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エリア別おすすめの山
FEATURE
登山やトレッキングがはじめてという方や初級者の方でも挑戦しやすいおすすめの山や、人気の高い山の詳細情報をエリア別にご紹介します。
燧ヶ岳は尾瀬ヶ原・尾瀬沼の福島県側に立ち、尾瀬ヶ原西端の至仏山と対峙する山です。東北以北の山の最高峰で、尾瀬沼東岸に立つ長蔵小屋を造った平野長蔵氏が最初の登頂者とされています。尾瀬のシンボルである燧ヶ...
福島県のシンボルの一つとされている磐梯山は、磐梯高原を含めた磐梯朝日国立公園に属しており、会津盆地側からは綺麗な三角の頂が見えることから会津富士、あるいは民謡にあるように会津磐梯山とも呼ばれ親しまれて...
月山は標高1,500mの湯殿山、418mの羽黒山とともに出羽三山のひとつに数えられています。山頂には月山神社が鎮座し、多くの修験者や参拝者が訪れます。また、豊富な残雪のため国内では乗鞍岳や立山と共に夏...
鳥海山は山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山です。山頂に雪が積もった姿が富士山に類似しているため、出羽富士とも呼ばれ親しまれています。また、秋田県では秋田富士、山形県では庄内富士とも呼ばれて...
大雪山は標高2,291mの主峰・旭岳を中心に、20連峰におよぶ標高2,000m級の山々の総称です。緯度が高いため、本州の3,000m級の山と同じくらいの高山環境が広がり、豊富な高山植物、エゾナキウサギ...
秋田駒ヶ岳は、最高峰の男女岳(おなめだけ)や主峰の男岳(おだけ)等の複数のピークで形成されている活火山で、十和田八幡平国立公園の南端に位置しています。全国に数多い駒ヶ岳の中では最も高山植物が豊富な山で...
富士山は言わずと知れた日本一の標高を誇る山です。日本百名山に選ばれているのはもちろん、世界文化遺産にも認定されています。日本で生まれたなら一度は登ってみたいと思う日本のシンボルです。小学生から高齢者ま...
燧ヶ岳とともに尾瀬のシンボル的な存在の至仏山は、オゼソウやホソバヒナウスユキソウなど貴重な高山植物に恵まれ、花の百名山としても知られています。また、日本海と太平洋に水を分ける分水嶺になり、利根川水源の...
日光白根山は群馬県と栃木県の県境に位置する日光火山群の主峰です。標高2,578m、関東以北では最も高く、周辺に座禅山、前白根山、白根隠山の外輪山を従え、その内側に弥陀ヶ池、五色沼の湖沼があります。菅沼...
赤城山は群馬県のほぼ中央に位置し、榛名山、妙義山と共に、上毛三山のひとつで日本百名山にも選ばれている上州の名山です。赤城山は最高峰の黒檜山(くろびやま)や地蔵岳など複数の山の総称です。カルデラ湖を伴う...
高尾山は東京都心から非常に近い山でありながらたくさんの自然が残され多彩な種類の植物や野鳥、昆虫が生息します。電車で簡単にアクセスでき、ケーブルカーやリフトで中腹まで楽々移動できる上に、展望台からは東京...
槍ヶ岳は北アルプスの南部に聳え、その名前の通り天を刺すような山容は北アルプスの他の山からはもちろん、遠く八ヶ岳や南アルプスからでもすぐに認識できます。山頂に向かうには槍沢、飛騨沢を登り詰めるか、東鎌尾...
白馬岳は北アルプス北部の後立山連峰に聳える山で、標高は2,932mです。主なルートは猿倉から日本三大雪渓に数えられる「白馬大雪渓」を登るコース、白馬鑓温泉小屋から白馬三山を縦走して登るコース、栂池高原...
燕岳は飛騨山脈(北アルプス)にある日本二百名山及び新日本百名山に選定されている人気の山です。北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にあり、大きな山小屋が近くにあります。花崗岩でできた...
立山は日本百名山、日本三霊山のひとつで、天下の名峰と称えられ古くから信仰の山としても栄えてきました。立山黒部アルペンルートの最高地点である室堂は登山・トレッキングの起点となり、神秘的な火山湖・みくりが...
日本には標高3,000mを超える山が21座ありますが乗鞍岳の最高地点「剣ヶ峰」の標高は3,026mと日本で19番目に高い山です。日本一高い所を走る乗鞍スカイラインの終点「畳平」の標高は2,702mでこ...
唐松岳は北アルプスの後立山連峰の主稜線にそびえる山で、日本三百名山や新日本百名山にも名を連ねています。山頂からは劔岳、立山連峰の堂々とした姿や五竜、鹿島槍などの後立山連峰の峰々を望むことができます。長...
北岳は標高3,193m、富士山に次いで日本で2番目に高い山です。その山体は間ノ岳、農鳥岳と合わせて白根(白峰)三山とも呼ばれています。登山口の広河原からは1泊2日でも登頂はできますが、途中の白根御池小...
仙丈ヶ岳は南アルプスの北部に位置する標高3,033mの山です。優雅で美しい姿から「南アルプスの女王」とも呼ばれ多くの登山者に愛されています。登山道は全体的に歩きやすく危険個所も少ないので、日帰りの登山...
