分たちで上手に操り、とりこし苦労だったかも、と思ったのですが……。赤ちゃんのときと違い、足が前の座席に届くので、映画のおもしろい場面などで興奮してついドカドカ蹴ってしまっていました。身体が大きくなって、力も強いのだということを実感。世話をする必要はなくなってきましたが、よく動くようにもなっているので別の神経を使います。お兄ちゃんはパパ、弟は私、と役割を決め、決して目を離さないようにしよう、と夫と約束しました。iPadで普段から見慣れているアニメや映画を見ている間は、とても静かにしていたので、これはおすすめです。
現地では本人たちにも「ここは海外だから」という自覚があり、わがままもなく普段よりもがんばって荷物を持つのを手伝ってくれたり、レストランなどでは積極的に英語を使ったりしていてびっくり。子どもたちの成長を感じた旅でした。

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2歳~就学前の子連れ旅行の楽しみ方

意思を伝えることができるようになるので、子どもに旅行に“参加”している実感を持たせてあげましょう。また、子どもの感想を聞いていろいろ話し合うことで成長を肌で感じることもできるので、家族全員で楽しむアクティビティがおすすめです。

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子どもの興味を喚起する

旅を家族全員で楽しむには、まず子どもたちの旅先に対する興味を喚起してあげるといいでしょう。行き先はどんな国なのか、どんな人々がどんな暮らしをして、食べ物はどんなものか、事前に家族で話してみます。子どもの興味がどこにあるか、その時点でかなりわかるはず。テーマパークやビーチリゾートなどが行き先でも、そこには必ずその国ならではの文化があります。子どもの興味のあるところを掘り下げてあげることで、子ども自身の旅に対する姿勢がぐっと違ってくるでしょう。また、子どもと話すことがたくさんあるため、旅前、現地、帰国後とお楽しみがずっと続きます。数多くの旅の思い出を作るだけでなく、将来の夢や趣味などを見つけることもできるかもしれません。

子どもの興味を喚起する

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トラブルシューティングをしておく

どんなに治安がいいと言われている場所でも、子どもから目を離さないようにするのはもちろんですが、自分で動き回ることができるようになるので、うっかり迷子に、ということもあり得ます。パパやママを見失ったときは動き回らないこと、知らない人にはついていかないこと、テーマパークなどで係員がいる場合は迷子であることを伝えることなど、子どもたちと事前に打ちあわせておきます。自分の名前や年齢を英語(または渡航先の言語)で言えるようにしておくのもいいでしょう。

トラブルシューティングをしておく

3

子どもの成長に目を向ける

なんでも自分でやってみたいお年頃。子どもに創意工夫させたり、「できた!」という自信をつけるには、いつもと違うシチュエーションである旅先は最適の環境といえるでしょう。たとえば、英語を習っている子なら習いたての英語を使ってみるチャンスをあげてみましょう。機内で客室乗務員(CA)さんに「Thank you」と言ってみるだけでもOK。小さな成功体験をたくさん積み重ねることができます。できたときに「よくできたね! もう赤ちゃんじゃないね!」と子どもをほめてあげますが、その時に親も一緒にその成長ぶりを実感することに。子どもの“できる”を促してあげましょう。

子どもの成長に目を向ける
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Challenge

2歳~就学前ならこんなことに挑戦してみよう!

持っていくものを自分で考えてみよう

現地でのアクティビティに合わせ、何を持っていくか考えてみましょう。実際に、子どもが準備したものをすべて持っていく必要はなく、なにが必要なのかを自分で考えてみることでぐっと旅気分が盛り上がります。

客室乗務員(CA)さんなどに英語で意思を伝えてみよう

機内で、CAさんに「オレンジジュースをください」と英語で言ってみましょう。そしてオレンジジュースをもらったら「ありがとう」とも。英語を話すトライをしたこと、礼儀正しかったことをしっかりとほめてあげましょう。

キッズクラブで国際交流

キッズクラブがあるホテルでは、多くの場合2歳から保護者なしでプログラムに参加することができます。英語によるプログラムでは、外国の先生や同年代の子どもと触れ合う貴重な体験となります。

初めてのスポーツなどにトライ

ビーチリゾートなどで貸してくれるSUP(スタンドアップパドル)や、シュノーケリングなど、初めてのスポーツや体験にトライしましょう。子どもだからこそ簡単にできることもあります。恐怖心が出ないよう、パパ・ママも一緒に挑戦します。

おむつはずしや嫌いなものの克服にトライ

旅先では子どもにも少しだけ緊張感があります。ビーチリゾートなど、ずっと水着でいられるときにはおむつはずしにトライしたり、いつもと違う味付けで苦手な野菜を食べてみたり。あれ? 意外と簡単に……? ということもあるかもしれません。

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Travel Style

2歳~就学前の子連れ旅行におすすめの
海外旅行スタイル

トライできるものが増えてきて、旅スタイルも大幅に広がります。やっぱりみんなが楽しめるものを選びましょう。

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Destination

2歳~就学前の子連れ海外旅行に
おすすめの行き先

ハワイ(アメリカ)

グアム

プサン(韓国)

台湾

香港

シンガポール

ダナン(ベトナム)

プーケット(タイ)

バンコク(タイ)

バリ(インドネシア)

セブ(フィリピン)

マニラ(フィリピン)

シドニー(オーストラリア)

ゴールドコースト(オーストラリア)

ロサンゼルス(アメリカ)

カンクン(メキシコ)

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年齢別におすすめの海外旅行

2歳未満

2歳~就学前

小学生

中学生以上

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