Shooting

写真撮影

登山・トレッキングで絶景を切り取る写真撮影

FEATURE

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知っておきたい登山・トレッキングの写真撮影

登山・トレッキングで絶景に出会ったら記憶と共に記録にも残したいものです。風景を切り取る写真撮影を楽しみましょう。

ステップ1

撮影地の山を選ぶ

登山・トレッキングで写真撮影を楽しむためには適した条件があります。写真撮影にはカメラの他に三脚などの機材も必要で通常の持ち物・装備に加えて荷物が多く、重くなります。写真撮影に適した山はなるべく体力的な負担が少なく、アクセスがよい場所がおすすめです。さらに、宿泊施設があれば夕方や早朝の美しい風景や夜の星空の写真撮影も楽しめます。テント泊であれば星空や早朝の撮影も気兼ねなく行えますが、山小屋付近にテント場があることと、テント場の近くに景観の良い場所があることが条件です。テント泊分の荷物の負担が増えるので移動距離はなるべく短くしましょう。

ステップ2

被写体を狙う

登山・トレッキングで写真撮影を楽しむためにはまず被写体を決めましょう。広大な山々の風景、朝日や夕日に赤く染まる山、高山植物や野生動物、星空など、山には様々な被写体が埋もれています。まずは被写体を決め、次に場所や時間を決めて、ルートやスケジュールを計画しましょう。

ステップ3

機材と服装と持ち物・装備を選ぶ

写真撮影のためにはまずはカメラが必要です。コンパクトデジタルカメラでもスマホでも良いですが、本体的に写真撮影を楽しむなら一眼レフやミラーレスカメラがおすすめです。ミラーレスカメラは画質も良く軽くてコンパクトなので登山・トレッキングで写真撮影を楽しむには最適です。また、朝日や夕日、星空を写真撮影をするためには、暗い環境でブレを抑える便利な道具である三脚やレリーズがあると便利です。その他、季節や天候に合わせて機材や持ち物・装備を選びましょう。

登山・トレッキング用時計・カメラを見る

ひとりで行く登山・トレッキングの魅力

POINT

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登山・トレッキングの写真撮影の注意点

登山・トレッキングで楽しむ写真撮影では歩くことや山頂に立つことだけが目的ではないので、その分楽しみが増えますが、逆に注意も必要です。

注意点1

撮影は天候と気象条件に左右される

山の天気は変わりやすく、下界で写真撮影をするのとは環境が大きく異なります。一方、日常では見ることができない絶景に出会うチャンスも多くなります。雲の中ではまっ白で何も撮れないように思いますが、高山植物を撮影するには良い場合もあります。昼は雨でも翌朝には素晴らしい朝日を撮ることができるかもしれません。山の中の撮影は天候や気象条件に大きな影響を受けるので、根気と時間の余裕と体力が必要です。

山の気候・気温を見る

撮影は天候と気象条件に左右される

注意点2

機材をかつぐ負担を考慮しよう

登山・トレッキングでは季節やコースに適した服装や持ち物・装備が必要です。さらに写真撮影を楽しむにはカメラや機材を持って行かなければいけません。通常より重い荷物と持つことになるので、登山・トレッキングと共に写真撮影をする場合、無計画に行うとリスクを伴うことになります。無理をせず、自分の体力と経験に応じた計画を立てましょう。

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機材をかつぐ負担を考慮しよう

注意点3

日程に余裕を持とう

山の天気は変わりやすいもので、何日も雨が降ることもあれば、突然快晴になることもあります。また、標高が高い場所では、日中は真夏の暑さでも朝夕は真冬の寒さになることもあります。登山・トレッキングで写真撮影を楽しむには気象条件の変化に幅広に備え、計画には日程的な余裕を持ちましょう。また、カメラや機材の故障というトラブルも想定して予備のコンパクトカメラなども携行するのもおすすめです。

日程に余裕を持とう

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写真撮影におすすめの山

登山・トレッキングで写真撮影を楽しむなら、少しでも荷物の負担を減らして体力的な余裕を持ちましょう。写真撮影におすすめのロケーションで、絶景に出会えるチャンスがある山をご紹介します。

おすすめの山1

乗鞍岳(岐阜県)

乗鞍岳(岐阜県)

乗鞍岳(のりくらだけ)は、長野県松本市と岐阜県にまたがる山で剣ヶ峰(標高3,026m)を主峰とする山々の総称です。乗鞍岳は標高2,702mの畳平までバスで行くことができます。さらに、畳平や山頂直下には宿泊施設もあるので、夕日や朝日、星空の撮影も思いのままです。北アルプスでも随一の広大な裾野を持つ乗鞍岳は写真撮影を楽しむ登山・トレッキングには最適な山のひとつです。畳平には花畑がありますので初夏は高山植物が、秋には麓から山頂にかけて紅葉が山を美しく染め上げ絶好の被写体になります。

乗鞍岳(岐阜県)

おすすめの山2

立山(富山県)

立山(富山県)

立山は主峰の雄山(標高3,003m)、最高峰の大汝山(標高3,015m)などの総称で、中部山岳国立公園を代表する山の一つです。富山県内の麓では雄大な立山連峰を眺めることができるスポットが数多くありますが、標高が高い場所からの写真撮影は格別です。立山の玄関口である室堂まではケーブルカーと高原バスを乗り継いで行くことができます。標高2,450mの室堂は下界では見られない絶景に出会えます。春夏秋と季節によって表情を変える後景も魅力です。また、立山は広いエリアで撮影と登山・トレッキングが楽しめる贅沢な山です。室堂より標高が低い弥陀ヶ原は標高2,000m程度で、高山植物や紅葉の様子も室堂と少し変わります。登山・トレッキングコースもよく整備されていて、宿泊施設が多数あることも写真撮影を楽しむのに最適です。

立山(富山県)

おすすめの山3

木曽駒ヶ岳(長野県)

木曽駒ヶ岳(長野県)

木曽駒ヶ岳は長野県にそびえる標高2,956mの山で、中央アルプスの最高峰で、日本百名山や花の百名山に選ばれています。千畳敷(標高2,612m)まではバスとロープウェイを乗り継いで行くことができます。千畳敷には高山植物の花畑が広がり、山頂付近にはエーデルワイスの仲間で木曽駒ヶ岳の固有種であるヒメウスユキソウが自生しています。秋には千畳敷カールの素晴らしい紅葉の写真撮影もできます。千畳敷には宿泊施設があるので夕日の染まる山や、朝日、そして星空の写真撮影が可能です。

木曽駒ヶ岳(長野県)

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