御嶽山は標高3,000mを超える山としては、日本国内で最も西に位置する山。神聖な信仰の山であるとともに木曽を代表する山として親しまれ、東海地方特に尾張地方ではほとんどの場所からその大きな山容を望めるこ...
八ヶ岳は長野県と山梨県の県境にそびえる山の総称で、夏沢峠を境に、主峰・赤岳を中心にアルペン的な登山が楽しめる南八ヶ岳と苔むした原生林の静かな森が広がる北八ヶ岳に分かれます。関東地方や中部地方からのアク...
木曽駒ケ岳は中央アルプス(木曽山脈)の北部にそびえ、日本百名山の一つにも数えられています。標高は2,956mありますが、2,611mまでロープウェイで登ることができるのではじめての方でも難なく3,00...
白山は日本百名山に選ばれていますが、富士山、立山と共に日本三名山(日本三霊山)でもあります。そして、霊峰として古より信仰の対象になっています。また、白山は花の山で知られ、7月~8月は高山植物観賞の適期...
六甲山は神戸市街地の西から北に渡って広がっている山塊で、瀬戸内海国立公園の区域に指定されています。一般に「六甲山」は大小の山を含む六甲山系全域を指し、最高峰は特に六甲最高峰といわれています。古くから交...
武奈ヶ岳は滋賀県の西部、比良山地の最高峰で日本二百名山に数えられています。名前の通り、登山道にはブナの樹林帯が広がり、初夏には新緑、秋には美しい黄葉が広がります。開けた山頂からは日本一の面積を誇る琵琶...
伊吹山は滋賀県と岐阜県の県境にそびえる日本百名山の1つで、山頂は滋賀県に属します。山体はどっしりとして周囲に他の山がない独立峰であるため遠方からもよく見えます。古くから信仰の山として崇められ、東征中の...
大台ヶ原は吉野熊野国立公園に含まれ、年間の降水量が 3,500mm以上になる国内有数の多雨地帯に広がります。大台ヶ原を水源とする清流の宮川は豊富な水量で美しい滝や深い淵を形作ります。黒部峡谷、清津峡と...
蒜山は岡山県の北西端に連なる「上蒜山」「中蒜山」「下蒜山」の三山で構成され、蒜山三座・蒜山三山と呼ばれ親しまれています。最も標高の高い上蒜山は大山連峰の東に位置し、日本二百名山及び花の百名山の一座にも...
氷ノ山は兵庫県の最高峰で、中国地方でも鳥取県の大山(標高1,729m)に次ぐ高峰です。天照大神が伊勢詣での途中に旭日に映える樹氷を見て、「ヒエの山」と称されたことが由来であるといわれています。広大なブ...
石鎚山は日本を代表する山岳信仰の聖地であり、現代でも信仰のために登拝する信者が絶えません。そして、西日本の最高峰で日本百名山のひとつであることからレジャーとしての登山・トレッキングを楽しむ人も多い四国...
剣山は西日本第2の高峰ですが険しい道はなく、山頂は広くゆるやかで西日本第1の高峰・石鎚山や土佐湾まで見渡せる絶景が広がります。四国にある日本百名山はこの剣山と石鎚山(愛媛県・高知県)の2つのみで、多く...
大山は鳥取県西部に位置する中国山地の最高峰で日本百名山に選ばれている名峰です。北・西側から眺める姿は端正な円錐形で、伯耆(ほうき)富士や出雲富士の異名を持ちます。大山の名は山全体を表し、一般的な山頂は...
屋久島にある杉のなかで、樹齢1,000年以上の杉のことを「屋久杉」、樹齢1,000年未満の若い杉のことを「小杉」といいます。屋久杉の中でも縄文杉は屋久島のほぼ中心、標高1,300mの山の中に位置してお...
火の国・熊本を代表する山ですが、阿蘇山という名の山はなく、最高峰の高岳、中岳、根子岳、杵島岳、烏帽子岳の阿蘇五岳を中心とする中央部の諸峰と外輪山などを総称して阿蘇山と呼びます。活火山であり、登山・トレ...
由布岳は、大分県の人気の温泉地・由布院温泉の北東に位置し、由布院のシンボルとして悠然とそびえています。二つのピークを持つ双耳峰の火山で、端正な山容から「豊後富士」とも呼ばれています。5~6月のミヤマキ...
九重山はくじゅう(九重)連山とも呼ばれる大分県の山岳地帯です。主峰の久住山は日本百名山に選ばれていますが、九重山の最高峰は中岳で、九州本土の最高峰でもあります。九重山は、西側に九重山、中岳、三俣山など...
霧島山は鹿児島県と宮崎県をまたがる火山群の総称で、最高峰で日本百名山の韓国岳(からくにだけ)、新燃岳、高千穂峰(たかちほのみね)など20あまりの火山が連なっています。日本百名山、花の百名山にも名を連ね...
はじめて、初級、中級の3種類で分類
日帰り登山・トレッキングが可能な場合に表示
リフト、ロープウェイ、ゴンドラなどがある場合に表示
百名山に該当する場合に表示
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